サイト内 移動
NEW ENTRIES
Search Box
CALENDAR
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
COMMENTS
    小田原~大涌谷通行止め~箱根園~関所
  • emisaki >07.10
  • 秋菜 >07.10
CATEGORIES
ARCHIVES
Status
現在: ゲストモード
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
ぶろぐん

続・販売価格の乱高下(+保険料) ※追記あり
 販売会社数件の商品が売れ、その後の販売価格が1万円以上も値上がった件の続き。意外と動きは早かった。7月第1週にて早くも前の値段に近くなってきた。 私が狙ってるビデオカメラで言えば1万円以上も値下がって現時点で95,437円まで下がった。手を出しかかったときは94,000円だからそろそろ危ない。
 ここまでの流れからすると、一通りは売れたが販売台数がそれほど多くないと読み取れる。過去には売れたら在庫なしで価格は維持されたのだが、近年は在庫が切れると高値から再スタートな逆オークション状態となる。それが起こらないうちは売れてない。

一般的な保険料の相場は購入価格の5%。 自然故障に物損込みで購入価格の10%。

 今年は雨が多いとの予報ですが、過去、雷雨の恐怖や、ゲリラ豪雨では機材被害(故障)があったため何か買うなら自然故障じゃない“自然”にも対応した保険に入ったほうがよいかも。だからって外的要因から守れない内容もよくあるから注意したい。例えば、ぶつけらて後で壊れてたでは保険の意味がない。犯人探して請求しろって無理な。保険料を支払いながらクレジットカードのショッピングプロテクションより程度が低いのも避けたい。

 これを考慮すると一番安い店が安くならない。なぜなら店によって保険料に差がありすぎるから。安すぎても故障したときに保険料を払ってもらえるか心配だし、反対に保険料が高いくせに除外項目がやたらと多いのもあり注意。物損の保証が年々下がるやつもあれば下がらないのもある。私が調べた中で例えば10万円の商品に保険料3,000円で5年間の購入金額100%物損保証が付くのもあれば、保険料8,000~10,000円で手ぬるいのもある。

 ソニーの場合、いままで使ってきた HDRシリーズは修理費に固定の制度があるが、FDRシリーズ機に固定制度はなく目安として「25,000円~90,000円+税」とかかれており、更にソニータイマー発動を恐れるなら保険は重要。ビデオカメラで外側のスイッチはメーカー保証対象外だといわれたことがあるが、スイッチって普通外側じゃないのかって怒ったことがある。ぶつけたとかじゃなく設計不良の強度不足。昔からソニー製品によくあって、みんな壊れだすと後の出荷品がプラが金属製に変わってたりするんだ。それで先に買った奴は修理費出せってことになる。

 保険が必要だが販売店によっては使われてる延長保証なんて2年目から物損が急激に50%に下がるのもあるが、最初からそう表示してるのが悪いと思えない苦情の書き込みを見つけた。延長5年で高い%を表示してても物損で修理したら次から減額、もしくは2-3数回で保証消滅とか小さく書かれてる。

 それがあるからこそ問題なのが、保険会社に通常修理を申し込んだのに物損扱いにしろと要求されたとかの苦情を見つけた。何年か前から似たような苦情がいくつか見つかるが、おとがめされたとか見つからない。そこで経営母体を調べると嘘つきが染み付いた人たちかぁって思うわけだ。これは加入する気にならない。購入店での延長保証は別にタダや割安で付いてるわけじゃないのに保険会社を選べない。

 劇的に下がるようでは水没に落下でもしたら保険に入ってても大きな出費なくして元には戻せない。修理の部品代って調達価格とも市販価格とも別の世界にあるから購入時の価格と比べて修理費(部品代)が異様に高く感じるほどだから、故障が酷いと保険を使って修理するより値下がった新品を買ったほうが安くなる=保険意味なし。そして、だいたいの保険は紛失、盗難と天災は除外だ。目を離したら盗まれる海外が異常なんだが日本だってたまに盗難はあるんだからそれくらい加えてもらってもよさそうなもんだ。

 売価が5千円高くても保険料が5千円安ければ同じ。保険内容が上ならそれ以上の差がある。ひどい保険なら賭けとして入らない手もあるし、何か加入中の保険会社に尋ねて別に入るのもありか。既に火災・地震保険で9万円だってのに家財保険って話を出さないのは、それに加えて特約に入るのは無駄だと判断。うちのだと特約の保険金は1万円が除外だから何のための保険だかわからなくなるのです。そもそも火災保険の特約だから家から持ち出しは適用外だった。契約内容が手厚くても支払いをしぶられるトラブルをかかえる可能性、保険の質が低くても対応の早い大手と契約するか、それが問題だ。

 数少ないんだが商品専門の小さくて新しい保険会社はどれも胡散臭い。保険金支払いトラブルが詳細に書かれてるのもあった。大半が何もないってことをよそに、いざってときに安心できない保険会社、そこが最大の問題なんだ。だから必要なのに入りたくなくなる。電化製品との付き合いも長いが必ずソニータイマーと呼ばれる事が発動するとは限らない。物損なら自分の責任だし自然故障は確率的に起こるものだから、自然故障だけの延長保証のほうがよいかもしれない。

安物買いの銭失いにならないため注意してる。
さて、いつポチっといくか?



