幸手権現堂桜堤
（さって ごんげんどう さくらつつみ）
埼玉県幸手市権現堂
最寄り駅： 東武日光線 南栗橋駅または幸手駅

2015年4月2日 06:50～
晴天　弱風
幸手駅→権現堂（周遊）→幸手駅　歩行距離8km
幸手駅より権現堂入口までの距離は2.2km


前から候補に入っていながら行ける日と天候にめぐまれなかった幸手権現堂。ついに青空の日に行けた。








　前日の天気予報を信じて早朝出発。もっと早くすればよかったと思ったが、錦糸町駅05:11の東武動物公園行きが始発だった。錦糸町で10分以上待ち、東武動物公園で15分待ったので、曳舟駅まで歩いて東武線05:05なら幸手に30分早く着けた）。私は着いたのは06:27。

　東武日光線 南栗橋駅から桜並木のある権現堂公園 北部（幸手市外国府間）まで約2.4km、上記写真の権現堂 北部まで約2.7km。東武日光線 幸手駅から上記写真の権現堂 南部まで約2.2km。　幸手駅から距離があり、私は普通に時速７キロは出るから一般的な時速４～５キロ換算だと徒歩30分かかる。

　6時50分に撮影開始したが冬ならちょうどよい時間だが４月では空気と太陽の加減としては遅い。それに、もう何十人も来てるが、こちらは始発でこの時間なので仕方がない。

　駅からバスに追い抜かれた記憶がないのだが、路地を歩いていたからだと思う。後で調べたら幸手駅から五霞町役場前ゆきが06:42にあった。それだと「権現堂」バス停下車で目の前だった。１時間に１本だから歩けないならバスの時刻に合わせたほうがいい。「幸手 バス」で検索すれば出てくる。

　この場所のなかは駅から歩いてきた以上に歩くほどの広さがあるため、歩行に難ありだと全体を見るのは難しい。車いす利用の場合、駐車場からは停車位置によってはかなり遠くなりそうだし、なだらかな道は限定されているため移動コースは決まってくる。近隣の駐車場と菜の花畑は土手となっており、土手沿いが桜。

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　帰りがけに人が増えてきたので見たら、一人の爺さんが歩道より下がってる菜の花畑におりて葉の花のところに三脚を突っ込んでいる。カメラマンはいっぱいいるのに誰も注意しない。肩をたたいて「入っちゃいけないだろ。ルールも守れないのか」と言ったら、シカトしやがった。　だ・か・ら、悪ガキに説教するのが年寄りの仕事だろ！てめえがクソジジイじゃ、もう、六文銭やるから川を渡ってくれよと言うしかない。　花火のときに小耳に挟んだが、最近は不道徳ジジイ同士の揉め事とかあるらしい。

　入るなって看板が立ってること自体が問題である。なくても入っちゃいけない場所の判別がつかない奴ばかりになったということなのだから。某国から旅行者の花壇踏み荒らしの逆ギレ事件は報道もされたから年齢で決め付けることもできない。

→ 観光客のマナーが悪すぎて京都のお寺が次々と撮影禁止になっている　（外部サイトへのリンク）

一見して何か写ってるだろうし、見る目がない奴がコンテストで選んだりするが、

　　　「　心が腐ってる奴には綺麗な写真は決して撮れない！　」

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おなかの虫が鳴いてたのですが早すぎて店は開いておらず・・・。帰り道でファッションセンターしまむらとか何軒か店が集まってる場所があったが、食べ物の気配がなかったし、その前に８時頃ですから全部閉まってる。そんな感じで駅に着いてしまったのですが、市役所の方向とかからして繁華街は別の方向らしい。結局、駅前のコンビニエンスストアー。

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【参考画像： 世界キャラクターさみっとin羽生より】

パンフレットを配っていた一団に「さっちゃん（着ぐるみ）は土日とか出没するんでしょうか？」と尋ねたら、役所に聞いてくれと言われてしまった。もちろん他にも話ましたが、そこから読み取れたのが観光協会は絡んでないってことでしょう。

＜追記：桜まつりの式典に出没するみたいですが、期間中のいつなのかは不明＞


→ 幸手市観光協会