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熱海・湯河原の旅で気づいた件
 今日の最大に記憶に残ったのは熱海ではなく湯河原で、 2014年10月4日 18:03発 奥湯河原行き、湯河原駅からの伊豆箱根バスの運転手が面倒くさそうな言い方で客の質問に応対していたこと。客は正確な情報を持ってないから尋ねている。あくまで個人的な受け取り方だが 「連日そんなのばかり相手にして嫌気が差してる定年間近の高齢運転手 vs. いい加減な情報しか持ってないのに尋ねる態度をしてない老人客」 と、どっちもどっちだと感じた...

 加えて、観光路線であるのに近隣で行われるイベントすら知らないってところが運転手(事業者)として問題であり、別の人が何か尋ねてて「知らない」の一言で片付けられてしまって、その人は乗らなかった。助けようにも質問内容は聞こえずで、マイクを付けてるから運転手だけよく聞こえる状態だった。

 こういう応対のタクシー会社・運転手はいくらでも見たが、いくら田舎路線ってもグループ企業の観光地バス運転手としては酷過ぎる。こういうのバス会社としてどうなんだろうね。この程度の低さは日本人あるまじきで、企業の質も見えてくる。だからそうした運転手に仕立て上げた会社のほうに大きな非がある。テレビでバスだの地下鉄だのの運行と安全、運転手の試験など放送されるが、その基準からしたら全国的に地方路線は失格者ばかりに思えてくる。ハイテクの安全設備は導入できなくても人間的なことはカネをかけずにできるが、それすら怠っている。

 日本一素晴らしいと思える長野の中央タクシーを取り扱ったテレビ番組から、何社も渡ってる運転手は間違った接客が染み付いてるから採用しないんだと読み取れたが、ダメなところに長年いるのはもっとダメなんだと思える。実際に長年いるかは不明だが、私がきょう見た対応では都心なら爆発的に苦情が来てバス会社にはいられないでしょう。

 同様の理由で観光業として喫煙者を採用しない会社がある。個人的にはいわゆる“ヤク”と何も違いはないのだが元締めの政府が認めている以上は制限できないが、採用するかどうかは会社の自由の範疇である。差別ではなく、喫煙は最中じゃなくても影響が大きく、排ガス(息)すら臭いわけで、接客業として不適格なのは当然。


 世の中にはホテルの清掃時間に通ったら挨拶されなかったくらいにケチを付けて低い評価にする不条理な客がいる。もしかして気づかなかったかもしれないし、会釈を見逃したのかもしれないし、そもそも清掃作業中を疎かにしてすべき状況にあるのか議論の余地がある。不条理と書いたように、苦情を付けるなら正当な批評、かつ、愛のムチであるべきだ。「異常な奴」とは一緒にされたくないものだ。


・灯りの祭典

 開始時間が遅すぎるよ。場所的に相手は少ない住民じゃなく、周辺の宿だと思われるが、それなら夕飯は食ってるわけで露店とか出しても売れるわけがない。住民を相手にするなら場所が違うなど矛盾を考えるべきでしょう。もしくは住宅地から呼ぶ方法を考える。



・手筒花火

 愛知県に入り浸ってた関係から近隣地域で手筒花火を見ることは何度もあった。打ち上げに比べて距離が近いのが特徴であるから気をつけなければならないのが手筒。手筒花火は種類によっては噴出後の最後に破裂のようなるのがありますが(“跳ね”と言う)、ここでの手筒花火は噴出するだけなのに一発だけ点火早期に暴発あり。内部で徐々に着火せず、急速に火がまわってしまう可能性は捨てきれないので観覧には注意が必要となる。



 図書館に潜入捜査。本が目的じゃないから怪しかったかもしれない。

 うろうろしてみて自前の建物じゃない割りに空間利用効率が悪かった。図書館としては普通なんだけど家賃が高いからそう評価する。土曜日の午後だからか不明ですが児童書のところは誰もいなくて別の部屋(会議室?)の一つだけが使われおり、ほかは空いてた。年間通して考えたら無駄だろうね。熱海は街中に空いてる場所がいくらでもあるから。そこを活用したほうが街は活性化するが貸してくれるかは別だけど。



 ここを駐車場にするのも市役所が建て替わってしまえば駐車場は別にできるんだろうから不要だと思われる。図書館の高額家賃を払うくらいならこっちに建ててしまったほうが長い目で見れば節税。1階をテナントにするとか、他の施設を集約させるとかすれば間違ってないハコモノ事業になるはず。

なくなった駐車場はどこか別のところにできるんですよね?




