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過去に撮影したビデオに映っていた急斜地崩壊危険区域
 急坂や階段のため体がヘトヘトになってるため細かい文字なんて読める状態になく、わざわざ撮影したものでもないため確証を得るために調べていたら先に土砂災害警戒区域の資料が見つかった。

 今でも急斜地崩壊危険区域の看板が掲げられてるかは不明ですが伊豆山地域にあった。似た看板は走り湯の近くにもあったが以前より観光地化を進めて取り去られてる感じがあり十数年前に足湯を作って階段の幅が3分の2になったが、それを言い始めると昔から入口の「走り湯」標柱やら説明書き構造物で歩道は狭くされていた。どうせ先の階段がもっと狭く逃げ道にするなら別の車道だが、そこは川沿いで土石流が起きたときの末端。
(自分が撮影してきた過去と2022年8月撮影のGoogleストリートビューを比較)

 私が読んだ資料は令和2年(2020年)3月31日更新でしたから土石流の発生前。「土砂災害(特別)警戒区域の指定状況 (熱海市内)」という静岡県の発行。当然ですが、そこらじゅうが指定。

 映っていた「急斜地崩壊危険区域」とやらの中身を探ると、指定区域での水の放流、切り土、盛り土、伐採、工事等は『静岡県の許可』が必要となっていた。熱海市の許可じゃないのか。

 ネット上ではエセ同和なる言葉が繰り返し登場するわけだが、そこにおののくのも当然だとして県が許可したらOKになることでも市で止めようとはしなかった。

 現在の知事では国策に匹敵するリニア建設には病的にまで反対し、県内で住民がいる間際で起きてきた件には陳情だけ受け付けて何もしないどころか邪悪(現実に違法行為あり)な企業側に付いていたとも思える。推進側に選挙応援してたのも反対派が騒いでたからね。

 自然破壊の能書きにおいてなら先に新東名高速道路ほどの大規模に大反対がないのも自分らの損得勘定でしかない静岡県民の姿勢を知事が代表してるだけでは?人間は自然を食い物にしているわけだが、必要なことと邪悪な私利私欲は区別しないといけない。

次の投稿へ続く (太陽光発電所の規制の件に移る)

| emisaki | 2022-12-30 Fri 23:32 | 伊豆::考察・批評 |
下田、伊東を見れば熱海のすることが見える?
 どっかで見たことがあるプリン。どっかで見たことがあるフルーツゼリー。どっかで見たことがるフルーツサンド。そんな感じで観光業においても、どっかで見たことがある海水浴場の遊び場、ゆるキャラ導入などにおいても、カネがないから頭を使った伊豆半島内で僻地がやり出したことを最終的に伊豆半島では最もカネがある熱海が真似る傾向にある。熱海で何かやりだしたと思って調べると既に伊豆半島の各所でやってる。今回も、やっぱりそうだった。

 強迫観念に駈られるのか、ロクに考えもせず安易な対抗手段なのか知らないが、全国的に見ても地域性が見られることはよくある。世間的に ゆるキャラ®(ご当地キャラ)として有名になる前からテレビ局のキャラクターを追っていたわけだが、導入には地域性がみられ特定地域でどこかの局が導入すると同地域で一気に広まるが、隣の地域では全く導入されてないなんて流れを見てきた。

 これを持ち出すと下田「ぺるりん」は2015年で熱海「あつお」(2013年)のほうが早いのだが、マリにゃんは2012年、みしまるくん・みしまるこちゃんは2011年。国内ブームには遅れてるが伊豆半島の各所で一気に増えたよう近隣を気にする。

 伊豆半島の北東部ではケーブルテレビによって関東圏の放送が再送されていたが系列局があり数年前に不許可とされたため静岡メディアになって伊豆半島内での情報になったからか? それより体質かもしれないのは、まだ東京の放送を見ることができた時期から真似事の連鎖があった。

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【観光プラン自動作成機能が人工無能だと怒った理由】

 私が観光三重で使って「ああ、人工無能だ」って思った企業のシステム(観光プラン自動作成)を熱海が導入していたことに最近気づいた。説明を見逃していたのかもしれないが下田や熱海のウェブサイトにこっそりボタンだけ付いてるので気づかなかったんだ。



