サイト内の移動
新規投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

GPS受信機が欲しいと調べるも日本語版がお坊ちゃま価格だった(2)
ベランダに出て数分待ったがダメだった後に撮影した画面。この機種が主力だった当時の使用歴からすると、ほとんどの空が見える場所じゃないと受信しなかった。こうした性能情報が買う前に必要。
 専用品がGPS衛星をたくさん見つけている画面写真があったため性能は段違いという感じもしたのだが、ソニー「ハンディカムのGPS機能を使ってみよう!」なるウェブページにて複数の衛星を見つけている写真があったので何が違うのか?


続きを読む ≫
 ビデオカメラで数分とか言われてるから10分くらいは耐えたのだが、電源投入後は「かなり時間がかかる」とされる「かなり」の示す時間が不明。4KビデオカメラはGPS搭載してないし、保険屋に倒産されて故障したまま放置。高い修理代より新製品を買うべきと思ってるが新製品も出ないまま新型コロナウイルスのほうが出ちまったからな。デジタル一眼カメラの動画撮影機能はあるが、ビデオカメラとしては戦力に返り咲いた。でも撮影する状況にないが。

 GARMINを使ってる人の記録を読むと、やっぱり「購入直後、かなり時間がかかります」とだけ書かれており、何分なんだよーと苛立つ。

情報を受け取る受信性能なのか? それとも計算で割り出すための処理速度なのか?

 GARMIN HANDY GPS CATALOG の仕様書から違いらしきものは、GPSチップ と GPSアンテナ形式 であって利用者が書いている処理速度については全くわからない。値段が高いため何台も買い換えて使っている人は少ないように感じ、少数どころか微々たる記述しか読むことができなかった。それによると旧機種は地図の表示なんかで“もたつく”らしい。 比較的に買いやすい eTrex 20 / eTrex 22 / eTrex 30 / eTrex 35 / eTrex Touch 25 / eTrex Touch 35 にて機能の差しかカタログには書いてない。米国のカタログを日本語化してるだけだから日本人が思うところは書いてないのか。

 ネット検索から単文で知り得た部分は、eTrex 30x より eTrex 35 Touch のほうが表示が速いが、画面表示(解像度)は、eTrex 30xが良く、eTrex 35 Touchだと漢字が潰れるとあった。

 日本の詳細地図が表示できれば全てが英語表示だろうと構わないので英語版を買ってみようかな。だって売価が酷いなんてもんじゃなく、eTrex Touch35 を例にとっても税金や送料を加えた後での売価の比較でも日本版は米国版の2倍だ! 国際配送料を加えない現地価格なら2倍以上。
(※ amazon 228USD、61,936円/参考 eTrex 32x 299.99USD + 38.79USD Shipping & Import )

 デジタル一眼カメラ用のGPSは24,000円もして地図も見られない。iPhone内蔵より高性能なLightning端子接続する外部GPSレシーバーも15,980円であった。登山やハイキング用のGPSレシーバーでは自動的に写真データには組み込まれないが、GPSロガーとして使用でき、時刻を合わせておけばソフトウェアを使って写真に埋め込めるためGPSとして機能する限り大損はしない。

販売に関わっていたから理解できることはあるが、日本のボッタクリ価格は有り得ない!

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-09-02 Wed 21:37 | 旅・散策と行事::雑記 |
GPS受信機が欲しいと調べるも日本語版がお坊ちゃま価格だった
 為替レートの違いどころの騒ぎじゃない!米国で eTrex 20x が約2万円程度の機器、もっと新しいのが売価1万6千円で日本へ送ってもらって2万円。ところが国内扱い日本語版になるだけで44,800円(税別)で市場価格もほぼ同じ。かつてローカライズされた商品がこれほど高くなるのを見たことがない。ネット上に「ボッタクリ」と書かれてるのも解る。

 有志はいるものだ。独自に日本語化を試みる投稿を見つけたが、既に遅し。5年も前で入手不可。ほとんど動きがない商品だから5年以上前の品も現役で販売もされているのだが、プロテクトの緩いファームウェアがもう手に入らない。さらにメーカーの守りは続き、オープン(フリー)で作られた地図も使わせない仕組みもあるようだ。

