何らかの問題でバーコードが反応しない希な場合に手動でレジ打ちすると品名は出ない。

　どういうことなのか防犯カメラで確認して欲しいものだな。悪事なら店員の仕業となる。このやり方だと決済上は販売されたことになり、商品がなくなっても在庫と売上に狂いは生じない。店の損害だ。もし利用されたとしても私は被害者じゃないから動けない。それとも誰か前の人の分が残るなんてことあるの？

　ズレが生じても何らかミスで片付けられてしまうと予想できるのが、レジ横の肉まんを注文してレジも打たれてたが、温め商品もあり、レジに並んでいる次の人のを処理したりと店員も買った私も気づかず帰宅したことがある。俺の損害だが、証明もできないし、また行くのも面倒で放置した。

　この件で思い出したニュースがある。東南アジアに進出してる なな じゅういち で日本人がプチ詐欺に遭うのだと。勝手にレジ横の商品を勧めてきても言葉わからずレジ打たれて商品も渡されないのだと。その場でレシートを確認しないし、指摘すれば間違えたで済まされ、いったん外に出てから戻れば言いがかり扱いされるとか。記事によると日本人は同じだと思ってしまうが、日本式じゃなく店の構造もサービスもアメリカ式なんだと。販売ノルマが犯罪を助長させているようだ。あらぬ疑いはできないが防衛として知識を伝えるのは重要である。

　それに加えて人間性の違いだ。日本にいても外国人店員が激増中では警察庁がデータで示す実態からして確率的に問題が起きそうである。日本人でもバイトテロとかあったわけで、まとめて落ちぶれた人間になってきた。客には窃盗犯もいるわけでガキどもは遊び感覚で犯罪に手を染める。こんな状況では実証実験してる無人店のほうが安全じゃないか！

そういうのがあるから注意しましょうというはなし。
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