 ウェブサイト観光三重にて自然への興味を高くし、熊野市駅 07:30 から8時間で設定したところ「木津呂集落(バス・電車で約118分) → 始神峠(バス・電車で約161分) → 御城番屋敷(徒歩で約10分) → 旧小津清左衛門家」となったが、山間部へ入ってから戻り、紀伊本線を北上して松阪駅となるからもう熊野じゃねーじゃん。

※ 「お手軽コース」作成でも木津呂集落→鬼ヶ城→始神峠→頭之宮四方神社としてきたため無謀に大差なし

 もちろん調査済みだからこそやってみたわけで、木津呂集落へはコミュニティーバス瀞流荘線(瀞流荘行) 熊野市駅前 11:25→12:13 瀞大橋 が始発のため4時間待ち。



 全国に見られる山間部から市街地へ出る典型路線のため逆路線となり早朝便は無い。木津呂集落もしくは観覧場所へは徒歩となり、瀞大橋 14:46→15:34 熊野市駅前へ戻った段階で設定した8時間が終了する。そして徒歩の所要時間から帰りのバスに間に合う可能性は無い。

三重県で他のルートも試してみたが、非現実的な結果となったため人工無能だと。

 公共交通を選んでるのに時刻表を無視。電車もバスも乗ったことがない人が作ったのかもしれません。少なくとも考えたことがないのでしょう。私なら真っ先に考えることは公共交通の時刻表ですからね。

 もしA.I.だとおっしゃるならば、タクシーを時間借りするかレンタカーじゃないと無理ですという答えを出す。それも不可能、別の場所に変えてしまうのも恥と考えているようでは実装すべきでない。

 各所で試してみましたが、多くの選択肢がある都市部でしか使えない状態です。不可能な計画を提案してくるのですから私が計画のプロだからは関係がない。

観光三重観光AIコンシェルジュ

 そもそも、なんでこの程度の事を知るために、いい加減な答えを出す機械に頼らなくてはいけないのか?人工無能と呼ぶならば人間無能。



【熱海市観光協会ではどうか?】

 そのあたりを事前調査で理解したのかもしれないが、熱海市では時間や趣向からの自動機能は提供していなかった。予め設定されている市内の数十箇所から選び、立ち寄りたい場所を指定してゆくと所要時間と順番を提示してくれる機能だけが実装されていた。

 熱海駅前商店街(仲見世商店街、平和通り商店街「平和通り名店街」)、熱海七湯(7箇所)の計8箇所で実行したところ、出発09:00、到着12:43となり順路は、

S.移動時間   熱海駅前商店街(仲見世商店街、平和通り商店街どちらか)
1.移動時間0分 熱海駅前商店街(仲見世商店街、平和通り商店街どちらか)
2.移動時間9分 熱海七湯 野中の湯
3.移動時間3分 熱海七湯 小沢の湯
4.移動時間2分 熱海七湯 風呂の湯・水の湯
5.移動時間1分 熱海七湯 佐治郎の湯(目の湯)
6.移動時間1分 熱海七湯 河原湯
7.移動時間3分 熱海七湯 清左衛門の湯
G.移動時間4分 熱海七湯 熱海七湯 大湯間歇泉

※ 熱海駅前商店街は1つの設定で隣接商店街2箇所。片方だけなら滞在時間を手動で調整すればよい

 商店街は隣接してるが別にされ30分ずつ、七湯は一箇所につき20分が推奨時間になってるが、商店街はもっと長くても七湯は個別に20分も長居はしない。(滞在時間は手動で調整可能)

 地形と道路以外の通路も熟知している私が練ったコースと大きくは外れてなかったものの、問題は移動の所要時間にあった。

 都合よく平和通り名店街下から野中の湯であると不動産屋の表記では7分半となるが、熱海駅から進むと難所であるS字カーブの直前まで高低差15メートル下りとなり交差点から一転して短距離で7メートル上りとなる。この9分は妥当かもしれない。


 別に手動でも試してみた。スタートとゴール地点を同じ場所に設定(周遊)するように設定することはできず、熱海駅をスタート地点にしてから商店街、銀座、起雲閣、熱海城、梅園など選んで熱海駅をゴールにしたらゴールだけに更新された。