続きを読む ≫
<代理店を守っているだけではなさそう>

 別途、地図の販売をしているから自由に使わせたくないわけだな。使えるようにする方法があるか不明だが、こちらとしては日本の説明が入ってる Open Street Map(OSM) が使えるか次第で、メニューやら地図上の表示が英語でも構わない。

新しい情報がなさすぎだ。

 過去より、コンピューターにビデオ機器と個人輸入してきたとき遭遇したのと同じ問題もあるようだ。それは販売先を限定させていることだが、為替レートの違いを利用して安く買われてしまうから現地の代理店を守る行為だな。でも、日本版は為替レートも、へったくりもない高額。

 amazonで商品検索すると英語版を日本語化したのを売ってるのだが、英語版+1.5万円だ。ようする国内版との中間価格。20x、30x はファームウェアさえあれば簡単にできるから、これでも坊ちゃん価格であり、OSMが使えるようになっているのかも不明。

 現行販売品で Garmin eTrex Touch 25 USD249.99 , eTrex Touch 35 USD299.99 米国価格 (日本国内 25J 54,800円、35J 64,800円 税抜き)。並行輸入品は 35 で4万円弱と高いのだが個人輸入すると送料と税金で似たような額になる。その機種すら20x, 30x と同じ2015年に発表されたもので現在のバージョンでも日本語化できるかは全く掴めない。

ようするに、日本語版は米国価格にプラス2~3万円!

 eTrex 20x、eTrex 30x の後継機が2019年のeTrex 22x、eTrex 32x で日本語版は 44,800円、59,800円と相変わらず坊ちゃん価格。amazon usa にて調べたら売価は22x が USD149.99 + shipping 24.33(日本へ輸送費) で 32x は値引きなしで USD299.99+ 38.79 Shipping(日本へ輸送費) だった。

旧機種は日本語化の情報がある一方、新機種はCPUが高速で使いやすいなる投稿を発見

 でもしれは俺にとって必要なのか? 先にコンデジがやってたんだけどスマホの内蔵カメラが思ってる以上に綺麗な写真を写し出す、いや正しくは作り出すこともあるし、用途によっては必要ないかもしれない。GPSの地図も上は10万円くらいまであるが価値がわからない。

 iPhoneでもいいじゃねぇ?って思って調べてiPhoneというかGPS受信機でも同じように水平位置は正しいが垂直(高度:標高)の誤差が大きいとの情報を得た。そこでGPS信号による標高の誤差を補正するため気圧センサー(気圧高度計)、更に方向は移動しないとわからないので地磁気センサー(3Dコンパス)が内蔵されてる組み合わせによって値段が異なる。

 Garminというメーカーの eTrex なら 30番台で気圧高度計と3Dコンパス両方付いているが 10番台、20、22 は両方とも付いてない(25は3Dコンパス搭載)。道しるべとして使うなら3Dコンパス搭載が選択肢となる。

 iPhoneには気圧高度計は入ってなく地磁気センサーと傾きセンサーは入ってるのだが、コンパスアプリと計測器アプリが別々になっていて私がよく知る飛行機の「水平儀」のような球体に見える三次元を模した表示がなく2つの二次元の円がズレることによって示されているのだが何やら同時には表示させることができず、前後と左右の傾きの表示が別々になっている。有料アプリで可能かは不明。

 eTrex 32J の取扱説明書を呼んでみたが水平儀での表示はできない。写真を撮るときと違って必要性がないからだと思われる。本体の傾きを動かさないとして前後の傾きから左右の傾きを測るには90度方向を変えればよいだけ。上りと下りを錯覚するような状況で必要かと思ったが警戒しすぎのようだ。

