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役不足だけ謝っても力不足は解消されず
2022年4月29日 NHK「チコちゃんに叱られる」、ほか

 最初に別件だが、カネ(視聴料)をヤバい奴らまで差し向けて契約を迫ってきて我々から見たら左団扇の生活のくせに、なぜ訳の解らない時刻から番組を開始するのか!?

 誤用を正していた。「役不足」は典型として伝えられてきたのに間違えたわけだね。「役立たず」なんて言葉があるからでしょうか。そこは見てなかったが、私が電子番組表を見ていて気づいたのが「ロコだけが知っている」という番組説明の間違いである。

「駅グルメ」って何ですか?

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 「グルメ」なる言葉の用法において民放局なら馬鹿だらけであること疑う余地もない件ですが、グルメはフランス語で「美食家」のことですから「おいしいグルメ」なんて書く奴らに「てめえは人食い人種か!」って怒ってきた。

馬鹿がマスメディアを通じて大勢の馬鹿を生み、大勢が疑わないから間違いが正当化される。
馬鹿すぎたから和製英語なる言葉ができてしまったが止まる兆しがない。

 フジテレビであるが、明日の夜「新しいカギ」の番組説明には「リベンジマッチ」とあるが、それは何ですか? そもそもリベンジなんて恐ろしい言葉を軽々しくしやがったのが馬鹿な日本人。そこを深掘りすると先に「復讐戦」という戦争で使う言葉を運動会(スポーツ)で使ったのが始まりではなかろうか。日本語だったのに逆方向に直訳しちゃった。そしてリターンマッチ、リターンゲームという正当な英語と混ぜた。

 こうした間違いが非常に多いと感じる。当初から怒ってるのが別名の意味の「ハンドル」だが無線が原点のためコンピューター(パソコン通信)での一般英語としては「スクリーンネーム」であり「ハンドルネーム」なんて英語は存在しない。ハンドルだけで意味を持っており、そこにネームを付けたら重言になってしまう。

 日本でも専門家や先駆者では正しく「ハンドル」と言ってたのに、英語に「ニックネーム」があり、日本語でも「~名」と言うことから素人がネームを付け加えマスメディアで広めたのではないかと疑っている。固定概念、思い込みから勝手に作り出してしまうのが原点で、無知のまま誰も疑わないのが広まる原因。

 到着って知ってるから「とうちゃこ」なんて言われても「とうちゃくだ、ボケ」って言い返せるし、視聴者の年齢層が高いほど わざとやってる ことが変に広まることがないだけ。
(調べましたが方言だという確証は得られませんでした。よって「わんばんこ」や「こんばんみ」と同種)

 こうした原点は動画、写真、文字と表現能力の乏しくなる紙媒体で特にマンガや雑誌が調子こいて作り出すと感じてきたが、それを疑うこともなく真似して使って広めてるのがテレビだ。

 過去に間違いだらけの業界用語ってやったが、そこからも裏を取るなんてしない人達だと判る。今日もどこかで「完パケ」と言ってるに違いない。それは放送じゃなく「包装」業界用語なのにさ。

 先日、町歩きの番組を見ていて衝撃的だったのがテレビ好き店員が「見切れる」と言ったことからも確実にテレビから間違いが広まってる。テレビ業界は「見切れる」を間違って使っており、文字から解るが「写らなければならない物が切れてしまった」場合に使われてきた写真業界用語である。

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| emisaki | 2022-04-29 Fri 21:03 | 大衆媒体::テレビ全般 |