 意地悪く試してみようと思ったのが熱海城から梅園である。自家用車なら7分と表示され、公共交通にしたら43分になってくれたものの路線の選択には「アホか」となった。

 かつて梅園に湯~遊~バスが乗り入れていた頃、市街地で渋滞に巻き込まれ熱海城まで1時間以上かかったことがあるため、この移動はタクシーでもいいくらい。

 湯~遊~バスとロープウェイへの乗り継ぎは選ばれず、熱海城へは錦ヶ浦バス停だった。過去にその通りに上ったことがある身としては、あそこは心臓破りの坂で徒歩はお断り。湯~遊~バスだけは熱海城の目の前まで行くがロープウェイだと坂は残る。変更できるのは「電車・自動車・徒歩」だけで乗車路線を選択してやる機能は付いてない。

 実際に何度も移動してきた観光客としては自分なりの正解が出てる。プログラミングが悪いのと処理に必要な項目数と実データ不足である。A.I.より人間の経験値のほうが遙かに上。上り坂より下り坂のほうがいいから、こっちのほうが先だなんて芸当は見せてくれない。だって人工無能だもの。



 野中から小沢の3分は怪しい。全ては順番を直線で繋いでいるだけだから道は示されない。来た道を戻る無難なルートは3分では無理となり、ほか3ルートは全て事情通が通る道。

A.先に進んで図書館手前の階段を下って夢いろは前を通る
B.アデニウム熱海翠光園の手前の路地を入る
C.アデニウム熱海翠光園前にある怪しげな通路に入る

 Cは素人には無理。個人的に現在「熱海温泉ホテル 夢いろは」がある場所が数十回、数十泊としたところだから幼少期から最も熟知しえいた場所。当時は横もアデニウム熱海翠光園ではなくもっと怪しかっただろうが、大人になってから行ってみてから十数年間と落書きが消される気配もないし観光客が通ろうとは思わない。この間の移動は3分では無理。

他も上り坂に転じる部分を考えると表示された所要時間が短すぎる。



 私の場合は平行移動はしても垂直移動を極力しない道を選んだため野中の湯の次は大湯間歇泉。遠回りしたはずも今回に自動選択された順番より歩行距離が短かった。

 湯前神社を加えたら賢いルートを出すかと思ったら上記順番の最後に付け加えられただけだった。「野中→湯泉→大湯」が最適だが階段に裏の歩道はデータに入ってないのだろう。よって坂道を下ってから、また上るという無駄を提示してる。

 Googleを利用しただけ?順路を実際の道路で教えてはくれないが Google map を利用しているのだろう。そいつがトンチンカンな道を選択することがあるってことを理解しておかねばならない。

熱海市観光協会My Plan

 地元ガイドや住民に尋ねたほうが遙かにマシでしょ。山間部は別として観光施設がある場所は狭く集まってるため、テレビ番組で見るような距離感覚を失っている人はいない。それでも歩かないかもしれないので地域に限らず尋ねるべきは個人差のある所要時間じゃなく絶対的な距離が基本です。

事前に計画を考えるのも、時間があるならば迷うのもまた旅の醍醐味。

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| emisaki | 2022-12-20 Tue 22:53 | 伊豆::考察・批評 |
押し売りがあるから大室山には上らない@「月曜から夜ふかし」より
2022年10月17日 日本テレビ「月曜から夜ふかし 日本の大大大問題 秋の全国一斉調査」

 大室山リフトに乗ると強制的に写真を撮られ、買わなくてもよいが売りつけようとする時代遅れ。まだ一部でやらかしているが、個人情報保護とかコンプライアンスなど言い出してからは社会的な問題から多くがやめた。まだやらかしているのを発見したのは田舎の施設ばかりだからタイムスリップしたかのよう感じてきた。

 番組で取り上げられたのは、そうした商法をごまかすべく行っている撮影時のアナウンス。マツコが以前に言ったことを真逆に捉えやがったな。日本人の性格として逃れられない手段だが、そんな汚い商売をまだやってていいのかってことだろ。いくらマツコ・デラックスだってテレビで直接的な表現をするわけがない。

外国で肩にオウムを乗せられ写真を撮って高い金銭を要求してくるのと何が違うのか!?

