「メガソーラーもう要らない」　これには 「いまさら遅い」 と呆れるしかない。お前らの無知のおかげで日本中への大迷惑に繋がったと言い放ってやりたい。原発事故被害者へ救いなどではなく大規模環境破壊でハゲタカ企業による金儲けの代物でしかなく、土砂流出など負の遺産だなんて今更言われても作ってからじゃ遅い！

　こっちが何年も前から主張してきたことをやっと理解したが、再エネには反対してるわけではなくメガソーラーに限り進出を止めたいと。すなわちそれはメガソーラーの事業者が単なる金儲けの環境破壊者と悪であることを理解したわけだ。大玉村の役場は理解しても、目立った反対もないってことは村民は全く理解してないってこと。

　村として小水力発電なんかを推進したいって、それもこっちは最初から解っていたことですから福島県のみならず、

　　政治家も市民も日本中が原発事故があってから取り返しのつかない判断ミスを犯した！

本件は、市町村、都道府県、省庁、国会議員と権力が増すほどバカ度も増した。その手の連中は責任逃れのプロだから間違えても撤回しない。撤回したら間違えだったと認めることになるから国益を損なうことでも放置する。国民にやらかしていることを見れば反社会勢力と同じである。

　瀬戸内海の島や長崎県の島なんて、まさにハゲタカの頭のようハゲにされてしまった。小島だと全体が壊滅的だが広い場所では、ポツンと一軒家だったらよかったが、実際は謎の場所にドカンとハゲ山にされ太陽光発電パネルが敷き詰められてる。

　河北新報の記事にメモとして書かれているが、福島県は50ヘクタール未満なら環境影響評価が不要という おお間抜けな基準である。50ヘクタールは、とんでもない規模で俗に言う東京ドームでは10個分になる。仁徳天皇陵（大仙陵古墳）は約47haである。近年、豪雨によって土砂流出や深層崩壊まで発生してると言うのに住宅密集地の上にメガソーラーを平気で建設できる奴らだということだ。

河北新報より、近年の記事から数件を拾ってみると、
→ パネル14万枚、20年稼働　松島町でメガソーラー起工 2018年8月9日
→ 岩手・遠野でメガソーラー計画　「民話の里」の景観、懸念 2018年11月1日
→ 仙台市内最大規模メガソーラー完成　タイの企業 2018年11月7日
→ 宮城・利府にメガソーラー　東京の業者が開所 2018年11月20日
→ 宮城・大崎と松島にメガソーラー　２０年度中に発電開始 2018年12月20日
→ メガソーラーもう要らない　福島県大玉村　景観懸念、異例の宣言 2019年7月9日

　「異例」と書いた時点でマスコミの阿呆を自分で証明した。なぜなら「目が覚めて現実が見えた」のだから。「もう要らない」じゃなく「最初から要らない」。　メガソーラー関連の過去の記事を読んで（見て）いて虫酸が走るのは起工式に町(市)の有力者なんかも一緒に出てることだな。「こいつら、何もわかっちゃいない。それで金の亡者の破壊者とお友達か」とブツブツ言いたくなる。

　通称ハゲタカファンドを通じてを別にすると外資系の日本国民への寄生虫で目立つのが韓国とタイなのだ。どちらもWW2で占領したわけではないが反日無罪が永遠と、タイにおいては多額のODAに対し恩を仇で返された。日本企業が日本人に寄生してるのにも反吐が出るが、外国は一括りで害国かもしれない。