 売りっぱなしでゴミ箱がねぇーーって書いたのは何年前だったか。最近は見かけるようになったが、この場所を考えると観光客は通らないと思うのだ。観光客が使うところに置いてくれよ。ゴミは持って帰れってもここで買ったものまで東京に持ち帰れってのはちょっと酷じゃないかい。こんなカネになる空き缶を捨てさせないでどうする?

補足説明: 熱海はゴミが有料。家庭ゴミを捨てられない対策としてゴミ箱が置かれないようですが、資源ゴミまで有料収集かは確認してない。(この写真は例です。他の場所も見ています)

<追記 2015年8月28日: ゴミ箱設置、増えています>



 何年か前に分譲して売れなかった土地です。左側の宅地とは思えない作りのが建っただけで他は空き地のまま。香港と同じように土地が少ないため、熱海の分譲価格だと都心近郊でも買えるという土地代の取引価格の高さが出てゆく人を増やしている原因の一つだろう。




 元・市営駐車場のところが消防署。




昼の営業が終わる間際、急いだ
おお なんてこったい。心臓破りの急坂S字カーブ、ここまで上ったのにまた下る石川屋さんは頭に浮かばず。多くは14時半~17時半頃が休業の時間だから開いてる店が激減。石川屋なら15時半までだったのにな。

せっかくメニュー増えてたのに閉めた理由が気になる。夏に食う気力なかったが8月はやってた。9月は不明。いくら「あっさりとんこつ」でも熱海の高齢者には厳しいし、そっちに合わせると、近くの石川屋さんとか、わんたんやさんとか競合店が増えてしまう。狭いのに店が多い熱海でどう戦うか心配と開店当初に某関係者様に連れられて行き、共に意見を出していただけに残念。

<食べログでは閉店となっていた。しばらくなんだろうか>




「ここ(野中の湯)では、玉子や野菜などを温めたり、調理することはご遠慮ください」と書いてある。

いつもの片手落ちだが、だったら なぜ可能な場所(小沢の湯)を紹介しておかないんだ。いつになったらわかるんだろう 中途半端な考え方。この所有者(中銀ライフケア)が書いてるなら仕方ないが「熱海市観光施設課」ってなってますから。ダメなのは役所ってことになる。





 高低差、傾斜地であっても逆にそれを利用して、このように入り乱れないような構造設計は可能である。設計者がアホだとしか言いようがない。どうせ各種失敗によって後から無駄なカネが使われてるだから予算の関係などという言い訳は認めません!

 交差させるなら道路に面してる部分で行うのが筋。一般道路なら当たり前に出入りがあるのだから気をつける場所だし、信号があれば更に安全。

 桃山へを一方通行にしてしまうという大胆策もあったはずだ。そもそもガード下の道は狭くて危ないんだし、交通量は少なく、車なら遠回りさせても構わない。もしくはタクシー道をこっちにつなげてしまうのも考えられた。ここまで待たされたら練りに練って失敗しないようにするのが当然だから工事を急ぐ必要もないし、時間があって何をやっていたのか!?

 バスとタクシーの商用線を入り乱れ共用しておきながら、交通量が少ないこっちの道路は共用してない。こういう構造にしておくと、歩行者が伊豆箱根バスの会社のほうへ行くのに、ちょっとの橋すら渡らず湯~遊~バスが止まってる横を突っ切るだろう。橋まで架けた道が無駄。

 ここで明瞭はのは「梅園」と「MOA美術館」だけ。昔は梅園すら書いてなかったから時期になると立て看板が出てた。「熱海港」と言われても不明瞭であるのは、釣り船なのか遊覧船なのか島に行くのはどこかってことだ。遊覧船は親水公園なので熱海港まで行ったらいけない。

 どこまで示すか線引きはあるが、伊豆山神社、来宮神社、起雲閣、お宮の松すら不明。なんで東急ハーヴェストクラブだけ書いてあるんだ。やっぱカネか!と言いたくなる。そっちは金持ちの会員制なんだから内々で処理させておけばいいだろうに。もっと公共性の高いことをやれよな。これ、誰が作ってるんだ?




