サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

人道吊り橋の長さと現在の料金
 テレビ番組に竜神大吊橋が登場して料金が320円であることが示された。1994年と古いため開業時の料金は不明だが、近年は300→310→320円となったわけだが、料金の記録が見つからない。

 私が思い出した感じで調べたことからすると近年は消費税が5%→8%→10%による料金変更だと思う。旅行サイトでの個人投稿によると料金が高いって書き込みが複数見られるのだが、320円で高かったらあそこの料金は「なめとんのかボケ」ってことになりますな。

400m 静岡県三島市 箱根西麓・三島大吊橋 開業2015年12月14日 料金 大人1100円、中高500円、小学200円
390m 大分県玖珠郡九重町 九重“夢”大吊橋 開業2006年10月30日 料金 中学生以上500円、小学生200円
375m 茨城県常陸太田市 竜神大吊橋 開業1994年4月28日 料金 大人320円、小中学生210円
320m 栃木県那須塩原市 もみじ谷大吊橋 開業1999年4月 料金 大人300円 シニア・小中学生200円

 長さ4番目が謎だった。どこで測っているのか近い値で2つの長さが示されていることがあり、深く調べてないため何が違うのか解らない。普通に考えて橋全体じゃなく、人が渡る部分の長さで順位にするのが妥当と考えた。だがそれも設計図と現地写真がないと判断しにくい。塔間隔となっている。これ3番目までは有名なんで、クイズに出るとすれば4番じゃないのかと思って調べただけ。

 観光客として長さの順位なんて関係ねぇー。祖谷のかずら橋とか情景だよな。だから意図的な金儲けの人工物ほど魅力がなくなる。長さだったら明石海峡大橋へ行けばよい。

続きを読む ≫
 竜神大吊橋は県民の日には茨城県民なら無料。大分県は不明。栃木県は県民の日の割引一覧に記載なし、市民はいつでも無料。三島は民営のため関係なし。

297m 奈良県吉野郡十津川村 谷瀬のつり橋 開通1954年 無料(場合により通行規制あり)

 私がずっと行きたいと思ってるのが谷瀬のつり橋。十津川村の観光サイトでは297mとなっているが、十津川村役場の建設課資料によると 297.7m となっていた。これで297mと298mの混在が誤入力じゃなく切り捨て、四捨五入だと判明。
 住民利用減少から観光利用されたが、料金が生じているような他所の吊り橋は最初から観光目的で作られてるため渡って先に行くという目的がなく、橋を目的としてる。よって大多数で片道料金は存在しない。谷瀬のつり橋も維持費用として観光客は有料にすべき。

 既に調査済みだが、路線バスが廃線になる情報があった大井川上流の夢のつり橋(寸又峡)は、手前にある寸又峡温泉への公共交通がなくなるため川根本町がコミュニティバスとして業者に運行委託しているのだと思う。
 運行本数が少なすぎと書きたいところだが、谷瀬のつり橋へ路線バスで行くほうが何年か前に五條BC~十津川村役場が廃線となり1日3便の八木新宮線だけで悲劇的になっちゃったからなぁ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-07-22 Fri 17:12 | 旅・散策::計画・調査 |
しだれ桜の開花時期は地域差があった
しだれ桜とソメイヨシノは同時に見えないは固有地域のことでした。

 しだれ桜の開花時期を調べていたらソメイヨシノの開花と固定のズレではなく気象なのか細かい品種の違いなのか地域差だった。よってソメイヨシノより早い、同時期、遅い地域があった。

 ずっと しだれ桜 しか気にしてなかった角館では同時期のため多少のズレが生じていても両方を見られる可能性が高い。角館は宿泊施設が支配してないから真っ当な情報がある。身勝手な苦情にも恐ろしいほど弱い役所が情報を出していることが支配されてないのを示してる。加えて市民グループが情報を提供していて役所より昔の記録がある。

