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熱海 毎年8月最終は20号 秋冬にも20号打ち上げあり
当日のきょう公表されてたが近年は毎年8月の最終打ち上げでは20号があった。

 先に8月5日、10月15日、11月5日、12月24日にも1発の打ち上げがあることが公表されていた。同じ花火業者の他所での打ち上げと比較すると熱海は固定的な打ち上げを年に複数回で割安に契約してるのではないかと思うことがある。なぜなら袋井や伊東で見るのと花火の質が違って見えてきたから花火の値段としか考えられないわけ。

 打ち上げ場所の安全性からかもしれないが20号と言いながら小さく感じてきた。下衆の勘ぐりでしかないが、他の花火業者と比べてお話にならなかった20号玉に本腰を入れてきたか。余ったと言うならば火薬であり20号の打ち上げは聞かない。宣伝効果、安売り・安買い、テスト場との相互利益効果が働いたか?

この複数の打ち上げによって経験を積めば、何ソレって20号を見なくて済むようになるだろう。

| emisaki | 2022-08-26 Fri 19:47 | 花火::情報・計画・考察 |
身近な花火と言えば熱海だがホテル以外の施設も収益確保に転じた
 観光協会がやってた親水公園の有料席をやめて「マリンスパあたみ」と「熱海城」の有料席を掲載している。マリンスパは民間委託されたから収益に厳しくなったのでしょう。

 熱海城は前からカネ取ってたが、今年の天守は別途料金がかかり2000円になってる。いつの話だって言われそうだが、前は熱海城の入場券が花火にも転用されていたため中にも入れたが入口前(バス停があるところ)のほうが良かったから城の上から花火を見たことない。

 前から夜間運行して有料観覧やってたと言えばあたみロープウェイで、上がったところの「あいじょう岬」。どうなってるか調べたら花火運行とか何も書かれてなかった。個人的にはそっちは標高が熱海城より低いため熱海後楽園ホテルが邪魔だが一般観覧ではそれほど問題にならない。

 こんなところでコロナの影響が見えた。だが、こちらから言いたいのは旅行しないからお金が余ってるわけじゃなく、コロナ禍においては過去に旅行に投じてきた以上の減収なのです。

| emisaki | 2022-08-01 Mon 23:42 | 花火::情報・計画・考察 |
桑名水郷花火大会をYouTubeで見た
 ライブ配信では会場の状況を映し出してくれた。桑名だが感染対策にて有料席を拡大したとのことでしたが、映ってる場所の密集度を考えると打ち上げ費用の捻出に見える。桑名の場合は観覧の敷地が少ないわけだが、感染対策を重視した他所だと有料席のイスの間がかなり離れていたから。

 一時期、20号が十数発まで増えたが、台風で中止と延期で行けないと思ったらコロナウイルス。縮小開催、コロナ禍で20号8発も上げたと見るべきか。

 いつもながら打ち上げた花火が密集しすぎて変化菊か色変化が他の花火と混ざってしまってた。良いほうでは相変わらず20号でも丸い。撮影されたレンズが超広角で歪んでいるから映ってるのは楕円形なのだが、ギザギザなのも見かけるし、重力もあるから十分に丸い。

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 三重テレビの中継も見つけてて、出川哲朗の充電バイクとごちゃごちゃになってたから後で録画されてるのを見直したのだが、俺好みの音楽なしだった。あっちにしてみれば権利関係ってことなるのだろうが、花火で音楽をかなでてくれって意見なので、花火の音を殺す音楽は邪魔だと思ってる。生配信の時は音楽が入っていたのかは不明。

 花火のほうは、やっぱり桑名=NTN。NTN終わると帰る人がいて、大迷惑なのが見てる人の前を平然と横切ること(立入禁止場所さえも侵入)。これが地方症だからこその悪行よ。NTNは最後にしないとダメで、今回は短縮されたからか終わりの部分だった。



【なばなの里 作戦はどうだったのか】

 検索したんだが全く出てこないんだ。過去のは出てきた。今回、有料席が広範囲になっていたため、桑名側の有料席の後ろで密集しているのが映っていたよう対岸なら少しはマシなのか?



