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ぶろぐん

L4youよりトラブル回避メモ
テレビ東京「L4you」 2015年7月15日放送より

・タクシー:道を間違えたり理由なく遠回りされた場合、余分な料金を支払わなくてもよい
・神輿に巻き込まれて怪我をした場合、主催者に治療費を請求できる
・住居: 騒音、BBQの煙、悪臭、花火、わざとではない受忍限度内だと慰謝料は取れない
・生前に財産をもらっていた場合、それを考慮して相続分を決められる

 旅客運送契約により、指定した場所まで運転手が合理的なルートを通って安全に運び、それに対しての対価(運賃)を支払うのだと。何もされない場合もあるが、たまに明らかに道を知らないとか難があるとメーター料金より割引してくれるのはこのせいかもしれない。でも領収書もらうから、それでいいよって言ったことがある。
合理的なルートとは運転手に証明責任があるのだと。先日、東京駅から築地までのタクシー運転手の経路選択はプロでしたが、今の時代としては少数派かな。

外国でのボッタクリを避けるためにはGPSによる経路記録かな。

 同じように契約不履行として過去に取り沙汰された件では、事故などで途中で降ろされた場合だが、タクシーなら契約不履行なので一銭も払う必要がない。そこまで払えというのは運転手の知識不足。事故によっては損害賠償請求もあるかもしれないが。

 路線バスや電車は個別の規定があり、JRでは無賃運送の場合や乗り継ぎ1時間、到着2時間以上の遅延が発生した場合に目的地へ行けば特急券だけ払い戻しだが出発地点に戻るなら全額払い戻しとある。ただ、新幹線で行ったから新幹線で戻れるって簡単な話でもなさそうなので、よく確認しておいたほうがよさそうだ。私も含めてそういう事態にならないと調べることもない。

 そいえば人が多すぎて乗れたもんじゃなかったのだが、諏訪湖花火大会(2013年8月15日、既に16日になってた)のときに、数時間遅れてる特急電車にも乗せてたのは何か規定を使ったのか、それとも豪雨悲劇の特例にすぎなかったのか?


近年は知ってて当たり前な道すら堂々と知らないと言う職業失格な素人タクシー運転手が増えたのでイギリス並みの試験の導入に期待したい。

→ 旅客運送(商法第590条~第592条)
JR東日本旅客営業規則



>生前に財産をもらっていた場合、それを考慮して相続分を決められる

 身内の恥をさらけ出してしまうが、うちのクソジジイ(親だろとこう表現するのがふさわしい)は相続以前に母親のお金を自分個人のためだけ、生活費とは何ら関係のない見栄に使ってしまった。母親の言うところ退職金の残り全額で一千万円を越えるとか。これでうちには似合わないインフィニティーとかシーマがあった理由もわかる。ボケ老人以前から支配者気取りだったわけだ。私は後妻の子だからとてつもなく年が離れている。戦争時代の狂った思想の元に育ったのだろうか。母より長生きしそうなのが頭にくるが、私すら支配下におこうとしてきたわけだから例え罰せられても面倒を見る気がおきるわけがない。遺言でゼロでも遺留分を申し立てられたらどうなるかが気がかりな部分。虐げられてきた場合、民事訴訟によって相続権の排除を行うことができる。遺言によっても行うことができるが、既に高齢にて問題もあろう。問題は財産分与ではなく、盗んだに等しい行為についてどのように扱われるかだ。預金通帳は捨てられたり悪事は隠蔽されてるため立証をどうするかだが、登録を遡れば生活に全く必要のない高級車の所有に関してだけ証明できるだろう。




>騒音、BBQの煙、悪臭、花火、わざとではない受忍限度内だと慰謝料は取れない

 これは奈良の騒音おばさんの時に病気になるほど酷い行為をされないと逮捕できないと法律の不備を感じた件を思い出した。 一戸建てじゃなく地方出身者のアパート暮らしほど問題が大きい。沖縄と東京の米軍基地でのジェット戦闘機の騒音は同じ音量なのだが、基地が多いにしても周辺人口が少ない沖縄のほうが怒りが大きい理由として基礎音量の違いではないかと思ってる。爆音は極端な例だが、私は小さい頃から夜中の生活雑音の中や酔っ払いの騒ぎもある中で育ってきてそれが東京の現実だったが、夜になると静まりかえった中で暮らしてきた方々と日常の騒音レベルが何十デシベルも異なってると思う。

 そして他人への配慮という概念のない方々が問題の起こりやすい共同住宅に入る。現実を知らない人が憧れる自由が丘でいろいろ体験してきたが、掃除機をかけながら自分の出してる音に負けじと爆音で音楽をかける等々、まあ、頭のおかしな人たちが多かった。なかでも、こっちの財産を破壊しておきながら、庭に飛び込んできたものを返せには仰天。古来からいる方々は私と同じなのだが、田舎の成金のとんでもない行為を痛感させられたのは長らく仕事場だった渋谷から西だわな。

 更に付け加えるなら、高齢者は音が聞こえなくなり物理的な振動なども鈍くなるため、自分が出している騒音に気づいてない。聞こえていた当時と同じような反応を期待してしまうのか、ドアの閉め方すら高齢者になるほど乱暴になる。ドアの閉まる音が同じに聞こえないと閉まったと感じないからだと推測してる。若年層だってヘッドホンステレオで難聴になるレベルを聴いてるやつに限って声がでかくなるのは、自分に戻ってくる声の音量がいつもと同じになるよう大声になってしまう。

 近所トラブルと話はズレてしまったが、原因ってのは他人へ配慮する概念を持ってなかったり、生活環境の違いによるところが大きいと思う。日本人は郷に入れば郷に従えすらできなくなった自己中へと突き進んでいるのだ。

| emisaki | 08:56 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ |
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