 観光関係の古典的な思考は同時じゃなく別々に咲いて欲しいと考えるのだが、それでは魅力がない。例えば奈良の吉野山、もしチマチマと咲き進んでいたら有名にはならない。下から上に向かって咲いてゆくにしても膨大な本数に意味がある。砺波チューリップ、富良野ラベンダー、関東で有名なら ひたち海浜公園のようなら魅力があり、花壇に毛が生えたようならわざわざ行くまでもない。

角館が武家屋敷と桜で、背景に雪山、桜並木、手前に草花が富山か。

| emisaki | 2022-05-30 Mon 12:51 | 旅・散策::計画・調査 |
熊野御坊南海バス 今期のダイア改正は大きな違いないがJRのほうが問題
 熊野御坊南海バス(旧:熊野交通)は2021年に再考したとおりで2022年3月12日のダイア改正でも大きな違いはなかった。だが、バス利用で調査を疎かにしていた電車(列車)に難があった。

 2016年3月当時、路線バスの本数が少なく湯の峰温泉でのチェックアウト時刻に合わせるよう大勢の人が乗ってきたため確か13分くらい遅れて乗り継げず保険で用意してあった計画に救われたのだが、その新宮発の「特急くろしお」が消滅しており次は11:27。09:42から間には1本もない。

 そもそも新宮~紀伊勝浦の電車って、特急が8本、普通が9本しかなくなった。普通電車なしで特急だけ4~5本しか走ってないところがある北海道よりマシにしても、これだとバス主体になる。

 特急列車の臨時便も悲劇的になり超繁忙期しか運行されない。数年でこうも変わるものなのか、ゴールデンウィークの一部、年末年始、お盆時期しか走ってる形跡がなかった。たぶんコロナは原因じゃなく前から利用客が少なかったから。そのうち更なる減便、減車、そして距離が短くなるが、そうしたら近鉄と競合するし名古屋から近いから特急に乗る人が減り、負の相乗効果に陥る。

 その例は房総半島にあり子供の頃には通ってるのを見た鹿島神宮、館山、千倉へ行く定期便の特急電車はもう無い。房総半島と紀伊半島じゃ大きさが違うため反対周りは厳しいものとなるが、JR西日本の特急くろしおだって和歌山駅から先は怪しいもんだ。

 西周りなったとして白黒の熊だけでいいのに「あんな所にまで行ってあの値段なら上野でいいや」と白浜は除外され続け、周辺も「それを見るだけで何時間もかけられない」と秘境だらけ。まだ行きやすくて見てないところはいくらでもあるから優先度は落ちる。

 テレビでローカル路線バスの番組だと電車じゃない行けないことがあるが、沿線に民家が点在していて電車運行が悲劇な地域だとバスのほうが便がある。主観だが日本海側を調べてるとよくあったかな。少し内陸の場所でも公共交通として秘境。10km、20kmのタクシー代ってシャレにならない。

 1度でも行ってるのが救いだが、計画が持ち上がってる最中にバスが廃線となった情報を得て行けなくなった奥地が何度あることやら…。

続きを読む ≫


2022年3月12日 鉄道もバスもダイア改正

宿泊: 新宮のどこか ※到着時刻によっては当日の行動あり
バス: 新宮駅 0553→0714 本宮大社前 ※奈良交通バス 八木駅行き(別料金)
徒歩: ~熊野本宮大社~

A バス: 本宮大社前 0820→0929 新宮高校前 ※この先の乗り継ぎができなければ大門坂は1便遅れ
A バス: 新宮高校前 0938→1018 紀伊勝浦駅 ※遅れ発生→那智駅乗り換え
A バス: 紀伊勝浦駅 1025→1044 大門坂 ※勝浦営業所でバス乗車券を引き換える

B バス: 本宮大社前 0820→0937 新宮駅 ※遅れ発生→プランAへ
B 電車: 新宮 0942→1005 紀伊勝浦駅
B バス: 紀伊勝浦駅 1025→1044 大門坂 ※勝浦営業所でバス乗車券を引き換える

