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不当標識が悪を育てた
 過去には都心部にもあったが数年前から道路交通法違反となる指示が劇的に消えてきた。そもそも警察自体が筋違いの認識をしていた。2016年だったか道交法改悪の前から自転車が歩道を走行することはいかなる場合も違法だったのに自転車は歩道だと思い込ませた。現実は知っての通り警察官も含めて「赤信号みんなで渡れば怖くない」のごとく犯罪者天国だったので今でも何が悪いって奴らだらけ。

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 過去には、とんでもない勘違いを示す看板が警察署の名前で出ていて「自転車は歩道を走行してください」なる記述に違和感を覚えたわけ。長年と掲示されていたが該当する文字が消され、そして看板も消えた。いまさら遅く“地方症”の犯罪者集団は止められない。例によって責任逃れなのか反則点制度がないため略式起訴することもなかった。

目の前の違反を見逃す=合法と思い込む 警察の失態が交通違反を激増させた

 道路標識および路面標示は、都道府県公安委員会(警察)と自治体の管轄に別れているが、警察が設置する分においては理解しているのか正しい記載となってる。例えば自転車は車道を走るのが基本だが、車道脇の白線の外側、場合によっては路側帯と呼ばれるところは区分けされた歩道がない場合は車道ではないので自転車が走行すべしと路面標示は白線の内側に書いてある。ところがどっこい奴らは歩行者をものともせず白線の外側を走るのだ。

 この馬鹿どもを助長させてきたのが自治体が設置する標識や路面標示であって歩行者と自転車が歩道を示している。改正後でも13才未満と70歳以上、やむを得ない場合しか歩道を通れないし、通る場合も全てが徐行ノロノロ運転しか許されないが、歩行者と自転車を分ける標識は危険を減らすため区分けしてるだけなのに歩道を自転車が爆走しても良いと思わせてしまった。自転車専用道じゃなく、あくまで歩道だから速度超過の罪は重い。

 車道を走るのしても、お前はボケ老人かと言いたくなる道路の逆走自転車の集団の映像も地方都市から入ってくる。そういうのが全国から大都市近郊へやってきて犯罪行為をものともせず集団で実行してる。法律を知らないどころか信号、標識すら守らなくなってる。


 ここで何が問題か、地方都市へ行くと歩道へ自転車を誘導する路面表示がやたらとある。しかも剥げてなくて古くない感じがするってことは、やはり激しい時差が生じているのではなかろうか。条例は自治体によるが法律は全国統一なんだがな。

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| emisaki | 2019-06-29 Sat 21:15 | 生活::社会問題 |