食料品の調達中、背後からチリリーン、チリリーン　「ここは歩道だ ボケー」と後ろを振り返るが マジボケ には対処できず。シカトして横を通り過ぎて行った。「ああ、あんな奴に追突されたくねぇな」と某所での暴走車の件が頭に浮かんだ。老人だろうと犯罪者は犯罪者だ。

　ACが動物を捨てるのは犯罪者だってテレビコマーシャルをやってるが、前々から言ってるように自転車に乗ってる奴は警察官を含めてほぼ100%が何かしら違反をしており犯罪者である。そのジジイの罪状は、速度超過もしくは通行区分違反（特例権利を逸脱、徐行せず、歩道通行特例を満たさず）、警音器使用制限違反＋歩行者往来妨害（危険な状況ではない。どけと警笛を鳴らしたため）、安全運転義務違反も付けてあげようかな。

　チャリは13歳未満だろうが70歳以上だろうが歩道ではノロノロ運転しか認められてない。時速７キロくらいの高速歩行してる俺を追い越そうとする時点でアウト。走りたければ車道、なぜなら車両だから。

ほんの一例、社会ルールを根底から理解してないのが地方症。


　かつて外国人から言われた日本人なのに駄目なところに、酔っ払い、喫煙、そして狭いのに歩道を爆走する自転車もあげられていた。喫煙は都市部では徹底的に潰されてきたが日本の法律として定めなかったため「地方症」は炸裂したままで路上喫煙がなくなってない。酔っ払っての罪は重たいのに日本では仕方ないなど真逆の風潮が根付いたから飲酒運転に至るアル中が止まらない。


　私が小さい頃、成人した団塊の世代の子に まみれており、自覚した青年時代には既に列の並び方も知らない奴らと周囲に怒りを撒き散らしていたが、それでも今ほど傍若無人な奴らに占領はされていなかった。その時代には、ある程度は理性が抑えていたものの今となって高齢化症状（俗に言う老害）によって噴出したってことなのだろうか？そして団塊の孫は都市で生まれ都会人と大きな勘違いをしてるが最初から無秩序な奴らである。


→ バカほど｢それ､意味ありますか｣と問う　この記事も思い出すが、親が誰かが本当の理由


　やはり後天的だったとしても遺伝子に「学習スイッチ」が存在すると思ってる。なぜなら複数の集団生活者を祖に持つ人達は俺と同じ意見を持っている人が多かった。そうでない奴らは平気で他人が見ている前にも立ちはだかれるほど無神経なのに何も気づけない。


他人の存在が目に映っても脳で見えない恐ろしい失陥がある。


　厳罰化しても「あおり運転」が続くのを代表例とし、多くの身勝手事件は何世代にも渡って自分勝手が許されて生きてきた連中の無能が原因である状況証拠であり、各種実例は山積みである。

集団就職の移民から子孫は『都市生活不適合者』。ボケる前に己の愚かさを知れ！

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