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湯河原+熱海+南伊豆+河津+稲取=日帰り計画!?
 湯河原梅林 梅の宴、熱海梅園 梅まつり、稲取 つるし雛まつり、河津桜まつり、南伊豆 みなみの桜と菜の花まつり の一泊二日ツアーがあったから、日帰りが可能か調べてみた。品川を04:35始発なら楽になるかもしれないが、それは品川駅近くの人だけしか無理なので除外。東京駅を東海道線の始発出発でなんとかなりそうだが、かなり慌ただしい。

電車 東京 05:20→07:01 湯河原
バス 湯河原 07:15→07:22 鍛冶屋 (期間中は直通臨時便だけが梅林へ? 始発は08:45)
徒歩 鍛冶屋 07:22→08:00 幕山公園奥の梅林 (約2km 高低差120メートル)
見学 60分 (開園は9時~16時ですが公道なら路上見学、開放で熱海と同じなら時間外はタダ?)
バス 幕山公園 09:05→09:20 湯河原駅

電車 湯河原 09:25→09:32 熱海
バス 熱海駅 09:43→09:58 梅園
見学 50分
バス 梅園 10:50→11:08 熱海駅 (伊豆箱根バス 熱海行き)

電車 熱海 11:22→12:46 伊豆急下田(踊り子 特自+920円)
バス 下田 13:00→13:25 前原橋 (見学時間が足りない場合は九条橋とか手前で下車)
見学 60分 前原橋~九条橋~日野 (移動を含む徒歩40分、立ち止まり猶予20分)
バス 日野 14:25→14:45 下田 

電車 下田 14:49→15:03 河津
見学 85分 河津駅~川沿いの桜並木~河津駅へ戻る

電車 河津 16:28→16:35 伊豆稲取
TAXI 稲取駅 16:35→16:40 文化公園雛の館
見学 20分 (雛の館 入場料300円 17時閉館)
この時点で17時だから食事して帰るのもよし、
即座に帰るなら稲取17:25で、熱海から新幹線を使うと19:40に東京駅。


 無理に周ろうとするから特急を使ってます。食事は駅弁を車内とかトイレは隙間の時間とか無茶な予定ではある。だから一泊二日にすれば楽になる。バスツアーだと値段は安いが、個々の時間配分が固定なので自分で組み立てれば好きな場所に長くいることができる。

 湯河原・熱海を別の日に分ければ、JR東日本の「南伊豆フリー乗車券」が使え、特急券以外の乗車券が全部込みなってお得。特急を使わず予定が組めるため、東京からなら湯河原・熱海は別の日に行ける費用が浮いてくる。

 最初、逆周りを考えていたが、それだと熱海の時点で暗くなりすぎて無理。湯河原梅林の夜のライトアップ時刻にしか間に合わなかった。桜に比べると梅のライトアップは見栄えがよくないからやめたのだ。そして手前から徐々に攻めてゆく方法は電車やバスの待ち時間が多く発生してしまったため、湯河原→熱海→南伊豆(下田)→河津→稲取 という順になった。じっくり考えるほど電車もバスも本数はないから、可能かどうかはすぐにわかる。

 桜で時間配分を増やすには、南伊豆→稲取→河津 として、河津桜は太陽が沈んでからのライトアップ時刻に見るとすれば全体的に時間の余裕ができる。失礼ながら除外すると楽になるのは伊豆稲取の雛の館、主目的なほど好きな人じゃないと見る所が少ない。金目鯛を食うとか別のを盛り込む必要あり。湯河原梅林も時間が外れると徒歩2キロとなる。

日帰り可能であったが、実際には分けたほうが楽との結論でした。

<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
| emisaki | 22:42 | comments (0) | 旅・散策と行事::計画・調査 |
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