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政治家への暴力 民主主義を揺るがす犯罪 早期の究明を
安倍元首相、銃撃事件。

 予想通りネットに飛び交ういい加減な話は時間経過と共に崩れてきた。もちろん報道の速報すら大きく違う事も修正された。ニュース速報では散弾銃のようなものとされたが手製の武器(銃)の映像。もし散弾銃なら持って近づけるはずがないと思ってた。銃身を切ると直進性を失い拡散してしまうため周囲の被害のなさからも変だと。

 テレビでは警備を擁護する発言があったが、複数の映像を見ても平和ボケ。一発目で即座に飛びかかってる感じがなく、警護対象者を助ける動きもない。反応が遅すぎると断言できるのも、外国なら政治家襲撃事件が多くあり映像からSPの動きを知ることができる。銃声を知ってる海外だと逃げたり即座に伏せたりするが、大衆が逃げてないのも平和で危険体験がないこと、良くも悪くもある。

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 わざわざ行ったわけじゃなく有名な方々に遭遇したことがあるが、あっちから通ってきたくせに警護は要人保護が最優先のため、どかされる感じが普通。特に選挙戦だと握手とかで候補者から近づくのが一般的だが、有名な方々は候補者ってよりも応援演説だから。

 14時少し前には元海上自衛隊員が確認されたと速報。自衛隊にしてみれば一任期しか在籍してないくせに「元」と言われるのも迷惑だろうが、外国を含めて変な奴の受け皿になってることも確かであり、社会に溶け込めない人だから何かと事件を起こすとも考えられる。一任期で元自衛官ヅラして異様な思想を持つ奴に遭遇したことがある。
 そして元自衛官による数々の事件を思い出すのだ。中でも警察官が撃ち殺された事件は衝撃的。これらで全体を決めつけてはならず、してもならないが、必要な組織だからと採用条件にて問題を無視してきたのではないか?

 ネット上では犯人の氏名が公表されてから「同姓同名の別人に注意」との投稿があるのも、過去に確認もせず別人を犯人にする阿呆が多かったからで本件でも普通の名前だから別人が検索された。犯人の映像は出ているため不鮮明だろうと見れば別人だと判るのだが、世間には識別能力が低い人の存在が確認されてる。同姓同名も多い。

 犯人の思想、単独か実行犯かなど背景の捜査から発表されるまで時間がかかるだろう。周囲を邪悪な思想を持つ国々に囲まれてる日本としては更なる後退した。

解らないが例え単独犯であろうとも単なる犯罪者だろうとも日本国を陥れる結果に怒りで震えた。
さすがテレ東、平常運転(批判ではありません)



<追記 同日16時過ぎ:
 「任期付自衛官」とだけ追加報道。自衛隊の解説によると休業の代替要員で元自衛官採用となる。そうなると自衛官として更なる過去があることになる。放送を見る限り報道は昭恵夫人を追う下らない展開をしており報道自身がどこまで調査してるかは不明。報道は批判されても相変わらずだ。2005年に任期終了なら2005年から現在までが気になる。

 こんな事態になんだが、民主主義ならば批判する自由もあるが、テロ行為は万死に値する。批判を抑え付ける周囲の忖度が危険思想を助長してきたとも思える。これも自己中育ちの身勝手犯行なのか、隠した政治思想によるものなのか国民として知りたいところ。事件の裏で結果にほくそ笑んでいる奴らがいるかと思うと腸煮えくりかえる。

 政治思想は無関係が事実ならば原因は新型コロナウイルスによる状況か。コロナ禍という事態によって潜在的にいた “基地外” が大量に表面化して数々の事件を起こしてきたから。

 私が産まれた頃には1億総中流社会とか言ってるのを聞いたが、社会に出てから、ふと気づいたころにはタナボタで儲かって大きくした企業のトップが富を独占し、カネがまたカネを生み出す邪悪な欧米型になっていた。嫌気が差した後に起きたのがカルロス・ゴーンの事件で、日本の役人共々に異様な大金が支払われていた件。

