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ザよこはまパレード 2013/05/03

第61回 横浜開港記念みなと祭 国際仮装行列 ザよこはまパレード 2013年5月3日 10:15-14:30
県知事、市長らもパレード参加。

横浜商工会議所、県知事、市長の挨拶のあと、子供(キッズパレード)から始まった。高校以上のスーパーパレード開始までしばらく休憩。ということで離れた場所に止めてあるオープンカーを撮りに行った。






・新潟県



・兵庫県神戸市




・長崎県




・北海道函館




新潟県はほかに十日町市からも参加。長くなってる車列の関係でパレード中の全員を撮影できなかったため横浜と共に下記別途掲載しています。











掲載上は均一化してますが、新潟さんの視線をやたらともらえたため撮影枚数が多くなりました。


 2012年は悪天候のため翌日に延期となり曇り空でした。よってフラッシュライトの使用は限定的でしたが、パレードの車列を写すにはシャッタースピードが足りず、200mmでF2.8の開放絞りだとピントの合う範囲も狭すぎピンボケを量産し、絞るとシャッタースピードが低すぎブレに見舞われた。

 そのブレは手ブレとは違う。被写体が動くのだからカメラの手ブレ補正なんて関係なく、高速シャッタースピードが必要。仕方なく、感度設定を上げたのを憶えているが、カメラが古いのでISO100以外では許せなく、2010年製でもISO400くらいから嫌なノイズが見えてくるから、やはり光量が必要。相対速度をゼロにできないブレは私の責任なので車か電車の流し撮りででも訓練するしかない。

 2013年度は一部の人たちには嫌われてる直射日光の晴天で、場所によってはどぎつい影が出て悲劇的になるが、パレードは向きを変えたり建物の影に入るため、問題視するどころか晴天でよかった。もし、曇り空で暗すぎるからフラッシュを使った人物撮影を行うと立体感が失われ背景が暗く写るなど良いことがない。背景のために低速シャッターにして手ブレしたら困る。現に集合写真は昨年より綺麗に撮れた。

 パレードを撮影するのに固定した場所を陣取るなら太陽を考えるべきだが、追走している側にとっては顔に影が出てしまうのも、その状況を示している写真としてよく、オープンカーに乗ってるとわかる写真が撮れればOKでした。


 パレードはスタート地点である山下公園から関内駅手前までがメインであるが、最も人が多く、立ち止まれず、道路が広いため距離が遠くなり撮影としては条件が悪い。大型のパレードカーは関内駅の手前で終わってしまうが、オープンカーは狭くなる馬車道も通るため望遠レンズが不要になる。

 山下公園付近の道路は信号に捕まるより人が多いことで通行が困難。スタート直後なので気合が入るが、あえてそこを捨てるのが先を考えた戦略。下手にパレードカーを追走せず賢く先回りする。馬車道手前までは人垣が多すぎて綺麗には撮れないため、歩道が埋まってるところを無理して追走して体力落とすより、県庁あたりから関内駅へ斜め移動して観客が減る場所で待ち構えるに限る。

 一度行けばわかることだが、オープンカー乗車時に時間がかかってるから前のパレードと間隔が開いてしまう関係で車の速度が速い。小走り程度では追いかけられず、年甲斐もなくダッシュすることなるが、それ以前に県庁付近の信号および人混みによって歩くことすらままならない。同じ目的で追走してた(過去にも見たことある)人をその先で見なくなるってことは下手に追走してバテてるに違いない。

 当然ながら走るのは、かなりの空間がある場所のみ。押しのけて進むは論外。混雑の中を下手に走るのは迷惑かつ危険行為。こうした意味からも混雑場所を避けて先回りするのであった。混雑が緩和されても狭い場所は危険であるので、追うならコース上の道は人が多くて通れないため、急がば回れ で裏道を遠回りして先回りする。何も追走しているのは我々だけでなく、パレード団体ごと別々にいる。子供なら親、学生なら同級生、友達とかのようにだ。数十団体が出場するため、スタートから全員ゴールするまで3時間くらいかかる。時間が経つごとに混雑度は増す。

 知事、市長などは進行方向左側に乗車、観光大使は右側。普通に見てるなら道路を渡れる機会はあるのだが、追走してたら反対側へ渡れる機会はない。地方だと道路のどちら側か選択が賭けになるのだが、都会では地下鉄の駅を使うことで移動できる。地下道は信号に捕まってしまったときの対応策でもある。信号機がある各地点にて観客は横断を止められることが多々あるが、パレードは一団の車列だけ通行させてしまうため粘らずに信号があったら先に行って渡ろう。
| emisaki | 21:41 | comments (0) | 催し・祭::関東 |
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