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終わらないJapan-glishという恥
 在日外国人に笑われてると取り上げてからも止まることなく新しいのが出てくるから投稿されているが、学校で実用性のあまりない400年前の英語を教えられた程度の者からしても意味不明というか、有り得ない英語を中小から大企業まで使っている。用法の程度の低さからして日本人として恥しい。公用語を英語に変えた企業は精神的敗北企業だと今でも変わらず思っているが、そんなこと考えてる大企業こそが間抜けなJapan-glish(和製英語)を世に送り出してきた。マトモに日本語も使えない連中が外国語なんて使えるはずがないから現在形でJapan-glishが生産されているのか...

 ということでインターネット上で外国人に数々と問題にされてるのは英語(英文)が間違っているので、調べようにも間違ってるからうまく翻訳できないわけ。頭悪いのが作るのはTシャツに書いてある英文だけじゃなかったのだ。

 企業宣伝にしても日本語はほとんど書いてないし、英文は間違ってたりするから企業の宣伝としても成り立ってないのすら存在する。いい加減な雰囲気だけっていうか、また、意味不明に省略してしまうから本家から馬鹿にされる。ここでもデザイナーや宣伝文句を考えてる奴の質の低さを露呈しているようだ。

   その手の人種って実体より雰囲気が先行してるから要注意なんだ。


 こんな状態で来日旅行者を増やそうって言ってるんだから笑える。中国人観光客が漢字から推測するって言ってたが、インチキ英語じゃほかの外国人は誰もわからん。そして英語に精通してない大多数の日本人は一部のアホによって正しいと思い込まされる。
 特に欧米人は他国に来ておきながら文句ばっかりと自己中だから外国人観光客がブツブツ言うからって下手に日本中に外国語を増やすのは敗北だ。ただし今あるのを間違えるなとは言う。日本語をわからせるのも難しいだろうから、賢いと思ってるなら得意の絵文字とか何か考えるのが仕事だろ。


 日本人向け表示(宣伝)でたちが悪いのが間違ってるくせにカタカナじゃなくアルファベットで書いていること


 在日外国人が外国語なのに日本だと意味が違う単語としていくつか発表していたが、日本人でさえ怒りを覚えているのは実体のないほうに略してしまうことで、携帯電話→携帯に代表されるよう日本語でもやらかしているが、それを外国語でもやっちゃうから意味不明になっちゃう。

 プラットホーム(platform)という1語と化して意味を成しているものを分解してホームにしちゃったわけだが、そこからなんとなくバカの予測ができるんだが、調べもせず home だと思ってるんじゃないかと。語の成り立ちとして~formって単語は中高生で習う範囲でいくつか出てくると思うが、~homeなんて聞いたことないぞ(存在するにしても)。
 それで呆れたことがあるのは秋葉原にあった店名だが、英字で Plathome と書いてあった(正確にはPlat'homeかな。分解しても意味不明)。こういのは日本人が日本語でシャレをやってるわけじゃないから外国人からしたら笑いのネタにされるだけ。店名など固有名詞なら救いもあるが、完全に英文で間違ってるのが氾濫してる。

   蚤の市って知ってるくせにフリーマーケットのフリーがFREEだと間違ってる率は低くないはず
   このように思い込みで起こるが、知らないなら調べるという行動をすれば恥はかかない


 そんな流れでオードブル(フランス語)が似ても似つかない発音と書かれてたが、似ても似つかないなら「エネルギー」がありますので、これらも勝手な読みなインチキ外国語やら、Japan-glish(和製英語)の「恥」の分類に入るのではないかと思う。

 フランス語なら本当の発音をいくつか聞いて確証を得て「コンシェルジェ 」はおかしいと書いたことがあるが、途中の「ル」も発音は伸ばし「ー」だし、単語の終わりが ge だからローマ字読みをしちゃうんだね。ローマ字読みはマスコミの悪行でもあり、映画からテレビ業界まで ダーマトグラフ(DERMATOGRAPH)ペンのことを デルマ と呼んだ(読んだ)のもある。その筆記用具はフィルムや録音磁気テープにしるしを付けるために使っていた。

 そんなことだから、世間が ルーティーン だけ本当に近い発音で言うんだよーと怒り。他に倣うなら ルーチン と言えと噛み付いたわけ。怒りの部分は「どっちかにしやがれ!」ってことだ。


 スポーツ ジム(クラブ)、ヘルスまたはフィットネスの使い分けができてない(知らないなら英文を使うな!)。馬鹿というより偽装から始まったんだろうが外国人が間違ってしまう関連で、モーテルもあるしヘルスも単独で使うと、ただの宿泊施設と健康なのにいかがわしい方向に行ってしまう。モーテルに関しては車で入る宿泊所の意味だから安易に使ったのだろうが、たまに駐車場もない路地裏に古臭い看板を見かけると最初から意味はわかってないのだと。

