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FDR-AXP35使用記#8 手ブレ補正の弱点
 思ったより万能ではなかった空間光学手ブレ補正。手ブレ補正なしのステディカムマーリン使用より軽減されないのは当然としても、手持ち使用としての問題点が解決されてなかった。それは大なり小なり常に起きてる筋肉の微細な動きであり、酷くは寒いときに起こる震えである。素人すぎなカメラ操作で盛大にブレるときには有効だが、通常の手ブレより更に周波数の高い“手震え”補正機能を有している機種など存在しない。そもそも開発者連中はこれに気づいているのか...

続き▽
| emisaki | 19:52 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |
FDR-AXP35使用記#7 操作性と画像調整
 まず細かな調整ではないが、色温度設定は屋外(太陽光)・室内(電球)・ワンプッシュ(撮影画像から固定設定)・完全自動(オート)の4つしかない。よって室内っても蛍光灯では合わない。自動かワンプッシュの手動で合わせるしかない。色温度による設定がないのでミックス光源や色が変化する場所では困る。これを少し救うのがホワイトバランスシフトで、いちいち別のメニュー(ページめくり、階層構造)を辿って設定しなければならない。しかもホワイトバランスシフトは中途半端で使い物になるとは言いがたい。色温度の数値設定、2次元化の色空間図での設定、マルセル表の調整など、どれか一つあれば救われるものの何一つとしてない。救いはオートが素晴らしく機能するってことだが、外れるとどうにもならない。

このように機能不足とユーザーインターフェース(操作性)に欠陥がある。

続き▽
| emisaki | 18:36 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |
FDR-AXP35使用記#6 画面表示
・キャプチャーした動画が台無し(画面表示)

 キャプチャー中にビデオカメラからの音がうるさいので音量を下げたらHDMI出力にも表示されてしまった! 操作において表示される基準がわからない。早送りなら表示されても構わない。なんで本体で操作するしかない音量調整がHDMI出力されてしまうのか? これだと本体で録画せずHDMI出力を利用することができないことを意味している。
 メニューに2160pという文字があるので4K[3840x2160]出力可能だと思うが、今はHDMI端子から4Kの録画が可能(Intensity Pro 4K、ATOMOS SHOGUN、ATOMOS NINJA ASSASSIN)、HD[1920x1080]での外部録画機も考えられるためHDMI出力に設定のオーバーレイ表示が止められないのは残念だ。なんと言っても表示設定には「オート」と「入」しかなく「切」ってのがない。過去の多くが選ぶソニーなら、このような作りはしなかった。いや、前の機種なら表示されない。

| emisaki | 21:28 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |
FDR-AXP35使用記#5 フリッカー
 日中でも蛍光灯光源でフリッカーに悩まされたのは熱海梅園のステージだったのだが、蛍光灯だったのに船橋でもシャッタースピードを1/50もしくは1/100秒に設定するのをすっかり忘れてしまった。

 帰宅してから映像を見て気づいたがフリッカーは出てなかった。自宅の蛍光灯(東日本 50Hz)で試したら盛大にフリッカーが出て撮影中の液晶画面で確認することができたため、どうやら高周波点滅の蛍光灯だったので救われたらしい。今まで使ってきたカメラの液晶モニターだとフリッカーが出ててもわからなかった。見えるのは液晶モニター性能の違いだろうか。
 4K/30Pでの試しでは1/100秒より1/50秒のほうが軽減されたのだが、シャッタースピードや絞りを設定できた時代のカメラほど綺麗にフリッカーが消えないのが難。イメージセンサー時点で画像データを得ている周波数の違いだろうか。

※ シャッタースピード手動設定のないHDR-CX500V/CX520Vでシーンセレクションをスポットライトにするとシャッタースピードが1/100秒になるとかいう書き込みを見つけたのだが、全く改善されなかった。他のひとも改善されなかったと書いてる。動画モードでPHOTOボタンを押したときの画像からは1/100秒に固定せず、明るさによって可変したからガセネタでした。動画で改善されないのは液晶画面でもフリッカーの発生を確認できた。

| emisaki | 08:45 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |
FDR-AXP35購入後の価格動向
<目的: 次に何か買うとき、時期を間違えないよう研究>

 購入後も値下がりが気になるところですが、劇的な値下がりを見せない限り早く使ったほうが得に決まってる。購入計画段階での失敗は値下げ競争を見ながらギリギリまで待ったら急激に値を戻してしまったこと。6月下旬の使用を想定して、ボーナス商戦の始まりである公務員の支給時期より前に購入をと考えていたら、それ以前に激安店からいっせいに商品が消えてしまったのは想定外だった。

 みなさん株価の動きを睨んでいるかのように価格の動きを見ているようで、動き出すと当日中に大きな動きがあった。だから数千円から1万円と急激な値動きによって購買意欲がなくなり、直後のボーナス商戦突入で値が戻る気がしなかったから、この戦いから一時撤退したのが7月...

続き▽
| emisaki | 23:54 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |
FDR-AXP35使用記#4 ブルーミング現象
 花火の季節はまだ終わってないが、主に8月からの花火と ゆるキャラ での撮影で感じたことを記録。 やはりレンズの違いが圧倒的で、知り合いが持つDMC-GH4と比べると画像のシャープさで大敗する。あちらにも10倍ズーム14-140mm(35ミリ換算2倍)があるため画角はほぼ同じで、両機種共に“引き”と”寄り”の双方で中途半端だ。失敗したワイコン(ワイドコンバージョンレンズ)を遠征費がかさむからまだ買いなおしてないが、レンズ交換ができないビデオカメラとして最大広角29.8mmには0.5倍を付けてもよさそうな状況は多々あった。ゆるキャラとは接近戦になることも多い。

続き▽
| emisaki | 23:10 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |
FDR-AXP35使用記#3:同一価格帯でのマイク性能、そして
 ハイビジョンになってからソニーでは、HDR-HC1, SR12, CX500V, FDR-AXP35 と渡ってきた。これらの販売時の価格は同水準。10年間で、隙間にキヤノンの製品が入るから延長保険期間ほど長持ちしてなかった。ソニータイマーが発動しない場合、出動回数が少ない機材のほうが古くても長持ちと当たり前の状況。FDR-AX100とは別系統のため、AXP35(AX30)は一般モデルとして2号機と言うほど改善はされてない...

続き▽
| emisaki | 21:17 | comments (0) | 映像音声::ビデオ機器 |