 旅するときはほぼカメラを持ってゆく、方位はわからないが「水平儀」は所有しているデジタル一眼カメラのほとんどに内蔵されているから傾きにおいては問題ない。

 いつも歩行距離以外に高低差を気にしてきたよう標高を知るため「気圧高度計」のほうが気になる存在だが、天気予報でお馴染み気圧は毎日変わってるわけで、更に地球の自転による遠心力によって重力を少々変化させるため標準の気圧が場所により異なる。GPS受信機という特性を生かして場所がわかるため重力は補正できるが、気象状況は補正できない。

 iPhoneの投稿写真によるとGPS信号からの算出では海岸線なのに標高30メートルとか絶対に嘘だって値が表示されていたり誤差が大きいようだが、気圧高度計での誤差は何センチで済むのか何メートルになるのか? この用途なら誤差が何メートルかは許容だが、数メートルのはずが30メートルになっては困る。




<必要性は低いにしても…>

 方向音痴じゃなくても山は危険だから稼働率は著しく低いと思っても必要。ここ何ヶ月か調べた中ですら道を見失いそうな山道がある。熊野古道ですら、そっちじゃないって分岐点が見られた。有名どころなら迷いそうなところには標識や説明が多いが、無名に近い山道のハイキングコースでは説明がほとんどない。

 GPSの弱点は森の中じゃ受信しにくくなることで日本の上空にいてくれる「みちびき対応製品は新しいものになる。GPSが付いた携帯電話を使ったことがなく、持ち運びに難あり中古タブレットはあったが壊れ、機器の差もわからない。

GPSロガーとして働くなら山の中じゃなくても、どこで写真を撮ったかに利用できる。

 「みちびき」が出たところで疑問なんだがカタログによるとどの機種も対応は「補完」としか書いていない。既に4機が軌道投入され2018年11月1日からサービス開始と書いてある(最大7機らしいが2017年から動きなし)。GPSは最低3機にて場所がわかり更なる衛星は精度を高めるだけ。eTrex32x, eTrex22xの国内発売は2020年2月6日なのに、なぜ「みちびき(補完信号)」となったままなのだろうか? まさか米国製だから?




<レンタル>

 レンタルしてるだろうと探ってみたら長期利用はお得だが、短期利用だと一泊二日が数千円で、ちょっと試しに使ってみるような値段じゃなかった。いかに需要がないかだが、レンタカーより高い。

 もっと需要がなくて貸し出してもないものもあるから貸してるだけマシとも言えるか。一泊二日で使ったくらいではわからないとなると、日本でも位置測量はできるのだから日本語化できずとも英語版で2万円程度の品を買って試したほうがマシだろう。




<性能差は?>

 今となっては戦力外のデジカメやビデオカメラに搭載されているのだが恐ろしいほど反応が悪い。広い場所でも時間がかかり、家のベランダで試すと片側がビルで受信できないのか延々と衛星を探している状態になった。だからオマケで付いてるようなのはダメと判断し、専用品はどうかなと探してみたらこうなった。

 デジタル一眼カメラ用のGPSユニットの使用記録を読むと、初回で5分前後かかることがあったがビデオカメラ内蔵でも似たようなものだった。専用だともっと早いのだろうか? カメラ用のオプションでは物によっては電源を切ると毎回1分くらいかかるとあり、やはり性能の違いなのか。内蔵はオプション品だと小型のためアンテナの面積が極小だろうし電力も多く使うように作れない。


 スマートフォンがGPS受信機を搭載しているから更に需要がなくなったか。位置確認だけでGPSロガーとして使う気はないので中古スマホを買い、バッテリー交換して使ったほうが安上がりか? 「みちびき」対応がiPhone7からで中古価格を探ってみると2万円くらいだった。

まだ考える時間は長くある。


 キャンプするわけじゃないので数十時間も稼働する必要がないが、スマートフォンに躊躇するのは本来の使い方じゃないため余計な動作で稼働時間が短いこと。緊急事態対策なら基地局が近くにないと通じない電話機より144/430かの無線機を持っていたほうがいいだろう。免許は取得してないので緊急発信に限定。緊急避難法にて免責されるが命の危機なら違法もへったくりもない。