ここで示す数々の間違いは日本で作られながら日本人にとっても大迷惑なのだ。




 文字だけに限らないのは、やはり、調べないというか、本質を理解もせずに使ってしまうからだ。文字が記号化されたものに禁止のしるしがあるのですが、それも日本風の「×」じゃなく洋風の「NO」だ。

 「NO」を形どっているのに斜め線が右上から左下に向かってるのが多々ある。だ・か・ら NO だろ! N の形を見ろ 真顔で馬鹿って言いたくなりますね。なにげに通じるだけだよ。


 向きが逆であるが勘違いされる最悪の例は「まんじ」だろう。ドイツのあれはヨーロッパ諸国として広範囲に使用禁止。 日本でも「まんじ」記号を使わないようにしようというのは、違いがわからない外国人たちへの心配りなのだよ。イカレた思想を持ってる国々だったら「言われる筋合いはない」とか「冒涜」だとか異常な事を言い出すわけだが、日本は違うのだ。




 正しく存在している英語を使わなかったり違う英語にて捏造してきたJapan-glishがある。アフレコ(アフターレコーディング)という和製英語があるが、その行為を示す英語はダビング(dub / dubbing)であるので、ダビングとはコピーという意味ではない。だから映像に音声を当てはめる作業のことがダビングなのだ。日本だと音楽業界がトラックダウン作業でダビングと言ってるのを聞いたことがあるが、英英辞書の説明を読む限り映画ができて作られた言葉なので映像がない音楽だけでは使わない。世間一般にビデオがない時代に音楽だけ複製するで広めた大迷惑な奴は当然、テレビなりのマスメディアに違いない。

 アフレコについて掘り下げてゆくと、昔に「アテレコ」という言葉があって、「アテ」は当てるという日本語だろうから、その段階では映像を見ながら音声を当てると正しい和洋折衷語だったのに、その後にお約束な業界の阿呆が出現し、思い込みで後から録音するからアフレコだとか作り出したのではないかと考える。これらもマスメディアの誰かが調べてれば間違えなかった。今も昔も陰湿な体育会系みたいなところがあるので上が阿呆でも下から指摘できないのが映像業界。間違ったままのほうが恥ずかしいのに、小さいところで権力を振るいたい奴が多いと感じるので、間違いを指摘とか恥をかかせようものなら後で何をされるかわからない。そんな世界だから政治的圧力以外でもマスコミになんぞ正しいことなんて期待してないさ。
(間違えだらけの放送業界用語については過去に投降済み)

 昔、広告を見て、お前のところになんて絶対に依頼しないと思ったのが、Macintoshの専門月刊誌に印刷(写植)屋の広告が出てて「完壁」と書いてあったから。一般企業なら捨て置くかもしれないが、その筋のプロが “壁(かべ)” って誤植、コンピューター使ってたらそんな誤変換は有り得ないし、活版印刷なわけないだろ。ともかく写植屋なら致命的! そんなところに発注したら「崇」を「祟」(たたり)にされちまいそうだ。例にした時代が古かったけど、現在形の日本語ですらこんなもんよ。
 
   テレビ局なんて、不要な字幕まで作るから誤植して謝らないといけなくなる。
   全部不要とは言わないが、先日、L4youなんて時間内に3度も謝った。

全てのテレビ番組を通し、字幕は平謝りでも出演者の根拠なし間違い発言を謝ることはない!


 洋服に書いてあるバカ英文は元タレントが英語で「尻軽女」と書いてあるのを着てる写真が笑いものになってるのを見てから、もう衣料業界はどうしようもないと諦めたが、他のものでも全部英文なのに意味が通らないインチキ英語が指摘されてると知った。それって最近、国会図書館に納本したのが詐欺の疑いがあるとされた、めちゃくちゃなギリシャ語だったかの本と同じよう規模が小さいのは実は氾濫してるんだと。書籍と違って単にノートの表紙にインチキ英文が書いてあるだけとか商品の機能と関係ないから問題になってないだけ。

   格好つけて英字新聞で商品を包んで売る程度の無責任を商品自体でやってる

 日本人として変な日本語が書かれてたら気にするけど、英文が書かれてても日本人は誰も読んじゃいないってことだった。そこを外国人が目にしてしまうと、仰天、意味不明で呆れるという状態になるのだろう。そういう英文を書いた誰か恥知らずがいることを追求すべきだ。

   外国にあるインチキ日本語や「糞」って漢字の刺青を入れた外国人を笑えない

 前にビールでたとえたが大企業のすることのほうが間抜け。ALL FREE, SUPER DRY、まだまだ笑いものにされてる意味不明は氾濫している。頭いいんだか悪いんだか。どうせわからないと客をバカにしているんだろうが外圧が強くならないと考え直せないのだろうか?

