2022-11-15 Tue
自宅籠城でも、ちょこちょこ動き始めていて腹についた脂肪が減ってズボンが脱げちゃうほどになっていたが、毎日のようバスや電車に乗ってるだけでも運動になっていた。「手がつる」っても過去から決まった部分で起きてる気がする。指に関しては毎日のようにキーボードを叩いてるわけだが、使う部分が違うとも思えず、使う強さの問題かもしれない。
さらに寒さで筋肉が硬直してしまって動かしにくくなってる。もっと良い時期に動き出せっても共聴アンテナ撤去の知らせが届いたのが10月で、資材を集め始めたら今になってしまっただけ。
良い時期にしたくても設置しないとテレビが映らなくなってしまう。効率を上げるためにペンキ塗り替えとか平行して勧めてきたから別の作業で遅れは出ていない。
悪あがきをしてみたいが、ウチの場所ではテレビ埼玉、千葉テレビは、もう無理だろう。周囲とは別に両方向とも18年前にはなかったマンションが建って塞いでいる。
東京スカイツリーは見えても浦和も船橋方向も見えない。受信できんければ今回に購入したマスプロのパラスタックなアンテナは邪魔だから簡易型のアンテナで構わない。
2022-11-14 Mon
物価高の今じゃない? 放置したら取り返しが付かない。宣伝で表示してくるのは最も安い工事費のためネット検索を進めるも、出るわ出るわと業者の宣伝ページばかり。なにげなく見えてきたのがウチの6平方メートル、1820×655mmを6枚交換で、1万円×6枚+基本工事費って感じ。他店で実際を例にした見積から十数万円もの見積もあった。
高値を提示するはずがなく、1階と2階など条件でも費用は変わってくるだろうから何も書かれてないのは最低金額。
過去にかかった費用として2014年、ベランダの波板ポリカ交換、手すり塗装に加え、ベランダの排水溝(配管)が家の中を通り漏水したため配管を新しくしたのとベランダ床面の塗装で50万円くらいかかってる。そのとき一角に足場も組まれたからね。思い返せば、あの足場を利用して屋根に上ってアンテナを撤去しておくべきだった。
<やったこと、やろうとしていること …外注した場合の推定金額>
・ベランダ、手すりと物干し支柱のペンキ塗り替え …不明(面積で出せないため)
・ベランダの屋根 波板ポリカ交換(6平米) …推定10万円
・アンテナ撤去 …推定3万円
・塀の塗り替え(8平米) …推定4万円
・ひさしの塗り替え(3ヵ所) …不明(面積で出せないため)
・外壁塗装のヒビ割れ補修 …不明
・入口付近の床面(石材と石材の溝)の補修 …不明
人件費であることが多いため単純な面積で出された値段のはずがないため、基本工賃が不明だから一部は不明としたが個別に依頼すれば高くなり、まとめて頼めれば少しは安くなるはず。
波板ポリカは1820mm×655mm×厚0.7mmで1936円(税抜き1760円)だから材木なんかに比べたら非常に安い。合金製も1枚3千円くらいだった。通常の宅配便じゃ無理なわけだから、ほとんど流通コストだな。安いからぶち破ったわけで、重なり部分に砂埃が貯まってるのを無視すれば交換する必要はなかった。
3メートルちょっとなのに655mm幅が6枚必要なのは重ねる部分があるためで有効は575mmとなっている。そのくらい重ねないと雨漏りするのでしょう。でもそこに砂埃が溜まっちゃう。横じゃなく傾斜面でも長さが足りなければ重ねるが、傾斜角度が浅いほど重ねりを長くする必要がある。上下左右で重なりが発生すると取り付けが面倒だな。
無駄になった物を買っているが総合的にはDIYにて相当な費用を抑えられている。工具においては現時点で単なる出費だとしても先には使い回すことができる。そうでないと現時点でもペンチ、スパナー、ドライバー数々の工具を加算しないといけない。
4月に漏水修繕を依頼した16万5千円なるボッタクリされた分を取り戻そうとしている。
| emisaki | 2022-11-14 Mon 20:27 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-11-14 Mon



ここからハシゴを伸ばして屋根のアンテナを撤去した。
波形ポリカの長さ調整の切断が不要と判明していた。この穴を開けるためにハサミは使用したが、バリバリと割れる大きな音が出てしまった。近所迷惑だってときに限って隣が工事してないんだよ。