別のメーカーやスマートフォンの利用が実用的か探る必要がありそう。
新たな世界に踏み込むと解らないことだらけで苛立ちと同時に知識吸収でワクワクする。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-08-26 Wed 19:55 | 旅・散策と行事::雑記 |
読み違いから花咲いた愛知ばなし
 世間にまかり通ってる「二子玉川(ふたこたま)がわ」を(にこたま)みたいに わざと言う のもあるが、知り合いの間でしか通じないのもある。知ってから冗談で「とうめい・ふるや・みなと」と言ってみたことがある東名古屋港駅。

 以前アナウンサーが読み間違えた件から花咲く愛知県での名称ばなし。東名阪高速道路を「とうめいはん…」と読んでしまうのも責められないが東京からは続いてないし、西名阪もあると知っていれば名古屋から大阪のことの東と西だとわかって間違えずに済む。

 猿投、可児、御器所みたいに最初から読めないってだけじゃなく、町が「まち」なのか「ちょう」なのかなら全国にいくらでもあって間違えても仕方がない。最初から読めないのは当て字ばかりの琉球と蝦夷を言い出したらきりがない。

 ほかにも路線と駅名は鶴舞(つるまい)駅なのに鶴舞(つるま)公園だったり面倒くさいが、東京だって江古田(えこだ)と(えごた)は両方存在しているから更に(えこた)(えごだ)とも言い間違える人がいて、どれか一つにしやがれって思うように、どこの地名が解りづらいってよりも、知ってるか知らないかでしかないでしょう。知ってしまうと変だという感情がなくなってしまう。

| emisaki | 2020-06-17 Wed 21:52 | 旅・散策と行事::雑記 |
箱根登山鉄道 復旧予定 2020年7月下旬なら意外と早い
 星野リゾート界 箱根があじさい尽くし滞在プランなんて出しているので、もしかして動いてるのかと調べたら 2020年のあじさい電車は運休だった。そもそもメインの箱根登山鉄道が復旧してないのだから走れるはずがない。構造上で折り返し運転もできない感じがする。箱根で見るには別に登山電車に乗る必要ない。

 別途発表を探ったところ「箱根登山鉄道の全線での運転再開は、2020年7月下旬を予定しています」とのことだった。観光路線じゃないローカル線だったら何年もかかるか廃線だろう。

 2019年10月、台風19号で一部橋けたがなくなり線路が落ちていた映像が印象的だったが、報道によると30年前の補強があってあれだけで済んだとのことだった。同時に関東大震災で崩落している橋や線路の写真もあっただけに危険地帯を走っている。

 箱根はまだ1週間くらい先か? 花が咲いてないからこそと言えるが、あじさいが見頃になってきている。何度も伝えられてる割には、まだまだ大勢が色が変わる「ガク」を「花弁」と勘違いしている。近所に植わってるのを毎年見てきた感じでは本当の花が咲く前のほうがみずみずしく綺麗だと思う。

| emisaki | 2020-06-06 Sat 22:33 | 旅・散策と行事::雑記 |
新しい行楽の形を模索する
まだまだ当面は、× 祭り観覧、× イベント参加、× 土休日 連休はもっと×。

 基本的に密集ができる催しは避けるしかない。新型コロナウイルス関係なしに過去から通勤時だけ統制が取れている連中も根底(潜在意識下)から理解している訳じゃないので休日になると不道徳化する状況を見てきているから土休日のほうが危険度が増す。

 7~8月中は夏休みが減って家族連れの行動範囲が狭まるとしても、自粛や緊急事態宣言中に行動した連中の多さから信用できない。冬場は新型インフルエンザの危険も加わるため9~10月に大勢が動かない日があるか? その時期に動ける状況になっているだろうか?

