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同じキリン扱い「小岩井ミルクとコーヒー」注文
 前回は同じキリン扱いでも WANDA 極カフェオレを注文、370ml 単価は111.7円(税込)で種別は乳飲料、今度は小岩井ミルクとコーヒー 500ml 単価118.5円(税込)で種別はコーヒー飲料。量は異なるが双方とも希望小売価格は150円(税抜き)であった。

<ワンダ極カフェオレ 原材料名>
 牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、デキストリン、食塩/香料、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、セルロース、シリコーン
<小岩井ミルクとコーヒー 原材料名>
 牛乳、砂糖、コーヒー、全粉乳、デキストリン、脱脂粉乳、クリーム、食塩/乳化剤、香料

 種別だけで語れば 乳飲料 < コーヒー入り清涼飲料 < コーヒー飲料 < コーヒー だから、100g = 100mlと仮定すると小岩井のはコーヒー豆(生)を12.5から25グラム使用してないと名乗れない。しかし、乳成分の多さからコーヒーなにがしでも乳飲料を名乗ることもできる。メーカーの思惑ってことでしょうか? 成分もあるにしても流通コストが大きいのでワンダ極ブラックは種別コーヒーで400ml 140円。コーヒー豆より牛乳のほうが高くつく。

 小岩井のは人工甘味料が使われてないため使用量順に記載にて砂糖とコーヒーが逆転している。アセスルファムKはホットコーヒー用のカロリーオフを謳う砂糖替わり商品に使われてる。

 だが、それが個人的に旨いかどうかは別問題。コクみたいなのは好んでも苦いに関しては全く駄目な私としては乳飲料の森永カフェラッテが一番好き。だから紅茶もアールグレーなんて苦くて駄目。

 はたして小岩井ミルクとコーヒーはどうだろうか? KIRINで調べたら2019年3月にリニューアル発売と書いてあったからロハコでの10% OFFは1年を過ぎて製造終了なのか単なる販売促進なのか? 400mlのがキャップがオレンジ色なんでホット用だから、もっと早い時期に放出されてるかと探したが痕跡は見当たらなかった。ホット用は販売ルートが限定的だからかもしれん。

 クーポンなしだとamazonのほうが安いと思いきや、いつもの取扱手数料(事実上の送料)350円が加わるため逆転する。過去にはヨドバシカメラが安かったのだが今は販売終了してしまった。別途、飲料水専門店のほうが安いが送料が重くのしかかる。近所にそんな倉庫型販売店があればよかった。

<記録> 購入店 LOHACO 24本 3,160円 KIRIN 10% OFFクーポンあり 2,844円

公正取引協議会連合会コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約及び施行規則 [PDF]

| emisaki | 2020-05-23 Sat 20:49 | 生活::食品 一般 |