C バス: 本宮大社前 0820→0937 新宮駅 ※新宮営業所でバス乗車券を引き換える
C バス: 新宮駅 1000→1030 那智駅 ※乗り継ぎ3分につき渋滞予測は→プランAへ
C バス: 那智駅 1033→1044 大門坂

徒歩: ~大門坂~
徒歩: ~熊野那智大社~
徒歩: ~那智の滝~
バス: 那智の滝前 1344→1359 那智駅 (→1408 紀伊勝浦駅)
バス: 那智駅 1408→1441 神倉神社前
徒歩: ~神倉神社 ゴトビキ岩~
徒歩: ~熊野速玉大社~
列車: 新宮 1731→2049 名古屋 ※特急列車 南紀8号

 紀伊半島を西回りしたくない理由、名古屋~新宮 特急料金は片道 乗車券4,260円+特急指定席3,270円で、JR東海の「南紀・熊野古道フリーきっぷ(中辺路コース)」は往復+指定区間フリー乗降で名古屋から9,970円ですからバスを使わずともお得であり、バスは単体で買うと4,000円となる分が付いてくるため絶大な効力を持っている。

 新宮駅~熊野本宮、那智駅~那智山の往復の合計が約4千円。路線バスのフリー乗車券を単体で買うとお得とは言えないが鉄道とセットだから使うほど得。

 上記の予定は時刻を最優先としているため、権利があってもバスの乗車券を受け取るまでは特に書かなくても「別料金」になる。引き換えは新宮駅前と紀伊勝浦駅前の営業所のみ。例えば、特急南紀5号 名古屋 1258→1643 紀伊勝浦がギリギリ、17時で窓口が閉まってしまう。絵に描いた餅となる3日間有効。あるなら使わないと損だが受け取るために待って予定を狂わすなら使わない。

 過去に時間効率から窓口が開かない時刻でチケットを引き換えもできず、更に適用外の他社路線を使ってバスは千円程度しか適用されなかったが、電車だけで1万8千円分にもなった。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-05-08 Sun 08:05 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜・あじさい] 花と緑の散歩道@埼玉県さいたま市
3月下旬~4月初旬 ソメイヨシノ 約1km区間
→ 花と緑の散歩道 埼玉県さいたま市南区別所5丁目~7丁目
最寄り駅 北端: 武蔵浦和駅(埼京線、武蔵野線)出口から150m
最寄り駅 南端: 中浦和駅(埼京線)出口から400m

6月 紫陽花
→ 別所あじさい公園 埼玉県さいたま市南区別所5丁目23

 こちらも貨物路線の廃線跡かと思ったら排水路の上を整備して作ったとのこと。例によって知りもせず、ロクに調べもせずコピペで情報を掲載してるんだろう。花と緑の散歩道の説明が不明確だらけだぜ。

 花と緑の散歩道とは、武蔵浦和駅の中心に約2kmであるが、桜と紫陽花は武蔵浦和駅から別所沼公園への1km区間で南部はどう見ても桜の木じゃない。日本中に桜の木が何百万本、何千万本あるのか知らないほど日常的な場所だからってより紹介している側がいい加減なんだろう。

※ 西南さくら祭りは中止(2020,2021,2022年 新型コロナウイルス感染予防にて中止)

| emisaki | 2022-04-14 Thu 15:02 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜] にゅうぜんフラワーロード2022 平均気温を上回る陽気で早くも満開に
 以前に調べた「にゅうぜんフラワーロード2022」が、このところの高温にて4月9日の開幕から早くも見頃を迎えてしまった映像がテレビでちょこっと紹介された。

 今までは寒かったが急激に陽気が高まり早まったというより急速に花開いてしまった感じ。予期してなかったのか発信能力がないのか進行が早いのに 4月1日、3日、5日、9日、11日と咲いてからの情報発信が滞ってる。富山県では砺波市となみチューリップフェアのほうが有名なように、どうやら桜はたいして関心がなく捨て置かれてる。