 リフト代 値上げしていいから撮るな!声もかけるな!押し売りされるくらいならカネ払うから徒歩で登らせろ!客に選択肢はねぇーのか?伊豆を重点的に回ったとき、それを知ってるから大室山の麓止まりで上らない。どうせカメボーイを知っての真似事だろ? リフトの客を強制的に撮影するのは知ってたけど以前にはアナウンスをやってるなんて聞いたことなかったぞ。

 あの噴火口跡は珍しいからな。青ヶ島の内側は弁当に入ってる小分けにするための丸いアルミ箔を逆さまにした形で大室山とは違う。なのに中でアーチェリーとか、とんでもない時代遅れが漂う。だからって昭和ブームに乗れる代物でもない。一部で富士急が入ってきてるように大室山も買収されてしまったほうが良くなりそうだ。

 尚、事業者が違えば全く違ってくるってことで、大室山ではなく小室山のほうが現代的な集客をしている。若年層向けでは熱海市から南へ降り、同じ伊東市でも川奈止まりか。昭和のプチブームらしいので小室山は令和だから伊東駅あたりから南はまだ昭和。お好きな方だけどうぞ。

 松崎まで番組で取り上げられてるのかよ。ゾンビ? ああ、頭痛くなってきた。もう伊豆全体でヤバイ方向に行けばいいじぇねぇ~の? 嘘、ダメに決まってるだろ。

 モヤモヤさまぁ~ず2から熱海はレジェンド 茶千のオヤジ、伊東の南ではアンディランド(現 iZoo)カメボーイかと思ったら脱走爬虫類捕獲で園長のほうが目立ってしまったし、変な方向はまだまだ発掘されず残ってるかも。秘宝館、怪しい少年少女博物館、まぼろし博覧会が霞むくらい狂う気なのかな?

伊豆のお得意様はドン引きすると思うので、変なのをやめることをお薦めします。

| emisaki | 2022-10-17 Mon 21:31 | 伊豆::考察・批評 |
小室山リフトへも値上げの波
 2021年頃に「小室山リッジウォーク“MISORA”」なる映えスポットとして施設が作られた小室山の頂上。ここを調べていたわけじゃないのだが、伊東の検索から、たまたま矛盾した情報(料金)が目に付き、運営である東海バスを調べたら「小室山観光リフトの運賃改定のお知らせ」があった。

2022年7月11日より価格改定されていた。
旧: 往復 大人600円 小人300円 / 片道 大人350円 小人180円
新: 往復 大人800円 小人100円 / 片道 大人500円 小人100円

 真実の理由は昨今の社会情勢によるものであること誰もが解ってるのだが、問題は親会社の小田急電鉄「子育て応援ポリシー」に基づき家族連れが出かけやすくなるようって言い訳。それがなければ客足も遠のいてるし仕方がないと思うから逆効果。
 なぜなら、これが遊園地なら言う通りだと思うが、ここは小さい子が多数訪れることもないインスタ映えスポットだから。小室山の半分もゴルフ場だし、大室山の周辺と違って小さい子が喜ぶ施設がない。
 大室山も小室山もリフトしかないため年齢制限が生じる。普通は注意書きがあるのだが、特に小室山リフトは一人乗りで説明も見当たらないほど子連れは来ないってことではないのかな?

 近年は、ほとんど子供が来ない施設で流行ってる方法らしいが逆効果の言い訳だと感じます。値上げが目的なんだから子育て応援なんて白々しい。素直に値上げしますと言うべき。

 日本の救いを記すと外国資本施設の多くでは「やり口が汚い」って思わせてくれた。そこを商売上手だと考えるか、客の足下を見てると考えるかは洗脳具合や立場次第である。

| emisaki | 2022-09-20 Tue 18:43 | 伊豆::考察・批評 |
己の責任逃れのための訴訟か?
 悪党からしたら某氏を政治家として残すと己の土地で起こした事件の責任を追及されるであろうが、頭が付け替われば政治責任として済まされる公算が高くなった。よってここにきて某氏当人への訴訟は選挙への影響を狙った事実上の選挙妨害としか考えられない。なぜならカスどもは既に役所を訴えているのだし請求額が低すぎるのも胡散臭い。悪党はどこまで行っても悪党だな。
 反社会的一家と言いたくなるやり口からの犯歴、前科に見てとれ、その後にやってることからも改心なんて有り得ない。某事業においては違法性を問われないよう数々の法律逃れ脱法行為をしており、大事件の直後に某事業の名義変更との報告が最近あった。
 産業廃棄物を捨てるだけじゃなく楽に儲けられる仕事に反社が介入しないわけがなく、お天道様が見ているってのにそれを利用した設け話では全国各地で反社による事件が起きてる。
 カタギじゃない奴らと関わってしまったにしても役所の責任は悪党どもの恫喝や圧力に屈してきた責任がある。反社のところに営業に行った芸人がクビになってるが、だったら公務員だろうと関わったり圧力に屈したらクビになるようしておくのが介入を許さない保護策。何もカタギじゃないのはマル暴や半グレだけではありません。

| emisaki | 2022-09-09 Fri 22:54 | 伊豆::考察・批評 |
市長選の公示日でしょうか
公職選挙法が難解で、どこまで個人的見解を書いてよいのか判断できないため深く書けない状態。