<追記 2015年7月7日>

保険会社についての調査は続行している。

 私は事実上の詐欺なのだが詐欺として立証しにくい仕事の報酬で数百万円以上(時効になってる分を入れたらもっと)やられてるが、その時にいろいろ行ったことから電子化されてる会社の登記情報を調べるくらいは容易い。それがわかったところで収穫は小さいんだが役員の名前がわかって別の会社と兼ねまくってる人がいたりすると何か怪しいと感じられるし、過去に何かやらかした会社と関係してたか調べる足がかりにはなる。いちいち法務局に行くのは面倒くさいし調べにくいからネット登録などお金がかかる。資本金が大きいようなことを言っても、そんなの設立時にあればいいだけで、肝心な現時点での資産状況が全くわからない。聞いたこともない名前の保険会社が公開株になれるような状態でもないから嘘が書いてあっても見破れないのだ。ウェブサイト上に書いたことでは何かと言い逃れができそうだし。

 次なる疑惑は、なぜどこの通販会社もやたらと延長補償を勧めてくるのか? これは店舗でも言ってくるようになったが、私が白物家電を買ってる店は激安店ではないから延長保証が無料で付いてくるからうるさいことは言ってこない(商品代金によって年数が異なる)。これを保険料として差し引けば倉庫型販売店との差は縮まる。だから電器量販店もまんざら悪くない。無料のは販売代金までと上限があったが、有料の保険もある。先日、温水洗浄便座が壊れたので買ったのだが、最安店との差は4500円であった。そんなに差があるのかと考える人もいるだろうが、激安店でない店舗な量販店であることを考えると何もなくてもある値段差だから、そこに付いてくる保険料に換算したらお得に感じる。

 東京だから意味ないが私が買ったチェーン店の広告では対象の地方の店で地域発行の商品券が使えるってことだった。旅行用は額面1.5倍や中には2倍になるが、商品用は額面1.1~1.2倍程度が多い。それでも5万円なら6万円分として使え近くの店で買えるだけの価格差を埋めることができる。テレビや冷蔵庫ともなれば直接持ってきてくれたりする近くの電気屋のほうが安心なはずだ。

世間的には仕方なく買う場合が多いと思うが、そうじゃない中にも木を見て森を見ずが多いと感じる。
販売店の使い分けは必要でしょう。


 保険について見落としがあった。ブラックキャット(仮名)なら信用できるかと思ったら、評判の悪い外資系とつるんでた。これは意味ない。価格COM+保険料な値段で保険付きな量販店と交渉したほうがよさそうだ。

 日本だから信用できるとは限らないが高い保険料から逆に辿ると日本の保険会社だったりする。高いっても10万円の品なら1万円で、怪しげなところでも8000円なら高いと言えるだろうか。問題は購入店舗と加入が一体でなければならないなら、買う店が問題になってくる。同時なら別でも構わないとなるなら、保険会社のほうへ問い合わせておいたほうがよさそうだ。

 10万円のカメラ、3年くらいで買い換えると思えば、加入しないという選択肢もある。賭けってより本来の状態なのだから、どう転ぶかはわからないってことで。5年使うのなら考えどころ。現在使ってるビデオカメラは幸いソニータイマーは発動しなかったが、4年にして内蔵メモリーの認識時間が長くなり、ちょっと長めにバッテリーを外すと設定がぶっ飛び初期状態になる。設定には不揮発メモリーを使ってないってことなのか。


<追記 2016年8月
「それ見たことか」ってのは、こういうときに使うのか

 本文で評判の悪い保険会社の社名を書けなかったが、案の定というか4月頃に保証を中止し、株式会社ワランティマートは民事再生法適用を申請したが最近の報道によると破産手続きとなり倒産とのニュース。なんか買う気がなかったため倒れたのが4月のことなのに8月まで全然気づかなかった。

保険料の安売りで客を集めてたわけで倒産に計画性はないのだろうか?

