ダサイと思われるよう持ち込むしか歩きスマホは止められないだろう。歩きスマホを死刑にでもすれば止まるけど、しないだろ？ そこまで言わなくても「もうやらない」と思わせるまでにならない。日本は死刑がありながらも、いかなる犯罪の刑罰も軽すぎるから。

　さて、歩道暴走のチャリカスをいくら注意しても自覚症状がなく「変な奴に何か言われてる」もしくは「逆ギレ」かの哀れな反応しかしてこない劣等種族だらけ。私は怒るしか能がない人間であるが、都会に限り「暴走族＝ダサイ」の構図が確立したように他者への危険行為をものともしないクズ野郎どもも「しながら何々がダサイ」と奴らの劣等感をくすぐる方法があったら都会に限って減らすのは成功すると考えている。その方法が思いつかない。


　ソニーの大罪と言えるのがウォークマンの発明、アップルの大罪がスマートフォン。ヘッドホンステレオで音楽聴きながら歩いてはいけない！　する奴が悪いので販売は責められず、本当の罪は売りっぱなしでユーザー教育をしなかったこと。現状で違法でなくても道徳として問題があり、人間としてゲゲゲの下である。

　子供の頃からあったけど歩きながら使ったことはない。周囲の微細な音の変化を感じて歩かないと危険だってのを教えられなくても先天的に感じ取っていたからだ。その域に達せずとも、（可能か不可能かは置いといて）いったい誰が「歩きラップトップ」をしたのか、誰が「歩きパームトップ（歩きNewton）」をしたのか？ 解っていることだが、大衆に使わせると、その秩序は崩壊する。
（※ Newton MessagePad： 1993年 アップル社が開発販売した手持ち型の携帯情報端末）

　既に人殺しが出てるように、目を塞ぎ（ながらスマホ）、耳も塞い（音楽聴きながら）で移動なんて鬼畜の所業！　歩きながらはもちろんの事、運転しながらスマホや傘さして運転などなど鬼畜の所業と呼べるだけあって理解なんてするはずがないから蔓延している。もはや人間として扱いたくもない。そうまで言われて正そうって気にならないから逆ギレしてくるんだよ。テメエしかいないところへ帰れ！

　　　鬼を退治する側の奴らが売人だからな （auのCMのこと）

　集団社会生活の能力において「園児の玉遊びとイチロー、大谷のプロ野球」くらい違うと説明したが、東京も駄目な奴らで埋め尽くされてしまって程度の低さを理解しなくなった。

　　　少し前に来た田舎者の悪行を、後から来た田舎者が真似をして都会人ヅラしてる

　だから大勢いても誰もいないかのごとく自分勝手に振る舞える。こっちから見れば、歩き方、並び方、観覧の仕方、買い方、すぐ違いがわかるのが解らない。線を引かないと並べないわけだが、線を引いたら並んでくれるのがせめてもの救い。並べない（並ばない）奴もいるけどな。

　何々しながらの問題はほかにもあり、東京都23区はすべて「歩きタバコ禁止、ポイ捨て禁止」の条例があり、多くの地域では更に厳しい「路上喫煙禁止」になってるのに、それすら知らないかヤクの禁断症状にて無視。多くの集合住宅は喫煙禁止してるが道路もアウト、ヤク中の住処はないと思っていただきたい。

　幼少期から好き勝手なことをしてきた連中が理解するとは到底思えない。だから田舎者（過去に移民も含む）連中を幼少期から徹底教育して世代交替を待つしかないと考えたが、異常ぶりを見れば性格のように代々と自分勝手を積み重ね先天的に問題があるから順応できるか疑問。

　「エスカレーターは歩くな」となったのも、立ち止まる人のことを考えられない連中ばっかりだったことが原因である。階段を用意せよと訴えかけてきたがエスカレーターのみが複数存在するよう都会がわかってないのがルールを決めてきた。それもそのはず法を司る警察官が都市生活不適合者だらけだ。立ち止まってたってキャリーバッグ落下とか呆れてものが言えないだろ。早いところ無能に起因する犯罪を自覚していただかないと困るどころの騒ぎじゃ済まない。都会の秩序、当たり前も次々と破壊してきた。

キャンペーンの言葉だが、ここで示したよう理解できない奴には通じない。

→ JR ＞ ニュースリリース ＞ 「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンの実施について

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