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ぶろぐん

連休中に3度も見た無灯火の自動車
 秋の交通安全週間だよね。無灯火の道交法違反チャリンコ(自転車)なら毎日絶対と言えるほどいるが、自動車はなかなか見ない。高級車の自動点灯モードや新型の自転車にも自動的に点灯するのがあるが、大多数の車両は手動で点灯させなくてはならなくても普通なら空気は読めて間違いないタイミングで点灯させることができる。

なのに自動車の無灯火をたて続けに見るとはいったい何が原因だろうか...

 自転車で点灯しないのが多いのはダイナモ発電式でべダルをこぐのがきつくなるからだったが、現代ではその理由よりも点灯させる必要性がないと思ってる連中が相当数いる。これは前から口が酸っぱくなるまで書いてるように都市生活不適合者の仕業で、街灯が明るいと勝手に思い込んでいるからに違いない。大部分は後天的だと言われても学習する能力を持ってないという遺伝がありそうだ。

 田舎だと夜道が暗いからライト(前照灯)を付けるという固定概念になってしまうわけで、都会は明るいから不要だと思ってしまう。全国どこでも発生するのに「蒸発現象」という危険すら見えてない。

  太陽光の昼間と比べたら、田舎の薄暗いのも都会の街灯も同じ桁違いに暗いことがおわかりでない


 無灯火の自動車を見たのは街灯は明るいが空は真っ暗の19時過ぎで、路地から出てきたばかりじゃなく大通りを走ってた車であった。無灯火で走っていたためナンバープレートは見えなかった。スモールすら付いてなかったと思う。夏の19時じゃなく今の空はもう真っ暗だ。

  車内は暗いはずだが、見慣れない街灯で明るいと勘違いしてしまうのだろうか

路地を猛スピードで走るなんて本物の都会人には有り得ないのだが、それと同様に自分のいつもの基準より明るいとライトを点灯しなくても良いと思ってしまうのだろう(点灯している気分になる)。そのあたりおわかりでない方々が都市部に流入してきたからと考えるのが妥当かと。それにしては今回に限って3度も見てしまったのは単なる偶然なんだろうか。自動車運転手は地方のほうが危険人物が多いことが警察の交通事故資料が示してくれてる。生死に関わる問題なんだから勘弁してくれ!

 逆も真。やっぱり遺伝じゃないんだと思うのが、都会生まれの田舎の子が、いざ田舎に戻っても能力がなく死亡事故が毎年のように起きる。電気柵の感電だって、川で溺れるだって、あまりにも知識がなさすぎるからで地元の子ならなかったであろう。移民によって違う環境下への対応能力を失ったのではないか?

地域無関係に核家族化の成れの果ては何かしら迷惑な人間にしか育ってないような・・・。
| emisaki | 12:56 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
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