 もともと評判の悪さは大型掲示板などで保証発生時の扱いの酷さと共に実名投稿されていた。加えて私は、どこを資本としているかで拒否する保険会社だった。契約が残ってる保証を他の保険会社に移した神対応の店舗は確認されてるのが現時点1件のみで、他店は丁寧語で「うちは関係ねぇー」とウェブサイトに記載してた。

同類の派生会社が多いらしく、他の保険会社だからって安全ではない。

 潰れるようなところより保険料は高かったけど資本が日本の会社にしておいてよかったよ。本文でブラックキャット(仮名)の提携先も怪しいかと思ったら損保ジャパンの傘下に収まっていたりと危険ではなくなったかな。


<追記 2017年1月
 ニコンのカメラを買ったんだが保険に入るか尋ねてこなかった。自分から言わなきゃいけなかった。私がビデオカメラの保険に入った会社はその後の2015年12月25日 損保ジャパン日本興亜ホールディングスへ株式譲渡して完全子会社化したから入っても危険じゃなかったのにー 買ってから数日経って気づいた。

 やはり故障となってから保険会社に連絡がつかず、調べて倒産を知るみたいで、今になってもネット上で騒がれてました。

 うちの白物家電の延長保証は量販店、エディオン(旧エイデン)とかビックカメラとかヨドバシカメラなんかが倒産しない限りはだいじょうぶ。激安店購入はお小遣い程度で買える物だけだし、安くても大きいものは玄関に置いていかれても困るから量販店で買ってる。高いっても微々たる金額だから付いてくる安心に比べたら安上がり。白物家電は買い換えだから廃棄の問題もあって量販店のほうがお得。





<メモ>
・保険会社は格付けサイトで比較せよ
・保険加入できるのはメーカー保証が1年以上ある製品
・自然故障の実質延長保険期間は = 保険期間 - メーカー保証期間
 だから購入と同時にしか加入できないのに5年保証とはメーカー保証を含めた まやかし である。
・白物家電のメーカー保証は期間が3~5年と長いため5年は無意味。量販店の10年延長のほうがいい。
・故障時に代用品(代替機)の調達費までは保証されない。
・購入額とメーカー定価による修理部品に差があるため、修理費が高くならないという考えは危険。
 一般的ビデオカメラは修理費に固定制度があるが、家庭用なのに4K HandyCamには上限がなかった。
 一体化した部品ごと交換になると10万円で買ったのに修理の部品代が5万円とか考えられる。
・修理費が上限に達すると保険が期間内でも終了する
 「何度でも修理可能」を誤認識しないように。2年目から物損は50%など劇的に下がるため、
 累積によって上限に達すれば事実上保険が消滅する。
 10万円の品で3万円の修理をしてたとすると、以後30%になった時点で物損保険分は終了となる。
・メーカー保証の切れる翌年には上限保証額が劇的に下がるので実質100%保証なんてされない。
・2~3年と短期間で100%保証の保険も出てるが、当然ながら保険料が高い。
・譲渡すると保険は消滅(名義書き換え不可。家族の場合は可能)
・新品交換になると元の保険期間も消滅して終了となる。
 ただし、初期不良やメーカー対応の場合は期間はそのままで登録更新される保険会社もある。
・物損対応だと保険期間が短縮される。単なる故障を物損にしたがる悪徳保険会社に注意。
 販売店で保険会社を選べないのと、そうなってみないとわからないのが問題。
 販売店が単なる仲介だから自分で保険会社と契約もできるはずだ(面倒くさいだけで)
・保険料相場 自然故障5年(実質4年)商品代の5%、物損対応は8~10%(税金も入った上で)
・物損の保険料も代金の5~8%と安いところは2年目から補償金額が劇的に下がるところが多い。
 国内基盤の保険会社の物損保険付きは商品価格の10%が相場。
 ただし保険料に下限があり価格の安い商品での率は大きくなる。
・天災でも地震、津波、噴火は対象外。落雷、雪、風、水没はOKだったり駄目だったり。
 水没は大雨で濡らしたとか池ポチャと物損ならOKだが、洪水だと駄目。
・通販で延長保証加入が初期値になってる販売店があるため、何割かマージンがありそう
・当たり前だが消耗品は対象外
・付属品も対象外。 問題は何が付属品かだよ 機能上、商品と一体なのもあるし。
・既に使ってる人たちの投稿から故障しやすいものとわかれば加入すべし、
 1度の修理で10円の部品交換だろうと、だいたい技術料は1万円を越える。
・いろいろ考えると長期であるはずが、保険期間の終わりに近づくほど保険の意味を失う
 延長保証期間中の修理代は全額保証されなければ入る意味ないのでは?
| emisaki | 23:02 | comments (0) | 生活::電化製品 |
コメント