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反射板は地方出身者の巣窟である都会にこそ必要
 東京都から北部の関東地方ニュースやら静岡県のニュースに接したり実際に行ってると出くわす機会が多い交通安全指導。別に暇だからやってるわけじゃなく地方のほうが危険な人たちが多い事実は事故率(過疎地にしては事故が多い)という数字に表れている。率としては少なくても車両も人口も多い都会での事故件数は異常だ。

 俺が「歩いてるだけで迷惑だ」って表現するよう自覚症状のない人ばかり東京の夜は街灯があるから明るいと思ってる。そこが大間違いなわけで東京だって夜は暗くて危ないと脳ミソで見えてないから本物の都会人と性能の違いが浮き彫りに...

 田舎では本当に真っ暗だから自動車、自転車でヘッドライト(前照灯)をつけるが都会に出てくると下手に見えるから勘違いして点灯を怠る。街灯で自分では先が見えるから相手から見えてないことがわかってない。

 また、都会では街灯など多いことから余計に危なくなる「蒸発現象」とやらもご存じない。歩行者も反射材を付けろってのは田舎だろうが都会だろうが全く同じ理由において必要なのだ。蒸発現象はどこでも起きるが、対向車のライトや街中の照明という点で都会のほうが危険度が高い。

 夕刻から夜間の無灯火な自転車。夕方で時間差はあっても自動車ならヘッドライトはつけるわけで、その対向車のライトによって近くの人や物が消えるわけだが、それを見ているはずなのに自らは無灯火と危険行為をするのが理解できない。やはり、目に映っていながら脳で見る能力が欠如しているとしか思えない。

 非都会人が都会でヘッドライトをつけなくなる勘違い原因は夜道を照らす物だと思ってるからにほかならない。ところが私が俗に言う体で覚えていることは違っていて、ライトとは危険回避のために他人に自分の存在を知らしめるものである。だから自分で光らず相手のライトを反射させても効果はある。一応、警察はそこをわかってるから効果あって安上がりの反射板を配るわけ。

 こっちは教えられなくても理解していたから地方の花火大会でも夜道には懐中電灯を照らして歩くのはお約束だった。ところが路上の警備員に「いらない」って言われたとき、哀れな現実を知ったのであった。そんな現実が見えないのに出くわしたから忘れもしないが、すごい田舎じゃなく埼玉県でのことなのだ。

それは鴻巣だったが住宅地となって車両通行の多い中途半端な田舎が一番危ない!

 懐中電灯いらないなんてお前の目に暗視能力あるのか知らんが、更なる大間違いな点は先に指摘したよう 「自分が見えているかではなく、他人(自動車運転手)から見えているかどうか」なのだ! そんなこともわからない奴らだから事故が絶えない。

 だから私は“差別”しているわけじゃなく歴とした証拠をもとに統計的に人間の生活能力から“区別”している。埼玉県にしたって大宮市ではあるが私の知り合いに路地を自動車でスピード出して走るなんて信じられんと言ってる人がいるように遺伝子か育ってきた環境に起因する何かがあるだろう。


 そこで警察の間違いだが、臭いものに蓋をするような対応しかしていないこと。自動車には早めの点灯とか、歩行者に反射板とか配っても、その意味や理由を理解させないから状況の違いによる判断ができない。田舎か都会は関係なく、どうして反射材、反射板が必要なのか?運転手も歩行者もそれを理解しないとこには意味がない。

 今年は自動車運転による手殺人的行為で死亡事故にまで発展した事件から、相当数の頭がイカレた運転手がいることがわかったが、それも過疎地と人混みの体験のない奴らが出てくることによって起きてると思われる。

 小さいころから聞かされたことだが東京だと「クラクションを鳴らすのは田舎者」って言われてたくらい。割り込みくらいは当たり前でいちいち怒ることではないってことなのだ。それに慢性的な渋滞も当たり前だからいらいらするには至らない。「導火線が短い」江戸っ子がそう言ってるのである。

 異常者に発展するのは今まで迷惑をかける相手に出くわさない地域にいただけで、それが人混みにやってきたことによって、いままで誰もいないところに住んでいたのか文句を言われたことがなく育って自己中やってきたのを阻害されたことで暴れ出す、まるでエボラ ウイルスだ。毒を持って育ったが迷惑をかける相手に遭わなかっただけ。森を切り開いたから危険が街に放たれた。そんな言われようが嫌だったら自覚することだ。

 車両(自転車を含む)を運転する奴に知らないとは言わせねぇーが、クラクション(ベル)を鳴らせる条件は決まっており、それ以外だと違反。前にも指摘したが、どけって鳴らすと往来妨害罪。言葉で言っても同様だから過去に「もっとはじっこ歩きなさいよ」ってタンスにゴンのCMが問題になった。

 テレビ報道されたドライブレコーダーの映像にあったが急な割り込みとか危険な状況下で鳴らすのは合法。てめえが危険運転なのに鳴らされてキレるのは集団生活を理解してない人間だからさ。

 都会から離れるほど「俺が座って見ている前に平気で立ちはだかれる奴」って呆れ顔に何度もなってきたが、他人への配慮が全くできない人たちを改善すれば、ご近所トラブルとか大多数の問題が解決するでしょう。なぜなら、ヘッドライトつけない点灯時刻が遅れるは単なる1件であって、数万、数十万項目において理解してない人たちで溢れかえっているからだ。郷に入れば郷に従わないまま侵略された東京から教育を始めなければならない。

| emisaki | 2017-11-10 Fri 23:14 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
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