やっちまった! と思ったのが、このちょうちょネジを回してマストからアンテナを取り外そうとしたらネジが折れて残りが落下してしまった。誰もいないのが救いで、屋根を転がって隣との隙間に落下した。左手でマストを掴み右手にはペンチと手が2本しかないから避けようがない。
誰かしらボロボロのアンテナが残っていても不思議じゃないが屋根の上から見える範囲にアンテナが立ってない。他の家は電波障害で共同受信になった段階でアンテナを撤去してるんだろうな。
親が管理していた時代だから詳細は不明だが、地域一帯の共同受信は東京タワーで地デジに対応してない早期。ようするに地域的にVHFアンテナ撤去の話があったんだろうね。ウチの場合、その時には既に私がVHFアンテナを撤去してUHFアンテナだけ立てていたから撤去は関係なかったのだろう。
地上デジタル放送の前には中学生の頃にテレビ神奈川が見たくて設置したのはパラスタックな30素子だったが、ビル建設で年々と見えなくなっていたし、台風で倒れたため撤去した。それがあったから針金からマジなワイヤーにした。日本の大多数がステーを針金で済ましていたなんて考えると恐ろしくなる。


紐で吊して地面まで降ろすことも考えたのだが、いろんな所にひっかかりそうで中止。



UHFアンテナはパラスタック20素子、ブースター付き。解体して降ろそうと思ったのだが、サビついててネジが回る気配がない。折れたくらいだから当然だよな。ネジ山は潰れました。ネジとナット類だけはステンレス製にしたいところだが、いまさら遅いし、同じネジが存在してるか不明。
魚の骨みたいになってる部分にプラスネジが付いてる。取り外したいところだが腐食してしまってネジ山がつぶれてしまった。そこで骨な部分のみ折り曲げて棒状にしてから切断しよう。
こういうとき大雨を望んでいたりする。雨に乗じて切断作業をすれば近所迷惑にならない。



古い針金なステーも残されていたが見ての通り。プラスティックの皮膜なんて影も形もなく、針金はサビて切れてた。
本物のワイヤー(ステンレス製)は見ての通りで何ともない。もしワイヤーにしてなかったら倒壊していただろう。脚で蹴って叩いてみたがマストも屋根馬も折れる気配がなくてよかった。だが、ワイヤーでもマストと屋根馬は普通の素材、これから何年か放置したら倒壊したかもしれない。
ワイヤーの一部分が腐食しているように見えるが、他の部分も同じ雨風には打たれてきた。あのサビの原因を想定すると、古い針金やマストなど腐食した部分から垂れてきたもので、ワイヤー自体が腐食したものではないと見ている。
以前に使ったワイヤークリップはステンレス製ではなく腐食しており、その周辺だけワイヤーも変色していたから。捨てるために短く切断したが、ちから加減に全く違いはなかった。
今回、撤去した針金はワイヤーに替える以前から屋根にあったもので30年は経過していた。当然ながら腐食していて全く機能しておらず、切れて屋根の上でゴミになっていたのを回収した。


下地が木製と金属用があったため金属用を買ったのだが「フックボルト」って型のやつだった。1760円の損。ええい、ここもステンレス製に替えてやるわい。サビついてナットを回すのに苦労した。
数えられた範囲で42本が使われていたため新たな出費は10本入りが5袋で約3500円。次回も使い回せる。スポンジ状な輪型の素材だけ別売あり。


ネジの選択ミスから何日か波形ポリカの取り替え作業ができない。開けた穴は緑だけど通称ブルーシートで対処した。
微風かと思ったのだが、作業においては強風も同然でした。屋根だから不安定で斜面、しかも瓦屋根で乗るべき場所が決まってるため、風に煽られてヨタヨタできない。
そんな撤去作業から新しいUHFアンテナを屋根の上に設置するのは諦めました。これからまた20年も経過したら今がオッサンも還暦をとっくに過ぎてる爺さんになってしまうからな。
コロナ禍で自宅籠城してきた今は通常以上に体力が落ちてることは理解しているが、ボルダリングのようにしてベランダの屋根を乗り越えた約20年前(正確には18年)も、今は恐怖するようになってしまったのだから約20年後なんて無理に決まってる。俺はブレーキとアクセルを踏み間違えるまで自動車を運転するような自己中ジジイにはならない。身の程はわきまえてるつもりの本物の集団生活者であるよう努める。
そうなると、さらに屋根馬、ワイヤークリップ、ターンバックルも不要になってしまった。
ワイヤークリップだけの使い道は考え中で、フックボルトのナットが屋根の外側のため取り外すには今回みたいにぶち抜いて体を入れる穴を作るか下側で固定して取り外しを楽にする。
長めのフックボルトを買い、内部(ベランダ屋根の下)で支柱にワイヤーで結びつけようと考えてる。そうすれば本当の屋根へ上るのに波形ポリカを破壊する必要がなくなり、次回の波形ポリカの交換も楽になるという目論見。
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| emisaki | 2022-11-14 Mon 19:41 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-11-13 Sun


