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前に聞いたことがある「基礎工事が早いのは危険な業者」
 酷すぎる外人部隊による解体工事で漏水まで起こされ、その後の整地作業でも泥はねしまくり、そうした過去の件や現状で中に飛び散ってるのを見ると、うちのほうへ飛び散らさないか不安だ。

9月26日 地盤をショベルカーで慣らし基礎を作る部分に溝を作る(8時間)
9月27日 溝に生コンを流す(3~4時間で終了 物音がしていた時間から推定)
9月28日 周囲のみに枠を設置(3~4時間で終了)

 内枠は設置しないのか?動きがなければ土日を挟んで日数は経過するが、もし月曜に工事再開すると4日間。10月6日で強度70%と言われてる1週間。下地はそこを無視か。

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どこを養生してんだ?これはどういう理由なのか?
 隣だから ひと事では済まず密集した住宅地では離れていても集合住宅のように振動が伝わるのだ。

 地盤は何もしておらず表面を掘り起こした程度。基礎のまた基礎であるが、いったいどこを養生してやがるのだ。そしてコンクリートを流すのが二段構え。生コンだから速乾性、翌日には作業員が上に乗って型枠を設置したのち、また部分的にコンクリートを流した。

 うちの漏水で4月に工事したとき相場の倍なボッタクリな業者を無能と判断したのは複数の俺のひっかけ質問にことごとく馬鹿な解答をしたから。こうした工事人も解ってるのか怪しい。

 かつて興味から勉強した。日本建築学会における一般住宅の耐用年数から湿潤養生期間5日以上を謳う業者がいるが、そこで定める一般住宅の耐用年数が短く、たった30年でしかない。

 多くの建築業者が基準に沿ってると偉そうなツラをしているのだが、そんな落ちぶれた基準に従ったところでロクでもない。もし真っ当を謳うならば、現実に沿って50年や100年耐える作りをすること。

天災まみれの江戸時代じゃないんだぜ。いつから日本家屋って使い捨てに戻ったのか!

 基礎の基礎ほど重要だ。まだ内枠も取り付けられてないため基礎というか家屋の台座となる部分の工事には至ってない。こんな工事で良いかはともかく、住宅ローンの最長が35年であることからも、実際に住む年数からしても耐用年数30年で作っては短すぎるのだ!

 こうも聞いたことがある 「家とメシを先に値切っては駄目」。ようするに後から変えられる物を値切ると、その分だけ酷い仕事をされるという忠告であった。私の場合は建ってたところへ幼少期に引っ越してきて今は引き継いでるだけだから大きなクチを叩ける立場になく、建て替えるならばと知識の蓄積を行ってきただけ。

日本建築学会
一般社団法人セメント協会



<追記: 9月29日15時、隣の工事再開には違いないけど

  鉄骨を持ってきたから基礎用だな。下地のコンクリートが硬化するまで待つ気は無いってことか?今からだと荷下ろしだけで終わりだろうと思ったらその通りでした。それだけでも40分くらいかかってる。

 すると明日は鉄骨を組み上げるか。それから内枠の設置ということだな。私の興味は、どういう質のコンクリートで、どういう状態で、何日待つかにある。


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| emisaki | 2022-09-29 Thu 09:30 | 生活::その他 |