ありゃりゃ、ぶーすけキッチンじゃなくなってる。

・・・<検索中>・・・・

4月に名前変わってた。その後に前を通ってるのに気づかなかった。

 個人的に名前は関係ないんですね。3階も何年か前に「魚ごころ」が付いたが、ようするに知らない人が「季魚喜人(きときと)」じゃわからないってことなんだろう。しかも熱海も伊豆にも関係ない富山弁(新鮮という意味)の当て字だし。

 この理論だと上記の「伊豆キッチン」だけでは何を売ってるか不明。キッチン名称は料理家電に道具販売店、料理教室の名前としても使われている。僕が初めて行ったときは、「ぶーすけ」と店構えが食べ物屋としての判断だった。ハンバーガーで、ブーじゃなくギューだろとまでは全く気にしなかったが、買ったのは豚も牛も関係なく、魚介類(イカメンチ)と野菜しか挟まってなかった。豚か牛肉のメニューなんてなかったと思うが?あるの? イカメンチが挟まってるならハンバーガーじゃないや。

敷地外に何も出てないのが素晴らしい。狭い道路だから出すに出せないけど。
世の中、自宅前も自分の敷地だと思ってる奴ら多すぎんだよ!!


<以下、無関係にはうざったい内容が続きますので1~2ページ分をスクロールさせると次の項目になる>




 熱海の事業者のウェブサイトを読んでいて、ついでに書かなきゃいけない誤認識を見つけてしまったが、私は一般人が知らないころからやってる分野だけに、以下、長くなり、お聞き苦しくなりますのでご注意ください。誤認識をしてる方々(企業)へ向け一般論として示します。

  「(ハイパー)リンク行為は許可不要。断る権利もない。」

 某事業者のお問い合わせ ページにあるリンク許可および断ることがあるとの条件に法的拘束力はありません。誰かのウソを基して書いてあるのでしょうが、ワールドワイドウェブの本質を否定する異常なことで、電子的なURLを示すだけのリンク行為は誰も制限を受けず連絡、許可も不要である。何ら法律に抵触しない。だから無断リンクなんて言葉は意味をなさない。役所もコピー&ペーストだらけだと推測したのも、法的拘束力のない文面が市町村のウェブサイトに広まっているからです。リンクすることは契約でもありません。

リンクに許可を取れと言うのは、

  「東京駅はどこですか?」と尋ねたら、
  「鉄道会社の許可を取ってないので教えられません」

と応対するよう訳のわからない事。教えて罰せられるような話ではない。
自分が作ったページが自分の別のページへも他者へのページでも構造的には同じリンク。

  リンクが法律で規制されたら、WWW自体が成立しない。


 中傷など名誉毀損や著作権とリンク行為は全くの別物。リンクを張ってる側の内容に問題があった場合はリンクすることが違法になるのではない。これを幇助みたいにするのは裁判所があまりにも時代遅れとしか思えない。この認識の間違いはインターネットを扱う法に無知な裁判官に依頼人を守る側の弁護士、そして誰かの文書のコピー&ペーストで間違いを強要し続ける政府自治体から正さないといけない。過去に控訴しないから間違った判決のまま終わってるのがある。
(違法と不道徳かどうかも別)


 では許可要求の条件を出しYahooやGoogleから連絡がきて掲載許可を出しましたか?検索サイト運営側はそんな無用な許可を取りにくるはずがない。そのほか全部とやり取りしたんですか。既にインターネットという世の中に晒してるのに勝手にリンクするなといい、では検索サイトに “勝手に画像収集するんじゃねー” とか文句をつけましたか?

