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Win7機からWin10機への移行は一難去ってまた一難(3)
 今週始めに M.2 SSD環境で移行作業をして爆速を体験してしまったためハードディスクへ戻ると信じがたい遅さに嫌気が差してくる。SSDに溺れると危険な感じもするが、起動しっぱなしだから当たり前であるスマートフォンやタブレットPCに負けていた起動待ち時間が解消された。

 スリープや休止でなくても起動時間が短い。既にS-ATA接続のSSDでも速かったが体感では数値以上の速さ。お決まりの言い方としては、もっと早く M.2 SSD を導入すればよかった。OSは全然関係なくWinXPだったとしても何ら仕事に支障がない。

 もっと前の機種で使っていた複数台のハードディスクを作業用にしたが、計測した通り、300GB HDD と M.2 SSD の速度差は59倍。これは読み込み速度差だけのためハードディスクに付きものである読み取りヘッドの移動待ち時間(シーク)が入ると何百倍の差。

作業中は遅いこと我慢の連続...

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今週の作業の流れ

・以降作業がうまくいかなかったときのため旧機種にて可能な限りデータを取り出す

 「Windows Live メール」はWin7で終了のため、別のソフトで読み込める書式で出力。
   →Mozilla Thunderbirdへ移行中。 事務には縁遠いためOutlook無し。
 アプリケーションソフトの設定を出力、できないのは設定を手書き。
 インストールしてあるソフトをメモ。
 DLLだけ入れてあったり、直接設定を書き換えてるの探ってメモ。
 別途書き出してないアカウント、パスワードをメモ。

・Acronis True Image を使用して旧機種の起動ドライブの複製を作成(元に戻せるように)

・旧機種にて Windows7 を起動させ、Windows10 への更新を実行

・Windows10にした旧機種の起動ドライブを新機種へ移す

・新機種にて起動を確認、再度、Windows10の更新をして新機種に合わせる

・新機種にて未適用のデバイスドライバーを入れる

 この移行作業が成功したことで、インストールしてあったアプリケーションソフトウェアの再インストールと再設定をしなくて済んだことは大きい。いくらハードディスクでの作業が遅いからって大部分は放置すれば良いのだから、もし設定をやり直したら何週間もかかり、結局は旧機種を生かし続けることになったから救われた。

 「Windows 10をできるだけWindows7風にカスタマイズする方法」なんてウェブページを見つけたため、そこらへんを参考に設定を変えてゆきたい。

・完了後、作業用HDDから M.2 SSDへ引っ越し

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| emisaki | 2020-12-05 Sat 17:06 | 生活::電化製品 |