中高級店が弁当とか始めたり、持ち帰りラーメンとかテレビ報道で見ても近所じゃないと無理だった。近所って言えば商店街が値段の割にレベルが低すぎて困ってる。メンチやハンバーグが家庭の手抜き料理なんだよな。そのくせ値段が高い。本物の店ならそんな手抜き調理はしない。

　そういうのもテレビ番組が駄目に対して駄目と言わないのが悪く、ハンバーグの中から白い塊の玉葱がでてくる時点で素人の手抜き料理なのに良いかのように語ってきたから。テレビが自作自演と言えるのも、間違えを広めてしまってから正すような番組を始めること。飴色になるまで炒めてから冷やしたのちに肉と混ぜるなる正しいことを言い出す。

　猫も杓子も駄目に気づいておらず真似してるだけと思えるのがラーメンの上に生ネギを乗せることである。生ネギのまずいことを知らないか、感じることができなくなってしまったからだ。

　それを気にしてテレビを見ていると、私みたいに大人になっても関知できる人は少ないものの、テレビ番組にて生ネギを避けて食べてからリポートする人が多くみられたのはなぜでしょうか？ 実は洋食のパセリと同じで食べる人もいるけど、本当はいらないんじゃないのか？ 私にとっては高級店だろうと生ネギが入ったら味なんてオシマイである。それこそ昔の「どっちの料理ショー」で紹介されるような育て方の高級食材じゃない限り生で使うのは無理。

　かねてより主張してきた ビールなんてクソまずいものを旨いと言ってる時点で味覚や嗅覚が劣っているわけで、それが大人として普通かつ大部分であるってことがこうした問題を発生させ、生産者の都合で早熟のまま収獲されたピーマンを子供に無理矢理に食わそうとしてしまうのだよ。

　婆さんが買うなと言うくらいコンビニより値段が高くてまずいものを提供する。シャッター通り商店街になるのは自らの無能さに気づかない当然の結果がほとんどである。いつ気づくの？