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詐欺を支援する不詳ウェブサイトも多数発見
 詐欺として立件されているのか調べられなかったが罪状から犯罪であることは確かで、そうした行政処分を喰らってる企業の中から詐欺と思われるのを逆引きしてみたら、出るわ、出るわと祭り上げるウェブサイトが見つかった。予測でしかないが詐欺を行うための自作自演だろうな。ちょっと逸脱して処分喰らったのと、明らかに騙そうとしている連中ってのは違いが見えてくる。

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 過去に「他人(ひと)のふんどしで相撲とる」 広告費稼ぎのパクリ情報サイトが多数あることに注意しろと書いたことがあるが、それと同じよう WordPress が登場してからド素人が見た目が良いウェブページを簡単に作れ、ドメインも専門知識なしに取得できるようになって激増した。

 本件も、そうした出所不詳な情報のウェブサイトが危険なのも詐欺特捜部だの調査隊だなんて感じを謳いながら当初から問題ありすぎて行政処分をくらってる業者を胡散臭くないよう誘導する内容のウェブサイトがいくつも見つかったからだ。複数のブログも見つけたが特定企業へ詐欺じゃないから大丈夫だのよう勧誘内容だけしか書いてなかったが、任意に拾って調べてみたら行政処分で公表されてる連中を祭り上げてる。

 ちゃんと特定商取引法に基づく表記があるから安心だなんて書いてるバカもいるが、どうせグルでしょ。最近は存在しない住所だとすぐバレるので実在する無関係な住所を記載するのが架空請求詐欺なので書いてあるだけでは信用には至らない。罪状を読めって言いたくなる。

 「住所の虚偽記載」、「販売目的隠匿」、「有利誤認」などと並べ立てられてる会社を優良判定してるわけだからな。危ない企業ばかりを列記してるくせに被害者が判定とかいう言葉にも騙されないようにしたい。「グル」が多数いると思っておいたほうが安全だ。

 持ち上げるウェブサイトの共通点としては、「詐欺なの? いや、違います」なんて流れをして、どういう人が作ってるか完全に見えない、単一内容のみ(他の記載が無いに等しい)、短期的にしか存在してない(過去がない)など、胡散臭いと思うことがいくつもある。だって悪質ビジネスを潰すようなことを書いて、悪質な業者ばかりが出てくるんだから深掘りしないと引っかかる。そもそもチャラいウェブページにロクなものあったためしないでしょ?

モグラ叩きゲームのよう止めどなく出てくるので注意したい。

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| emisaki | 2019-05-04 Sat 21:58 | 生活::社会問題 |