 「敗戦」思想なのか知りませんが、日本のバカ政治家とアホ経営者どもは、いつまで欧米が正しいと思ってるのか! 私が日本の国力がなくなったと思ったのは「公用語を英語にします」なんて言い出した日本企業の『敗北宣言』を聞いたとき。私が経営者だったら「てめえが日本語を話せ」って企業にしようと努力する。
 国力が落ちたことも、いろいろ事件につながりそうな時代背景が考えられ、大勢が最初から持っていた「自己中」を抑えられなくなり、大なり小なり犯罪者だらけにしてしまったような気がする。





<追記 2022年7月11日:
 犯行理由は関係なく政治的な影響は大きい。まだ事件は解明中だが犯人の供述によると政治的ではなく特定宗教団体との関係から恨みの犯行。某教団による数々の犯罪行為については裁判で立証、判決が下った。人類が作り出した最も愚かな未開思想であることに間違いないからこそ全世界で蛮行が繰り返され被害者も出しており恨みが生じる。

 関係についてネット上で あること ないこと 取り沙汰されてるだけで解明はされてない。お互いに利用しあっていたことは事実のようだが、それ以上の妄想で犯行を起こされてる社会が怖い。ネットがどうの言う前に全く無いことまで書くのは外道な週刊誌のお家芸がある。
 政治家側に問題があるのは票が欲しいからと誰にでも見境なく声をかけることにある。自民党ではない元政治家の某氏はテレビ番組で選挙活動にて執行部に色々な団体(宗教団体を含む)のところに挨拶に行かされたと述べていた。言われるがままで以後の関係もないと。政治家だけじゃない。芸能人だって宗教信者になり他の大勢の信者を利用してのし上がった奴らがいる。だから20条破棄。>




<追記 2022年7月12日:
 アメリカだったら先に犯人のほうが数十発くらってるなと思ってるから平和ボケ警察と批判してるわけだが、ワイドショーで橋下徹がサツを擁護しようともアメリカの警護のプロが警備がずさんだと分析してた。1発目の音ですぐに反応しているのは1名くらいで、2発目の後も犯人に飛びかかるまで時間がかかってる。アメリカのSPから間抜け扱いされてたのは警護対象の守りにも入らず、既に取り押さえられてるのに全員が犯人に向かってたこと。もし複数犯で陽動作戦と見れば多方面から確実に仕留めることができる。

 犯人が狂ったバカ以上に警備がバカだった。考えるとすると、もっと確実な方法が複数ある。周囲の被害を考えなければ容易い。しかし頭が良いほど犯罪者にはならないところが、この世の中を救ってるのさ。

 大統領を守る映画って複数あって、あちらは日本の茶番劇と違いテロが現実だからイカサマ作品は作れない。道に出てきた瞬間に銃を向けられ制止しなければ銃弾を浴びることになり、その間に守られた大統領はビーストに押し込まれて大衆がいようとも車は会場から去る。なのに奈良では周囲の連中の全員がボーッと立っているまま。全員死亡フラグ立ってます。

昔に聞いたことがある。海外旅行先で音がしてみんな伏せたのに突っ立ってるのが日本人。

 例にすれば「CSI」には緊迫感があるが「科捜研の女」じゃアホ刑事が鑑識活動中に現場を荒らす茶番劇なんだよ。それで日本は平和だと言ったところで現実で死人を出したら無意味。要人警護する人は別で外国と同レベルである必要がある。

 十数年前のことを書いたか忘れたが、夏のイベントやってたときフジテレビ前の歩道上で休んでたら車が止まって、SPに近寄るなって言われたんだが、そっち(選挙カー)が勝手に来たんじゃんって思った。フジテレビは番組収録やってたらからそっちとも揉めてたんだ。敷地内と言えどもフジテレビに文句を言う資格もないため自分勝手の対決を目の当たりにした。そのときも、元テレ朝のMさんにお偉いさんの応援演説付きだから警備が強かった。
 イベント会場になってるから人が多く、路上だからフジテレビには事前通告もなしに選挙演説を始めたからだろ。政治家様ですって横暴ぶりにも反感を買う要素は危険なほどあるのです。俺たち政治家御一行様だーって当事者に自覚症状が無いだけ。


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| emisaki | 2022-07-08 Fri 15:06 | 生活::社会問題 |