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ライフ ネット スーパーが競合他社へ合わせ配送料無料の設定を追加
 ライフ ネット スーパーが2022年4月1日より配送料を改定した。もし路線バスで往復するなら依頼したほうが安いし、高齢者じゃなくても2Lのミネラルウォーターを1箱(6本)買ったら他に何が持てるのだ。だから配送料はどうでもよく、品で選ぶ。

ライフ 旧:税抜1,500円以上で配送料440円
ライフ 旧:税抜5,500円以上で配送料220円

ライフ 新:税抜1,500円以上で配送料440円
ライフ 新:税抜3,500円以上で配送料330円
ライフ 新:税抜5,500円以上で配送料220円
ライフ 新:税抜8,000円以上で配送料無料

 結論を先に言うと、どの業者にも言えることだが、配送料なんて快く払ってあげます。誰かが店内を廻って商品を集めてくるのも大変なんだから。それよりネットスーパーの購入システムや取り扱い商品を客の立場になって考えてくれ!

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 ちょっぴり迷わせるクーポンも届けてくれた。「銀のさら」や「釜寅」の訳のわからない大量クーポン券よりは頭を使う必要はない。あそこのは何を使うのが一番得か難解だから。

税抜き4,000円以上だと配送料無料になるのと、3,500円以上買うと300円引きのクーポンの2種。

 2022年5月31日まで条件に当てはまれば何度でも使える。たぶん店舗によってやってないのかもしれない。全店舗でやってるのは4月中の配送料が110円引き。

3500円以上買い、4月中なら300円引きのクーポンを使ったほうがいいね。

 他店でも同じだが、ネット通販だと同種の2つ、3つでの割引品が対象外となるためクーポン券が救いになってる。3つ買うと1つ298が248とか複数あるとクーポンを上回る。

 西友は何年か前に注文初回だけ使えるクーポンがあったけど今は特定日に1万円以上買って300円引き。多くの注文をしていると配送料より特売品やセット価格がないほうが損失が大きい。



【全業種に言いたいが、ポイント制度 ウザい やめちまえ!】

 真っ当なことをやれと思う。もっと大きな難点があるのに世間がポイントにつられるアホだからな。「マイル」を貯めるために高いカネを払うのと同じで「ポイ活」とかいう言葉があるが頭悪い。ポイントを貯めるのが目的で安く買うのが目的じゃないから成金の道楽だな。

 昔からある商店街で切手みたいなのを貯めるのがあったが、それは還元率が低かった。還元率を高めてから狂いだした。そう考えると諸悪の根源はカメラ屋じゃないのか!?

 基本的にポイントなんてやってない店のほうが安いんだから、まずはそっちが先。ここでやってるのはコロナ禍でや持って帰れないって話の範疇だけ。

 安売りの倉庫型店舗も郊外型なんだよな。一応、東京都23区内であっても近所じゃなければ買いに行くのが無理なのがABS卸売りセンターとか。



【やはり実店舗で選んで買う利点は大きかった】

 ネット注文できるのが便利ってのと裏腹にコロナ禍じゃなければ店舗に戻りたい。ドラッグストアーからミネラルウォーターの箱を自前のカートに載せて数百メートルもガラガラと引っ張ってくるのは面倒くさいが、2箱搭載すれば一ヶ月に一度くらいのことだから。オムニ7なんて1箱ごと配送料がかかるから二度と注文してない。

 ネットスーパーであると丸ごとで配送料が決まるから、ついでに買えるので飲料水など重たいものは楽させてもらってる。話が逸れるがサミットストアーとかRO水なら専用ボトルを買えば客へのサービスで無料だからな。RO水にケチ付けてる奴らは顔を見せないミネラルウォーターの業者だろうな。ウォーターサーバー業者の半数くらいRO水だぜ。客からしてみれば「○○の天然水」よりクソ高い料金を取ってるほうが問題だから。



【配送料から探ってるが、問題は配送料金ではない】

他店も似たり寄ったりで、これくらいの配送料を払う価値がある。
amazon(ライフ、バロー) 2,000円以上で配送料390円、8,000円以上で配送料無料
amazonフレッシュ 4,000円以上で配送料390円、10,000円以上で配送料無料
西友  5,500円未満で配送料330円、5,500円以上で配送料無料 締め切り後キャンセル料440円
イオン 税抜2,000円以上の買い物で配送料330円 締切時間30分前までキャンセル料無料

 会員登録しないと詳細が読めない販売店があるため正確ではないが、「以上」しかないと配送料を払っても金額未満の注文は受け付けないってことだろう。

 これだけではなく配送時間の間隔も異なっている。西友は2時間、ライフは3時間単位。amazonは追加料金500円で1時間単位で指定可能としてる。イオンは店舗の距離で地域格差が激しい。

 詳しくは知らないのだが、amazonが対象地域外をライフと提携して、楽天はamazonフレッシュの真似したが失敗して西友を食ったってことなんだろうか。



【中国の都市より遅れてる食料品のネット販売】

 ライフはアナログで楽天はデジタル。ネットスーパーマーケットなんだから電子メールありきで登録してるのにライフは葉書を送ってくる。制作費と郵便料金は? どうせウェブサイト上でクーポンコードを入力するのだから経費節約になってない。ひょっとするとライフは地域性が激しくてネットスーパーの利用が少ないのではないか。

 そんな私もあまり使わないのはネット上での買い物に問題があったため。直近ではないが実店舗を知ってるだけに取り扱い点数が少なかった。スーパーマーケットだから品の入れ換えが多いが、それに対応したくないのだろう。日中にウェブサイトが更新として閉鎖されたりする。

 更にリアルタイム商品確保なのかもしれないが、ショッピングカートに入れても、ちょっと電話対応が入ってしまったり放置すると全商品が自動的に取り消されてしまう。それだけじゃなく、商品の情報を販売元で調べている間にショッピングカートが空っぽにされてしまって全てやり直しになった。

イトーヨーカドーのネットスーパーも日中にメンテナンスで止まる。1時間以上も平気で止まる。



【実店舗と絡むため地域差が出る】

 イオンは配送店舗から近くじゃないと不利益で「A1~A4地域・B地域・C地域」なる区分けをしていた。腐っても東京都23区の生まれにはイオンの前身であるジャスコや統合したサティは小中学生の行動範囲では知らぬ世界で高校生以上になって知ったくらイオンは郊外型。だから都心部であると「おうちでイオン」は不便なのだ。

 会員登録しないと詳細が掴めなかったり、居住地の情報しか掴めなかったが多い。身近でありながらネット上になると何か違う世界であった。

 コロナ禍での移動制限の前に都心部でも高齢化社会による買い物難民は増えてる。中国がロックダウンしてるから情報が入ってくるのだが、生命線にも関わらず どの日本企業も遅れている。

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| emisaki | 2022-04-18 Mon 12:40 | 生活::店舗・流通 |