 現時点、水仙と桜は満開。チューリップは、ちらほらと咲いている感じだからまだ先。長年の苦情を呈してきたわけだが、いつになったら我々が求める真っ当な情報提供がなされるのでしょう。
 いつもながら思うのがテレビ番組 タモリ倶楽部にて「残念なパンフレット」として特集されたよう客のことを理解してない。家電とかの取扱説明書と同じで知ってる人間が作るから必要な説明がなされないし、車社会の固定概念で路線バスの情報が無いのは全国的な問題。本件でもシャトルバスを運行すれば良いと思ってるが、調べれば路線バスもあるんです。

 他にもルールを守らないから警告があるわけで、先日、幸手権現堂桜堤での踏み込み問題を取り上げたが、入善や砺波でも当たり前のことが注意されてる。その当たり前が存在しない地方症と呼んできた自己中を製造する人間環境の悪さに そろそろ気づこうか。良いのは自然環境だけです。

→ 富山県入善町 > にゅうぜんフラワーロード
→ Twitter > にゅうぜんフラワーロード
[桜] 舟川べり桜並木/[草花] にゅうぜんフラワーロード@富山県下新川郡 [当方 2022.2.9 調べ]

| emisaki | 2022-04-12 Tue 05:53 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜] 孝子桜 栃木県宇都宮市古賀志町 小学校の校庭の真ん中
孝子桜(こうしざくら) 栃木県宇都宮市古賀志町583 宇都宮市立城山西小学校 校庭
しだれ桜 例年3月末が見頃
2022年は寒い年にあたり少し遅れ 栃ナビの投稿だと4月4日で五分咲き。

※ コロナ禍にて立入禁止 (展望台から見える)

 何カ所か調べてきた学校の校庭の真ん中に植えられてる桜の木。こちらも通常ならば立ち入りが可能。当たり前だが学校の場合は児童がいる平日の立ち入りはダメがほとんど。一般的には都合が良いが土休日を避けてる場合には事前に確認して予定を合わせる。それも北国を調べていたからで、だいたい桜の花が咲く時期は春休みだ。

 所在地の宇都宮市から公共交通を調べて厳しい状況が見えてきた。民家が多くてもバスが通っておらず、コミュニティバスも、なんでそこだけって思えたから。そして小学校のため通学用も無い。

 宇都宮市ウェブサイトの公共交通ページにて地図に書かれた路線図を入手し、最も近いバス停が「ニューサンピア栃木」であると断定。路線図では城山西小学校が存在する部分が「バスの乗り方は?」って説明で覆い隠されてる。Google Map を使って同一地点を探し、距離を計測すると城山西小学校まで2.6kmと算出された。近くにJR日光線が見えるが駅がなく約5km。

続きを読む ≫
 今まで調べてきた中では歩けない距離ではないが5kmで1時間かかる。複数箇所を廻る場合、歩く、遠回りする時間的な損失からタクシー会社を調べよう。大谷資料館へ行く場合、6kmなら迎車料を取られても3千円程度だろう。公共交通を使う道順だと徒歩2.6km、バス250円、電車240円、バス460円に2時間以上の時間損失となる。1名でもタクシーを使わない手はなく、複数人なら差額は縮まる。

関東バス JR宇都宮駅~東武駅前~大谷橋~JR鹿沼駅~鹿沼営業所 23系統

土休:宇都宮駅西口 0830 / 1205 / 1530 [所要時間34分]→ ニューサンピア栃木
平日:宇都宮駅西口 0710 / 0735 / 0845 / 1205 / 1530 / 1740 [所要時間37-38分]→ ニューサンピア栃木
土休:ニューサンピア栃木 0714 / 0812 / 1027 / 1442 / 1612 / 1752 [所要時間43-46分]→ 宇都宮駅西口
平日:ニューサンピア栃木 0812 / 1027 / 1327 / 1442 / 1612 / 1752 [所要時間43-46分]→ 宇都宮駅西口