続きを読む ≫
 三密(3C)を避けるのが普通になれば観光業界が求めてきたことになる。お盆休みなんて固定させず夏休みを分けろって要求していたわけだから。稼働率も平均化すれば正しい競争が生じるかもしれない。

 だいたい評判悪いのは努力や改善もなくタナボタで客を得てしまったような所で、空きがなさすぎて仕方なく行くと値段の割に酷い経験のほうが多い。実体験も世間の評判と一致してる。時代遅れの商店街と一緒で周りが見えないから、たとえば他所の70円コロッケより不味いのを100円で売ってることに気づかない。潰れて当然。

主目的で動けない こんな時期ならばこそ、そんな所は絶対にお断りだ。


 今まで通りに戻ったとしても新幹線も早朝発や深夜着の混雑はない。東京発着の場合、それらは都心部に住んでいることが前提となり、更に千葉や埼玉まで在来線がつながっても遅くなりすぎて使う人が減る。

 新幹線は1列、1席おきにするなんて話は聞かないため逃げ道がないのが指定席。JR東日本やJR東海なら「新型コロナウイルスの影響による運転計画の見直しについて」と発表してから具体的な内容はないし、自動改札機の清掃やら、きっぷ売り場の防護など発表している。テレビ報道にも使われた空調設備の自画自賛だけなのだ。空調はエアロゾル感染を防げても飛沫感染は防げない。

 座席指定についてJR側は何も行っておらず、JR西日本なら「インターネット列車予約サービス(e5489・EXサービス)や駅のみどりの券売機では、ご利用列車のご希望の号車・座席をシートマップ(座席表)で確認しながら選択できます。」とあるように利用者任せとなっている。ようするに予約した後で周囲を取り囲まれる可能性は従来通りなのだ。隣席に ぬいぐるみ が置いてあって座るな(距離をとれ)とはなってない。現時点の乗車率なら自由席のほうがマシだが人数は増えそう。免疫力が落ちる秋からが怖い。

 何度も乗ってればわかるが、すごい空調を感じる場所がある。それはドアから入った直後の狭い場所。座席が混んでるとあのへんにいることが多いが、冬とか風が流れすぎて寒いんだ。

 いまのところ乗る予定がないが、移動可能を想定したとしても東京から名古屋、仙台、新潟あたりの距離。JR西日本が特急「くろしお」のゴールデンウィーク期間中の前年比利用を4~7%と発表してる。現在は個別の利用状況は発表されてないがJR西日本として在来線特急は5月末の土日で前年比14%。前年比でも少ないが、乗客数で示したら悲劇が見えそうだ。

 元に戻ったとしても在来線特急は閑散期ならガラガラである。乗ったことがなくても主要駅で見かけることがあるが、上野・新宿基点の特急とはまるで違って繁忙期の土休日でもなければ安全レベルの乗車率。名古屋駅で見てきた特急も混雑を見た記憶がない。

 自分で乗った経験でも混雑は目的地の最寄り駅から観光地へ向かう路線バスだった。複数車両に分散していた人がほとんど同じ路線バスに向かうので当然。山奥なんかが目的地の場合、路線バスの混雑問題が避けられれば、ほとんど誰にも会わないから地元にとっても安全である。土休日を避けるばかりか花だとか紅葉時期だとか避ければ人口密度は恐ろしく低い。

 周遊券などで損はしてないんだが、特急いなほ、特急ワイドビュー南紀も指定席も自由席も関係ないくらい乗ってなかったからね。古い話もあるが、それから乗客が減っても増えることはないはず。高速バスのほうが安いからそっちにシフトしてしまったのだが、今は電車のほうが安全だ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-06-03 Wed 20:02 | 旅・散策と行事::雑記 |
ど根性カワヅ?
 種が飛んで生えるはずもなく、ど根性サクラじゃなく誰かが植えたわけだがそこへどうやって行くんだという疑問が解けた。

 どこにでもある低い山であったがヤマレコ河津城山 [地図]として記録があった。地図で北部に道路が見られ、頂上らしき場所から50~100メートルに建物があるため、そこから登れるのかと予想してたら違っていた。
 河津駅の北側に登り口がある(写真の右下に写ってる AVAIL KAWAZU [Googleストリートビュー] という集合住宅の裏手)。どうやら道を外れたところからは急激に登るようで階段が待っている。直線距離で100mに対して高低差140m程度あるから蛇行して登ったとしても疲れる。
 投稿されてる写真によると頂上から桜並木を撮るには適してない。何年か前に地元の人が作った涅槃堂桜見晴台 [地図]のほうが少しは良さそう。

| emisaki | 2020-01-10 Fri 21:36 | 旅・散策と行事::雑記 |