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タモリステーション絶賛の声は、お門違いのコメンテーターは不要の意味
2022年3月18日放送 テレビ朝日「タモリステーション」 ロシアのウクライナ侵略戦争犯罪問題

 タモリステーションでタモリが割って入ることもない聞き手ぶりに絶賛の声なる記事が出ていたことで各種の反応もあった。タモリもバラエティー番組だと、あることないこと高田純次だぞ。
 ブラタモリで専門家の先に知識を披露する一方で間違ってることを堂々と言ったりする。NHKだから指摘が入るが民放だと出演者に忖度して間違いが無視される。訂正じゃなくカットすべき。

 『タモリの沈黙への称賛に思う「もうコメンテーターは終わり」』と題されたカンニング竹山の記事があった。キレてくれって指示され、やるとネットで叩かれるって当たり前だ。そんな指示をするテレビ制作側が狂ってることに気づいてない。

 ワイドショーや報道番組に芸人、医者、作家、事業家、スポーツ選手などが登場し、その大部分が専門家ヅラして語り始めるのに世間はウンザリしている。元は報道かもしれないが戦力外または御老体のジャーナリスト、現役の人は出演してくれないから引退した御老体が専門家として出てくることも多い。例えば志村けんのコントじゃあるまいし新聞配達がマスコミ関係を語るような事は、いい加減にしろって思う。

 出演者の中には我々市民と同じ目線で語るというか疑問を呈してくれる人もいるが希な存在である。こんなだから現実逃避してヴィヴィットやヒルナンデスを見てしまうのも当然の結果であろう。

 こうした記事が出ててるのも外野だから視聴者離れは何が原因なのかを知ってるからではなかろうか。私は解ってるよ。なぜなら長年の視聴者だからさ。素人の意見は必要ない。なぜ一部でBSの報道番組が好まれるのかだが、それは進行以外に専門家しか出ないからである。

そして専門家の話が聞きたいのに遮りまくって自分が前に出て話すエセ関西弁の司会者は不要。

| emisaki | 2022-03-25 Fri 12:11 | 大衆媒体::テレビ全般 |