 FREEと言えば、歴史からしたら短期間で意味合いが変わっている。これを知ってから20年以上経つわけで、映画 Back to the Future の中で過去に戻って「無料」と「~抜き」の違いに出くわすシーンがある。まさにこれは日本人みたいに前後関係を略してしまったからだろう。昔にあったかは別として SUGAR FREE と言ってたら意味は通ってたはず。ということで世界的大企業のくせに数々の意味不明な英語を使って恥ずかしくないですか。

 YouTubeに 正しい F*CK の使い方って在日外国人による日本人向けの動画があるので、それから勉強したらいかがかな。ボビーオロゴンが汚い日本語から始まったように、大企業の方々もそこを知るのは必要なことだよ。使わせないという意味でも知っている必要がある。日本は「きれいごと」「体裁」が好きなので避けることも多く知るべきことを教えてもらえないことが多い。

   学業一辺倒で来た奴らのほうが世の中を見る目として無能が多いと感じる


 外国語に関しては直訳しすぎて失敗、定型すぎて失敗、思い込みで失敗型などありそう。知りもせず思い込みするから和製英語を作っちゃうのは多い。指摘済みだが、ニックネームはあるけどハンドルネームは間違いだし、多くの人がウェブページ(ウェブサイト)のことを間違ってホームページと呼んでいるが意味が全く違い、リベンジは憎悪を伴う復讐なのに軽々しく再挑戦みたいに使うのか?

   年月が経過しすぎて間違えを正すどころか間違いのほうを正当化させそうだ。

 間違ってコンセントと呼ばれてるアウトレットもあれば、工場が過剰生産や余剰品を直接安売りしたりするアウトレット(日本の大企業だと有り得ない流通形態)のことではなく、単なる安売り(ディスカウント)の代わりに使われてしまったり企業のやらかすことは迷惑ばっかりだよ。
 真のアウトレット販売として下請け町工場が納品するのを作りすぎたから工場の前で売っちゃうことはあるが、製造の制御がなされてる大きい企業には有り得ない。あるのはアウトレットじゃなく単なる余剰在庫のディスカウント販売にすぎない。日本のは私が聞いたアウトレットとは意味が違う。


私が最低と思うプレゼンターに全く一般化してないカタカタ語を連発する奴がいる
(プレゼンテーションやコンペディションで)

 能がない奴ほど説得力のある中身がないから意味不明な言葉で丸め込もうとしているだけなのだ。業者間で訳のわからない=筋の通らない言葉を使われてると、「おとといきやがれ」としか思わない。こういうとき、「何を訳のわからないこと言ってんの!」と社内でも言ってやれない上司がいる(知らないを恥だと思うからだ)。この傾向が、くだらない Japan-glish を作り出すことになるのではないか。

 仕事のビジネス用語(外来語)の大部分は意思疎通の障害になっている。頭の悪い連中が言い出した「ヤバイ」と同じで、良いんだか悪いんだかわからないよう、外来語のほうが正しい意味なのか間違って別の意味で使ってるのかわからないからだ。全く一般的じゃないし、ちゃんと日本語があるのに長くて言いづらい英語をカタカナにして言い換えるほうが頭悪いと早く悟ったほうが無駄な時間を増やさなくて済む。


 この件は、新聞、雑誌、特にテレビ出演者が罪深い。光ものでしかない LED(Light Emitting Diode) なのに、「LED“ライト”」と余計な繰り返しをしなきゃ済まない無知ぶり。LEDとだけで言えないのなら、素直に「発光ダイオード」と言うべきなのだ。
 上記のよう繰り返しは用語の本質を理解してないから起きる例として「インターネットのブログ」のようなのがある。では、インターネットじゃないブログって何?ウェブログの略なのだから「ブログ」だけで意味が通っているのである。日本人は「無意味な削り方」も「無駄な付け加え」も両得意だ。

 マスコミの間違いは、後でインターネットを通じて多く使われるようになり一般に拡散するから臭いものはもとから絶たなきゃダメ。 繰り返すがマスメディアの情報を調べなおす必要があるのは情報の信憑性がないことの証明。制作側なら恥しいし、視聴者としては迷惑だね。

 ほとんどは、かなり足りないテレビ関係者が迷惑の根源である。Japan-glishと言わないかもしれないが、日本語だと思ってなく勝手に思い込んでカタカナとして使ってる例として、過去に指摘した放送業界用語の「バミル」(輪をかけてアホは「バミリ」と言う)だが、正しくは「場見る」(映画業界用語)である。
 テレビ番組で「T字路」と字幕に何度も言葉でも発せられたが、最後まで「丁字路(ていじろ)」という日本語に訂正されることはなかった。こういうとき、アルファベットのTだと思い込んでいる奴が「テイじゃないティーだよ」と言うと無知をさらけ出すことになる。
 出演者のみならずナレーターやアナウンサーまで恥の上塗りをよくやるものだ。放送業界用語を持ち出したのはそういう連中なんだという状況証拠の一つで、過去に「間違えだらけの放送業界用語」として指摘済みだ。知らないのは罪とは言えないが、マスコミとして検証しないのと先に調べもせず間違って使うのは罪である。


英語の素人な日本人がこれだけの違和感ですから、外国人が呆れるのも無理ない。
口が酸っぱくなるけど、頼むから正しいことを教えてくれませんか。
| emisaki | 23:06 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
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