波板が公称1820mm(6尺 = 1818.18mm、実測1824mm)だったから切る必要があると思い込んでいたのだが、ベランダの屋根を計測したところ1840mmあった。そのままの長さだと雨水が流れなくなるため1820mmってのはピッタリだった。ようするにハサミいらねぇ~。
ポリカーボネート製の波板はトラスコ中山から送られてきたが、製造流通業だから直で買うと割高になるから販売店を通すが、真っ当な部品を買ってるとトラスコな物が多いな。
ポリカ波板だが長さがピッタリでも波形とは垂直で折り曲げにくい側を山に曲げてから差し込む必要があると水漏れ防止のため重ねる部分があり入れにくくなる。
何個かの波を重ねないと雨水が漏れてしまうが、そこに砂煙とか空中を舞ってるのが入り込み溜まり何年かすると黒くなってしまう。2014年の東京も大雪となったとき割れて交換したため8年。
上にのぼるのは困難だがベランダの屋根の上をのぞき込むと縁が反り返ってたため交換時期には達している。現在設置されてるのは塩ビなのかポリカなのかは不明。
部品だけに販売店では何も説明がなされてない。ネット検索すると耐用年数は塩化ビニールで5年、ポリカーボネートで10年(状況次第)、ポリカーボネートは裏表があると書かれていた。
僕が小さい頃のは「ガラスネット」って素材だったと思う。強いがポリカーボネートより耐久性が悪く塩化ビニールと同じ5年くらいだとか。それを長く放置されてたから俺が中学生の頃に乗って少し割れちゃったのかも。
更に調べるとガルバリウム鋼板の波板が耐用年数20年として販売されていたが、金属製のため日陰になってしまいベランダ=物干しの意味をなくす。たたでさえマンションに囲まれ、隣も3階建てになって暗くなってしまったのだから可能な限り透明じゃないと困る。
| emisaki | 2022-11-13 Sun 21:02 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022-11-13 Sun
数年前まで宣伝されても楽に行けないだろって文句をつけてたのが姫の沢公園と十国峠。当時の公共交通(路線バス)では夏季ダイヤ往復8便、冬季ダイヤ往復4便しかなかった。マスメディア戦略によって若年層の熱海プチブームから冬期減便がみられなくなるも、コロナ禍で6便に減便されたまでは知ってた。いつ新設されたのか知らないが最近のこと「十国峠登り口止まり」なる路線が3往復追加されていた。
以前は富士山が綺麗に見える冬場には減便されてしまうため、通り抜け(箱根→十国峠→熱海)と往復で場合によっては3時間近くも滞在する必要があった。
熱海市内である姫の沢公園を利用しても行き帰りが面倒くさすぎた。よって桜があっても西熱海ゴルフコース南部にある別荘地(住宅街)へは行ったことがない。
2021年3月22日 熱海駅発 0918/1018/1118/1218/1318/1418
2022年7月23日 熱海駅発 0918/0948峠/1018/1048峠/1118/1148峠/1218/1318/1418
(峠:十国峠登り口止まり)
2022年7月23日 十国峠発 1100/1130/1200/1225/1300/1350/1455/1605/1645
例: 熱海駅 1418→(バス)→1456 十国峠登り口 1505→(ケーブルカー)→1508 十国峠 1550→(ケーブルカー)→1558 十国峠登り口 1605→(バス)→1642 熱海駅
2022-11-12 Sat
2022年11月12日 テレビ東京「モーサテ塾」政治に興味がなくても学生時代にテレビで海部俊樹という政治家を聞いていたため愛知県海部郡「かいふぐん」と言ってしまって「あま」と正された経験があった。
本日のテレビで「かいふぐん」と聞こえたため何かと画面を見ると徳島県の話だった。そこから調べると徳島県海部郡の読み方は「かいふぐん」だった。これは紛らわしい。
愛知県のことから徳島県では以前から因縁があり、「(徳島県)三好市」「(広島県)三次市」から愛知県三好町は合併で三好市となるところ徳島から文句が付き「みよし市」と平仮名になった。
「町」が「まち」なのか「ちょう」なのかのよう、まんざら間違いではないのがある。本来は紛らわしくないのが「秋田犬(あきたいぬ)」で、「けん」と言うと「秋田県」となってしまう。
| emisaki | 2022-11-12 Sat 16:07 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2022-11-11 Fri
