いろんなグループで脱落、落伍者が出て、栄転はほぼいない多数の団体を抱えてきた某社。そこで長寿番組に入る「鉄腕DASH」のお家芸となっていた企画も、某の度重なる事件から視聴率が下がり行き場をなくしていたのか、事件後から「所さんの目がテン」にて「かがくの里」へとなっていた。
　
　だからこそ「鉄腕DASH」と何が違うんだって怒り。大半が類似企画に乗っ取られ、隙間に今までの内容が放送されるだけとなってしまった。鉄腕DASHの終了は見えているから当然かもしれないが、「所さんの目がテン」は小さい頃から見ていただけに残念。

テレビを見ていて大御所と呼ばれるような中、今となって
　　よく働くほう　：　明石家さんま、タモリ
　　ほぼ動かない：　ビートたけし、所ジョージ　（ほとんどスタジオでぶつぶつ言うだけ）
と、番組を見て分けられる。

　これがどっちの番組が面白くて見ているかと比例しているのだ。今日の放送は里山ロケで所ジョージがいたにしても総合的に「所さんの目がテン」は過去に比べて全くと言うほど見ないのも「子供の疑問」のような番組ではなくなってしまったからだ。NHKにネタをさらわれてしまったような感じもする。