 文字データでしかないのが残念であるが議事録を読んでいて、市議としてたいして変わらぬメンツに誰がどういう思想だってのは見えてるつもりだ。潮時ってのもあるし、この状況で引き継ぎしてたら足踏みするが、それが許されるか?

一騎打ちか候補者が2名以上で状況はかなり変わりそう。駆け込み立候補は?

 こちとら投票権もない外野 ところが外野だからこそ利害関係がなく判断ができるんだよ。個人的には何のしがらみもなく役所の仕事を理解している人がいい。将来的にもな。

そうなるとコンピューターに支配されるのが本当に悪いのか考え込んでしまう。

 現実は有権者がアホすぎて看板 鞄 地盤は政治屋だけのセリフが生き、組織票が強力なのも昨今の事件で十分に理解した。そんなの真っ当な選挙じゃねぇー。

 権利には条件を付けろ!選挙前は休みにして立候補者を知る義務を課すことはできないだろうか。テレビでさ、投票に行け投票に行けってバカだろ。知りもしない奴らに投票さたほうが迷惑だ。国として政治家を知ることと投票も義務にしたらどうなのか。

 危ない国ほど投票率が高い。強制されない日本で政治に興味が出るほどヤバイ事態ってこと。失礼ながら市町村より国政だよな。

| emisaki | 2022-09-03 Sat 15:17 | 伊豆::考察・批評 |
都合がよすぎる時期だけに告発人の素性にも疑問
なぜなら前へ進むための告発とは思えないからだ。

 私は政治家を大便と小便に例え、お花畑なんて存在しないと分析してきた。国政でもあったわけだが小便が臭いと言い出して大便に権力を持たせてしまったとき、どうなってしまったか?

 そこを恐れている。なぜなら以前から財政を食い潰した連中の残党どもが己の金儲けのために支配権を取り戻そうとする動きが見えるからである。どこにも正義がない。

 フジテレビが各地の市町村議員の生態を調査してロクな仕事をしてないとか、議会で寝てばかりいる議員を槍玉に挙げてるが、関心があって議事録を読んでいてこっちが眠たくて仕方がない。

 「だから何なんだ」「どうすべきなのか」ってのが無さすぎる。さらに消費期限切れ御老体は支離滅裂で「ちょっとナニ言ってんのかわかんないですけどー」と言い放ちたくなる。

 公務員ほど安定は無いが、あれで大金を貰えるんだから政治家になりたい人が。当初は儲からずとも、また、定職ではない割りに先々の不安が少ない。それも市町村長の苦労に比べたら議員のほうが遙かに楽だから欲張らずに居座ったほうが賢いのだが権力の欲求が強くなるようだ。

 事件については内部告発が県に向かっていたのだから知事も訴えるのが筋だよな。これも各地で確認されてきたが、悲劇を政治利用する奴らって必ずと言ってよいほど出てくる。

 公平性や癒着を防ぐには地域と関係がない人が政治を行うべきなのである。政治家には「地盤・看板・かばん」と言われてるように地方ほど地元の人を選ぶよう有権者がとんでもない間違いをしてきたから時代劇で言う「悪代官と越後屋の関係」がなくならない。

 「政治家とはそれほど偉いものなのか。政治家は社会の生産に何ら寄与しているわけではない。市民が納める税金を公平に効率よく配分するという任務を託されて、それに従事しているだけの存在。社会機構の寄生虫にすぎない。それが偉そうに見えるのは宣伝の結果としての錯覚にすぎない。」
 「私にとって政治権力というやつは下水処理場のようなものさ。なければ困るが、自分から近づきたいとも思わない。」
出典:「銀河英雄伝説」(著)田中芳樹


| emisaki | 2022-08-16 Tue 23:40 | 伊豆::考察・批評 |