栄(久屋広場)を17時過ぎと仮定。道路も地下道も熟知していると言っても久屋広場は矢場町だから東山線までは距離があり、乗り継ぎ時刻によってはタクシー代をケチってはいけない。新幹線の切符を山積みにしてきただけ経験も積んでいる。問題は名古屋脱出。新幹線で京都を経由すると、JR+近鉄で約4千~8千円(普通、特急、自由席、指定席の差)、名古屋から近鉄だけだと2千円か4千円(普通、特急)。
早く到着するのは新幹線と近鉄特急で 名古屋17:55→京都→19:33大和八木(6,990円)。ところが近鉄特急だけで行っても 18:00→19:37(3,890円)で4分遅くとも出発が5分遅い。
以前ならば特急をケチって 近鉄名古屋17:41→20:25(2,050円)となるのだが、今は接触を減らすのを考えてきたわけだから特急の選択は必須。その考えだと京都を通るのは無しか。
名古屋 19:45→23:14 新宮、翌朝 05:53発なんて寝てる時間もない無茶をよくやったと思うが、新宮発は 0553/0746/0959(土日祝1018 )と早いが大和八木発は 0915/1138/1338 と遅い。
平日だとしたら通勤通学時刻を避けるためにも早朝もしくは10時過ぎ。ところが問題は、大和八木11:38発であると上野地が14:40着、十津川温泉が16:04、終点の新宮が18:24着。
当日中に三重県で紀伊長島、和歌山県で紀伊田辺までは移動できるが、紀伊長島は住宅街で宿がない。何キロも離れた海岸線に宿は見られるがタクシー代を払うなら無理に移動せず新宮に泊まったほうがよさそう。伊勢に向かうなら少しでも進んでおいたほうが早いが、6時間半も路線バスで移動したあとだからな。
観光シーズンであると臨時の特急南紀が走ることもあるが、今年の夏もコロナの状況から無理だったため近年は臨時便は知らず、通常ダイアの新宮17:31→20:49名古屋が最終。
特急南紀8号に乗るのが当日中に東京へ帰る手段。間に合わせるには八木新宮線では第1便に乗って十津川村を脱出して本宮大社まで到達している必要がある。本宮大社からは別会社のバスがあるが、大和八木から本宮大社まで休憩停車しか観光時間なし。
八木新宮線 観光特急「やまかぜ」には期待を裏切られた部分がある。それは上野地、十津川温泉での停車時間が今までと同じだってこと。上野地では20分あるが、時間調整用でもあるため遅れていたら減ってしまう。休日運行であるから現地が混雑しているとロクに見ることもできずにバスに戻ることとなる。
バスは遅れる。そこは旅の経験から織り込み済み。
奈良交通バスの場合はICプリペイドカードが導入されているが熊野御坊南海バスは使えない。ICプリペイドカードが使えても自分だけでは待たされることに違いがなく、乗降時刻によっては10分以上の余裕が必要。
2016年3月、私は熊野御坊南海バス(当時:熊野交通バス)にて本宮大社発にて最終的に新宮駅で下車するとき確か13分遅れだった。外国人もいたし、乗車と降車時の支払いでもたついた。
本宮大社を16:15発に乗り新宮駅17:14着予定が遅れると17:31発の最終特急電車に乗れず、当日帰宅できなくなり宿も探すことになる。事前に保険として周辺の宿の連絡先を片っ端からメモしておく。
ゲリラ豪雨で真夏なのに震えた諏訪湖で数時間、真冬の強い風な伊豆大島で3時間を忘れるなと自分に言い聞かせる。他所にて問題なさそうだと思った場所だと忘れるんで書いておく。
八木新宮線のほかに五條バスセンターと十津川温泉を結ぶ路線があったのだが廃線になっていて、平日のみ運行で「十津川温泉~五條病院~南奈良総合医療センター」を1往復する広域通院ラインがコミュニティーバスとして運行されている。
十津川温泉を07:03発だから宿泊してる人が早朝出発できる。八木新宮線の第1便が十津川温泉を発車するのは08:01だから上野地(谷瀬の吊り橋)で下車すると1時間の余裕ができる。
反対の北から南方向であると、八木新宮線の第1便は上野地に12:05着となり、広域通院ラインが五條バスセンター 12:10→14:02 上野地 14:02→15:03 十津川温泉。八木新宮線 第2便は上野地15:00発のため約1時間早く移動でき「十津川温泉 庵の湯」ならバス停の近く。次の新宮駅行きは16:14発。
十津川温泉から本宮大社へ八木新宮線以外で脱出できるのが村営バス 本二津野線だが、十津川温泉を 08:35 と 14:20 発の2便のみ。使いどころが難しい。
秘境は運行時刻に左右され、プランB、プランCという保険がかけられないところが怖い。
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| emisaki | 2022-11-11 Fri 09:23 | 旅・散策::計画・調査 |
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