【帰路、交通】

 周辺の都市部から多くの観客が行き、自家用車を持たない若年層が多い豊田おいでん花火大会に比べると桑名で電車はラッシュアワーほど混雑しない。初めて見に行ったときは下流で桑名駅への到着が遅くなった。時間が経ちすぎると大勢が集まってくるから狭い駅への入場がもたつくが、近鉄は本数が多いので問題なし。車社会だから道路のほうが大変。

 私がやってきた作戦は短距離にお金を投入することで、混んでる電車を見逃し四日市でも名古屋でも特急に乗ってしまう。コロナ以前の多い観客数でも特急はガラガラ。このようにコロナ禍でこそ生きてくる作戦は用意していたが、東京から桑名まで行けるような状況ではなかった。

 東海道新幹線 名古屋から東京の最終電車が 22:12 ですから当日帰宅を計画した場合、桑名を 21:34 の特急が間に合う最後。2022年は短縮開催だから前の電車に間に合うが、通常開催だと20:45に終わってもカメラ機材の撤収作業をして混雑の河川敷を脱する頃には21時。

 2度目にして学習した私は、帰り道でみんなが進む道に対して“其の手は桑名の焼き蛤”って感じにあえて遠回り、それで前がつかえて進めないってことが全くないため結果的に遅く出発しても大多数を追い越してた。みんなが進む道は家族で子連れが多いため細い道では遅くなる。これは花火が始まる前に巻き込まれて痛感した。

 臨時便を調べてみたが、2度中止になった反動を予測していたのか、いつもより臨時便が多く、下りしかなかったのに上りもあった。富吉までだから名古屋まで行く人には関係なし。

2019年7月29日(日)臨時便 ※土曜から延期
下り 桑名 2142→2203 近鉄四日市
下り 桑名 2208→2227 近鉄四日市

2022年7月30日(土)臨時便
下り 桑名 2107→2133 近鉄四日市
下り 桑名 2142→2203 近鉄四日市
下り 桑名 2206→2225 近鉄四日市
上り 桑名 2102→2125 富吉(桑名から4駅目)

 上記は臨時便だけ書いたもので途中に通常の運行がある。これを見ると四日市から来る人が多いのか? 名古屋市内からはそれほどでもないのか? 思いあたることでは7月最終土曜日は愛知、岐阜、三重で大きな花火大会が複数あり分散してるのかも。

 来年以降の話になるが、朝イチで場所取りをしたとしても一宮七夕の撮影会が消滅してしまって昼間をどうしろって言うのか。また何か祭りでも探さないといけなくなった。

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| emisaki | 2022-08-01 Mon 21:35 | 花火::情報・計画・考察 |
列車ダイア改正や開催時刻変更に加えコロナ禍で行けなくなった花火大会
 平穏だったら明日(7月末の土曜日)は花火大会集中日だった。屋外、野っ原だからって観覧会場が安全だなんて全く思ってない。断念してる最大の理由。

 経路の安全は場所によっては確保できる。例えば近距離で割高のところ上り路線の特急電車を使うとガラガラだから。距離的には熱海~小田原で新幹線に乗るようなことをする。

観覧場所と移動経路の両方が安全じゃない限り行かない。

市外から来るなって豊田おいでんまつり。そのかわり花火大会もYouTubeで生配信するらしい。

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 どうせ行けないから情報収集しなかったが2022年7月16日、3年ぶり(2020/2021中止)に「田園夢花火 第32回たまむら花火大会」が開催された。

 上毛新聞に3000発って書いてある?近年は8000発って発表。3と8では入力ミスは考えにくく形で見間違えの可能性はあるが、玉村町のページは削除されており確証には至らなかった。

