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ぶろぐん

白ボディーが欲しい
 実用上だから汚れが目立つとか関係ない。黒のほうが人気なのかもしれないが、赤でもピンクでもなく、茶色なんて欲しくもない。そんなのを出してくるのが空気読めなくなったソニーだ。上位機種なら黒だけに絞ったほうが流通的にも良い。市場調査してるのだろうか。好かれないからカメラボディーの色が違うだけで現時点で5~6千円の売価に違いがあり、茶色を選ぶならお得だ。ところが、写真機市場の場合は売れ筋がわかってるから店舗が入荷拒否して黒のほうが売れてて安く、売れないから別の色のほうが売価が高いと固有店舗では聞いたことがある...

 光学的に関係がない部分で黒のほうが格好いいとか、まるでプロストラップを付けたがる奴に限ってド素人のように、そんなの撮影に関係ねーってことで、商品として存在していたらシルバーを選んできた。白とかピンクとか出てきたは最近だが、いまでも上位モデルは黒しかない。写真用レンズだけならあるがキヤノンの望遠レンズと一般的ではない。写真機のほうは全部が黒だからすぐ太陽光直下で使ってるとすぐ熱くなる。

 過去には耐熱特性が高いSanDiskのCFカードを使って動いてたが、某社のだと死んだとか、カメラ側が動かなかった事態を体験してる。それからするとテープな時代からビデオカメラのほうが気温が高くなっても動作してきた。ハイビジョン初期小型HDVカムコーダーのHDR-HC1はビデオテープなのに動いてて、新しいほうのメモリー記録ビデオカメラのほうが異常動作したこともあった。古いMPEG-2記録と、H.264記録なプロセッサーの発熱量の違いに加えて小型化してしまったのが理由かもしれない。そう考えると4K不安です。

 現在のXAVC SはH.264 (MPEG-4/AVC)だが、次期カメラに搭載されると噂されてる H.265/HEVC および 4K/60P だと更に圧縮行程が複雑化してCPU処理速度の進化が停滞しているだけに更なる発熱が予想される。民生機に搭載されるのは何年も先かもしれない。

 昔ながらの「白タオルかぶせ」も、操作が増えたデジタルカメラでは邪魔でしかない。お笑い商品で靴の先に小さい傘が付いてるのがあったが、カメラの上に小さい日傘を付けたいくらい。こう考えさせるだけで設計上の問題点の一つでしょう。ビデオカメラなら常に操作が伴うし、マイクもあるわけで隠してはいられないのだ。

 別の分野だが、水に沈めて気泡が出てくるのを見せて、もっと小さくできるだろと言う技術音痴がいるから困る(進歩させる意味では正しいが実用面では利用客に迷惑な発想。あまり熱が発生しない商品なら許せるだけだ)。昔、腕時計に電卓がついてたのがあるが、指でボタンが押せるはずもなく実用面が伴わない小型化は意味がない。

 カメラは小さくて複雑な曲線が多すぎるため白い粘着テープは無理でしょう。電線工作から絶縁性の高い自己融着テープはおなじみなのですが、その筋から何かあるかと思って熱融着なるのを検索してみたが、衣類など用途が全く異なっており、また、「面」のような大きさのも見当たらなかった。

 解体する勇気があれば塗装もある。塗装だと分解作業リスクに加えて表面に吹き付け印字されてる文字が全てなくなってしまう。仕方がないので黒ボディーでもいいが、だったら、動作温度を摂氏0~40度とか狭い範囲じゃなく、50、60度くらいにするべきでしょう。気象庁の柔な観測場所で40.9度なんて記録したら現実はもっと上、盆地じゃなくてもヒートアイランドの都会は40度なんて優に越えるのだから実状に合ってない。そこまで気温が上がらなくてもビデオカメラは電源を入れれば持てないほど熱くなる。だからデジタル一眼カメラの動画は絵に描いた餅なのね。

| emisaki | 08:09 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |
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