土休:鹿沼駅 0803 / 1018 / 1433 / 1603 / 1743 [所要時間9分]→ ニューサンピア栃木
平日:鹿沼駅 0705 / 0805 / 1018 / 1318 / 1433 / 1603 [所要時間9分]→ ニューサンピア栃木
土休:ニューサンピア栃木 0904 / 1239 / 1604 / 1814 / 1914 [所要時間5~6分]→ 鹿沼駅
平日:ニューサンピア栃木 0748 / 0813 / 0922 / 1242 / 1608 / 1818 [所要時間5~6分]→ 鹿沼駅

ニューサンピア栃木 停留所下車、宇都宮市立城山西小学校まで徒歩2.6km
JR日光線 鹿沼駅から宇都宮市立城山西小学校まで徒歩4.9km
大谷資料館~宇都宮市立城山西小学校 6.4km

<近隣>
・地蔵桜 栃木県宇都宮市古賀志町159
・大谷資料館 栃木県宇都宮市大谷町909

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-04-09 Sat 20:52 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜・ほか] 藤原宮跡 菜の花花園
藤原宮跡/藤原宮跡菜の花花園 奈良県橿原市醍醐町
→ 奈良県橿原市 >> 花だより

春: 菜の花、桜
夏: 蓮、キバナコスモス
秋: ホテイアオイ、コスモス

 藤原宮跡は大和八木駅周辺の調査にて抜け落ちていたが、神武天皇陵、橿原神宮、益田岩船、丸山古墳だけでも非効率な移動しかできず結構な時間を費やす。明日香村古墳群なんて点在しすぎて予定に組み込むとしたらキトラ古墳と有名どころしか無理。

続きを読む ≫
 藤原宮跡へは橿原市のコミュニティバスしか公共交通がない。奈良交通バスで路線図を見ても距離的に鉄道の駅と大差ない場所の停留所しかなかった。

近鉄 大和八木駅→[橿原市コミュニティバス]→橿原市藤原京資料室前 停留所から450m
近鉄 大和八木駅→[奈良交通バス(橿原神宮前駅方面 8/51/52/53系統)]→小房 停留所から1.6km
近鉄 大和八木駅→[奈良交通バス(医大病院玄関口方面 50/51/52/53系統)]→小房 停留所から1.6km

JR桜井線 畝傍駅から徒歩1.6km
近鉄 八木西口駅から徒歩1.9km
近鉄 大和八木駅から徒歩2.2km

コミュニティバスの発車時刻
平日 大和八木駅 07:20/08:50/10:20/12:20/13:50/15:50/17:20
土休 大和八木駅 07:20/08:50/11:00/13:50/16:05
平日 橿原市藤原京資料室前 08:09/09:39/11:39/13:09/14:39/16:39/18:09
土休 橿原市藤原京資料室前 07:39/09:14/11:24/14:14/16:24

周辺の鉄道の駅までだいたい2kmだからバスに合わせるより歩いたほうがよさそう。

 これが奈良の試練で、京都だとコテコテの観光地なら1日で軽く数カ所は回れる。それでも比叡山、三千院、嵐山と端っこ狙いは非効率。インバウンド騒ぎのときに調べて安宿すら高騰してたから早朝から活動できず京都や奈良の外国人観光客に有名すぎる場所は忘れることにした。

 ここ2年は新型コロナウイルス感染拡大が収まってない。全国のアホ、ボケ、カスが集まってきた都市部を通過することになり更に長時間の電車移動から目的地が僻地すら無理としてきた。政府が景気対策で旅行割引をやったらまた「馬鹿に阿呆の舞い踊り」が開始されて行きたくもなくなる。対策してるなら良いのだが、多くが対策してる「つもり」だから許せないし、モラルのない奴ほど無症状な感染源の確率が高いため旅行を阻んでいる。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-04-07 Thu 07:35 | 旅・散策::計画・調査 |