 開催時間が短くなっていたら行っても帰宅できる可能性はあったが、私が見に行った時の終了時刻は21:00近く(ちょい手前)だったから今は終電までに新町駅に辿り着けないんだよ。

 辿り着けたとしても、終電の終点である上野駅は 24:14 着。山手線内はどうにかなっても先がどうにもならない。東京駅から深夜割り増しタクシーなんて5~6千円ですかね?群馬県の時点でビジネスホテルに転がり込んだほうが安上がり。打ち上げ場所が変わってこんな状況だから行けなくなった。

 今年は町外から来ないようにバスも止めたようだから行くにも大変。私が知ってるたった2回で語るならば電車で行く人は少なく帰りの道路が大渋滞になっていた。



 千葉県香取市の「水郷おみがわ花火大会(2022年 開催見送り)」であるならコロナ禍における減便によって運行時刻を合わせるためか 20:26 の次が終電の 22:00 と遅くなった。それでも終電で東京駅まで戻れるが、都心部の終電も繰り上がってるため方向によっては都内でも帰宅できない。過去は知り合いと行ってたが、もう「総武線快速」以外では都内に戻れない。



 もっと離れた場所だと都内では問題ないんだが新幹線の最終に間に合わなくなったのもある。コロナ禍で短縮となって行けそうだと思ったが、深く考えるほど無理だったのは2022年7月30日開催予定の「桑名水郷花火大会」。

 短縮で終了が20:25と平年より20分早まったが、コロナ感染対策の名目で広範囲に有料化したためチケットが取れてないと場所取りの激化が想定され、離れた場所から観覧になると桑名駅まで歩く時間が増し、駅の入場の混雑に巻き込まれると結局終電に間に合わない。

 2回目以降に観覧してきた場所でないと荷物をしまう時間だけ遅れながらも先に帰り始めた大勢を追い越すことができない。それで当初から思いついてた私がよくやる手段が「なばなの里作戦(対岸観覧)」だが駅まで3kmはある。

 車社会と言えども都市部だから電車で来る人が多く、ラッシュアワー同然となるから会場より経路の危険が避けられない。結局、当日帰宅が可能だってのは崩れた。

 新型コロナウイルスの感染が収まった来年は行きたいと願って3年目。桑名はコロナ前が台風直撃中止と延期で更に3年。2017年に見たのが最後なんだ。今は来年の希望も持てない。

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| emisaki | 2022-07-29 Fri 20:53 | 花火::情報・計画・考察 |
桑名水郷花火大会 2022年7月30日開催予定
桑名水郷花火大会 大きな変更点
・開催時間の短縮
・感染予防のため有料エリアの超拡大
・個人協賛の中止(企業協賛のみ)

 コロナ前は3年連続の台風接近、中止と延期で見てないが直近で行った場所を含めて国道1号線の手前まで有料席となってる。お金の問題じゃなく場所が悪い。

 広さから選択したのだろうが、大会本文から揖斐川上流にある国道1号線までを下流に当てはめると「九華公園」を越えて「はまぐりプラザ」の少し手前と同等になる。

 無料開放されていた河川敷を有料化して収容人数を激減させると溢れた人達はどこへ向かうのか?待ってる間に暇すぎてウロウロしたことがあるが下流の堤防も延々と場所が取られてましたからね。

 桑名は河川敷がなさすぎるし、公園とか野球場とか使えそうな場所も少ない。近隣の小学校は駐車場にされてしまってる。例年の客数または中止からの反動で増えたりすると大変だ。

今年は行く気力がないが、行くとしたらあそこだろうね。

| emisaki | 2022-07-01 Fri 12:58 | 花火::情報・計画・考察 |
回想:12年も前だと無茶な予定ばかりだった
 撮影データを整理してると無謀とも言える予定がちょくちょくあった。12年も経過した今じゃ徐々に厳しくなってきそうだ。予定としては可能なんだが、今となっては無茶な行動が残されている。

