7月31日までのアドビにて3000円の商品券付きだったのに加えて、本日2015年8月7日限りアマゾンがタイムセールでPremiereElements 7,852円（通常売価より30% OFF、参考価格から47% OFF）、PhotoshopElements 7,870円（通常売価より30% OFF）で発売中だ。ダウンロード販売は関係ないが、パッケージ版は在庫処分したいわけですよ。うちのソフトは古くて4K未対応のため気になった。先日アップロードしたのも切り取った部分をアップロードしただけで全く編集ができない。

　Premiere Elementsは13800円で、バージョンアップ料は高いから特価販売と呼ぶべき9800円（アドビストア価格。8月30日まで更に15% OFF）、一般的に11,200円くらいで売られてる。そのまま使い続けられるならお得だが、安いからって買ってからバージョンアップもすると6000円くらい損することになる。

　最近は知らないが、直前になるとバージョンアップ無料がでてくる可能性もあるので、9月下旬だと予測される Elements 14 を待つのも策。今月中はアドビストアで似たような値段なので、急で決めて後悔することがないよう、よく考えよう。

　上位版のPremiere Proはもうパッケージ版はなく、クラウドサービスで月額利用料が2,180円になる。何年間かバージョンアップも不要なら以前みたい単体ソフト買って使うより割高になってしまった。

　Mac版しかないがFinal Cut Pro X は34,800円しかしない。それって私がFinal Cut Express版の発売時に買ったときと同じ値段。Windows版（Mac BootCamp上Windows）のEDIUS 8は59,800円なだけに、2年使うなら考えもの。月極め制度ならいつでもやめられますが。

Premiere Elementsを買い、どうしても機能が必要になったら使うときだけ月額契約をするのがよさそうかな。