  「リンク許可なんて連絡してきませんよ なぜなら不要だから」

 勝手にリンクされるのが嫌ならウェブサーバー設定で他から飛んでくるのを拒否したり、検索エンジンを拒否するならタグでしてください。それもできずに意味不明なことを言うのは「勝手に裸で外を歩いてるのに、見るんじゃねー」と文句を付けてるくらい異常なことだと知るべきです。 検索サイトについては別途法律で除外されるようになりましたけど、あれは「引用」と言えないようなデータを吸い上げて利用するからで、リンクしてるだけなら新しく法律なんて不要でしょ。

  「ウェブサイトなんて見られてナンボじゃないか!」

 ワールドワイドウェブってのは誰かがリンクしなきゃ見ることができず、リンクの連鎖によって成り立ってるんですよ。だから“クモの巣”なんじゃない。当たり前にある行為であってマナー違反でもありません。おわかりでないようです。

 知りもしないで書いて少しでも閲覧客に不快感を与えるようなのは企業が出す文書じゃなく、もっと建設的なことを書くべきだ。これを読んだ心当たりの各人は「リンクは許可不要」で検索なされてはいかがかな。検索サイトなんて存在しない時代に必要だった「連絡マナー」とは意味が違うんだよ。ウェブページ移動、削除でリンク切れなんてのも当然発生することであるが、絶対的な最上層ページまたはドメインのみ以外にリンクするなとは単なる「お願い」であって強制はできないのです。

 呆れるの通り越して笑っちゃうのが、世の中のウェブページには許可なくリンクするなと書いておきながら検索エンジンで上に表示される対策とかやってるところがある。許可取れって、許可を取ってこないところの上位にリンクされるべく小細工をやってるのだ。

  ご都合主義には呆れる。

 検索サイトにお願いして登録してもらっていた時代は、もう15年以上、もっと前かな?の話である。今は半ば勝手に登録され、設定において登録拒否することができる。もちろん法律規制ではないから、それを守ってくれるかは相手次第である。後に検索サイトの行う行為は合法とされている。

 ちなみに、当ブログも閲覧速度を速めるために年代ごとに分割した時点で、それまでに検索サイトに登録されてたのとアクセス方法が変わってるから気になったが、Googleなど素早く対応してる。本ブログは生の文書ページじゃなくPHPというプログラムが実行されて生成されるウェブページだし、年代ごとに分割にしてから検索で表示されるURL(URI)の修正が早かったよ。かなり優秀です。


 繰り返し強く言いたいが、「ホームページ」とは InternetExplorer、Firefoxなどウェブブラウザ(閲覧アプリケーション ソフトウェア)に本拠地として登録したブックマーク(しおり)のことです。ご自分が開設して公開してるのは、「ウェブサイト」や「WWW(ワールド ワイド)ウェブページ」と言う。

 ですから “当ホームページ” とか言われても、あなたのパソコンのウェブ閲覧ソフトに登録されているブックマークなど他人が知るはずがないのです。これは屁理屈ではない。時代で変わる言葉とも違い、海 のことを 空 だと言うかのよう完全に用語が間違っているのです。こういう間抜けは日本人のお家芸で「写メ」なる大間違いもある。毎度のごとく悪の根源である調べもせず語るマスコミとテレビ出演者から再教育をお願いしたい。


それにしてもインターネット始まってから長いのに、この話を繰り返さないといけないのは面倒だ。

この例は特殊であるが、ようするに商売として現実をどこまで把握しているかだ。


<追記>
 アメリカでも誰かに罪を押し付けたいらしく、情報漏えいしてるデータへリンクを貼っただけの人が当局から訴えられたが、リンク(ハイパーリンク)するだけの行為に何ら違法性がないためリンク関連の訴状は全て取り下げられたとの報道。確かに、リンクが違法なら、リンク以前に複製されちゃってる リツィート なんてボタンを押してしまっただけで逮捕されかねない。よって、リンクとTwitterにおけるリツィートは意味が違うという点に気をつけたい。
ともかく、法治国家で筋違いな権力行使は許されないのだ!!




 グルメシティーが跡形もなくなったが、ここマックスバリュの駐車場だけになるのはもったいなさすぎる。

 この広さはもったいない。鉄骨だけの2階建てくらいにしてさ、1階は駐車場でも2階で何かイベントとか、夏は盆踊りとかできるようにしたらどうなのさ。親水公園とかより、こっちのほうが住民に近い場所だと思うのだが・・・。

 ここだと観光って場所じゃないから駅前にセット組んで何かイベントやりたいね。って、客だろ俺は!