 11年前には、仕事終わりで仙台の花火へ向かい、翌日には早朝から仙台七夕、松島では遊覧船、また日中の仙台でのイベント会場。午後に早くには仙台を出て大宮を経由して小江戸川越花火大会にて帰りの伊佐沼から南古谷駅まで徒歩にて汗だくのボロボロになったのを思い出す。

 打ち上げ場所が安比奈親水公園だと対岸作戦になるが西武の南大塚駅か新狭山駅からがシャレにならない。伊佐沼だったから寄ったようなもの。こう思い出すのも多くが中止となってるが2022年は川越市市制施行100周年記念とかで安比奈親水公園にて開催予定だったから。現場では三密を避ける自信がありますが交通路では無理。

 ほかにも、ゆるキャラのイベントを2つハシゴしてから花火大会とか、データが日付で並んでくると目に見えてくる。そのパターンでは、ふっかちゃん→羽生キャラ→古河花火大会。カメラ持っていても三脚なしの花火写真はダメを自らで証明しに行った。あの帰りも東武の柳生駅まで歩いてたんだが、距離は2km程度だし半分以上も歩いてたとき車に横付けされて乗せてゆくに2度断ったからもう断れなかった。

 各地を旅行してると希にあるが、300メートル先に店も車で行くと秘密のケンミンSHOWを見て納得したのは後になってのこと。車社会に溺れてしまうと都会人より歩けなくなっていたわけ。俺がシャレにならないと思うのは荷物があるからで、手ぶらなら10kmでも問題なし。でも花火の写真は下手だから連取し続けたいので機材がある。

ふなっしー からの くまモン なんてハシゴもしてた。

新型コロナで今を越える効果のワクチンや予防薬ができるまでは、どう集まらないかが課題。

| emisaki | 2022-06-26 Sun 11:24 | 花火::その他 |
東京都23区内での花火大会がどうなってるのか
墨田区・台東区(隅田川花火大会) 中止
江戸川区 中止
葛飾区 <秋を検討中>
板橋区 中止
世田谷区(たまがわ花火大会) 中止
足立区(足立の花火) 中止
江東区 中止
北区 <2022年は現時点で発表なし>

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 新潟県では感染対策のため全て有料席となった長岡まつり大花火大会でのチケット“転売ヤー”に憤慨しているが転売は何かと問題になってきたわけですから、法的に販売価格以上での転売を規制して痛みを伴う罰則を付けるべき。

 さて、個人的に東京で開催されても行くつもりがない表の筆頭は隅田川花火大会。場所がなさすぎて高密度になってしまうから。次が江戸川区(市川市共催)で日本一の観覧者数は周辺の駅で入場規制が長時間続くほど。他も東京では狭くて花火の内容を上げられないにも関わらず数十万人。江戸川の花火は打ち上げ場所が篠崎にも関わらずJR小岩駅から歩いてゆくく場所ですら混雑してる。

 上記にて遠くで見ると言う価値をなくすことをせずに比較的に安全性が保てる観覧場所があるのは江東花火(荒川・砂町水辺公園)と葛飾納涼花火大会(柴又 江戸川河川敷)。
 過去の例として江東花火は小さいから離れて見ようって人が少なく、対岸の堤防なら他人と離れて見ることができていた。葛飾も千葉県側からなら密集しないのも、駅からとんでもない距離があり軽く徒歩30分、店も自販機すら近くになく日陰すらないが、若年の頃に行ってから10年、20年で人が増えた気がする。江戸川から歩いて帰る体力がない。

 葛飾区は保育所への補助金を間違って4年間で5億円も多く払っていたことが問題になってる。花火大会なんてやってる場合じゃねーだろ。何も発注してなければ中止で補填しなさい。

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| emisaki | 2022-06-26 Sun 08:07 | 花火::情報・計画・考察 |