この坂も実に上りたくない坂である(^_^;
テレ朝「全力坂」の逆の言い方。ここまで舗装道路でもキツイ坂道。伊豆スカイラインから入る玄岳への道まで路線バスで連れてってもらいたいな。路線バスないけどね。登るのに意味があるとか言われると困るのだが…。「人生下り坂 最高(c)火野正平」って感じで。俺はまだ下りに入る気はないけど;)

その玄岳ですが、標高799.2mじゃなく国土地理院のレーザー測量の値に正す気はあるのだろうか?




ここ以外にも海産物関係がなぜか山奥に何軒かあった。平地が少ないから土地が割高になってる熱海では山のほうに作るしかなかったのでしょう。




東海バスの車両基地があった。

湯~遊~バス車両はスクールバスみたいな黄色が目立つだけだ。何の模様か意味不明だし、文字は同化してしまって距離があると読めないとデザインの質の低さを物語ってる。車体が黄色なので伊東の「マリにゃん」みたいに「あつお」でも描かれてたら、桁違いに明確になっただろうに。




 福岡県の本店に行ったことがあるベスト電器ですが、まさか普通の電気屋サイズがあったのを熱海で知ることになるとは。大規模展開じゃなく加盟店方式なんだ。




 紅葉ガ丘、ひばりが丘方面の路線バス経路に隠された観光場所は見当たらなかった。傾斜地だが地面からは見通しが悪く、山と山の陰だから海は見えない。隠してるというより、地元が気づいてない場所を探すのだが、もっと山か、別の場所を探すべきか。

 「植物研究所」みたいに、こっそりあって、知らぬ間に出てくる可能性はあるでしょう。全員が梅園でバスを降りたって具合に個人的には知る人ぞ知るで構わない。

 熱海「市」観光協会と言っておきながら、実質的に中心部のみ。泉・伊豆山・多賀・網代・初島に関心がほとんどなく、日付だけ変えたような使い回しが流れるだけ。フォトコンテストで選ばれるのも純粋に“写真”じゃなく広告に使える材料かどうかだから撮影場所も固定化してるなど数々の都合な状況証拠もあり、彼らの言う「熱海」以外の場所の情報が得られにくい。範疇である花火だって俺が突っ込まなかったから嘘となった情報を出し続けたのかと心配になる。
 一応、多賀は観光協会という名称の組織があるがネット上ではほかの温泉組合より情報がない。泉、伊豆山、多賀、網代でよく見るのは新聞社か熱海市役所の人であって、熱海「市」観光協会の人を見たことがない。

 「継続はチカラなり」というのがわかってないと、見られない→情報発信する気がなくなる→更に誰も見ない→情報が腐る→客がこない という堂々巡りの失敗に陥る。“独り言”と“自己満足”を根底に持ってないと続けられないし、そこから他人の情報になる事を生み出せないようでは客商売の素質に欠けてる。ブログ、ツイッター、フェースブックなど全部に手を出せばいいってもんじゃない。

 こうした地元の能力が低くても、客からみて都合が良いことを書いてくれるのも観光客による情報。だが、断片的でしかないため地元からの発信は重要なのだが、くったくのない意見は発信してくれない。例えば宿や商店が今週はこないほうがいいなんて書くわけがないからだ。過去の揉め事を思い起こすと、「損して得を取れ」は有り得ないから、「損して徳(人徳)を取れ」なんてレベルには程遠い。河津桜の開花情報の出し方を批評したように、客のためになる現実の情報を出してくれるのは 「部外者」 って結論になった。

 残念なことに暇な老人が多いはずの熱海から個人による定常的な発信がないに等しい。あっても商店、ホテル勤めとか完全な個人とは言えないのであった。ここ何年か探ってるが梅や桜で毎日の状況を投稿している人が見つからないので、見つけられないのではなく、どうやらいないみたいだ。

 桜だと咲き出したら1~2日で決まるのだから1週間に1度では遅すぎる。咲いてないから関係ないとか勘違いしてるが、つぼみの状態も情報である。梅も、咲いたばかりと、咲いてるように見えて しなびちゃった のでは違うのです。誰が近くに普通の人が住んでそうだから情報をお待ちしております。

| emisaki | 19:41 | comments (0) | 熱海::考察 |
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