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複数セットが安いとは限らないから困る
市場調査も兼ねてるスーパーマーケットで6800円も出費。まだ黙ってても売れると高値か。

 通販で箱買いより数本買いのほうが安いと言えばロハコの清涼飲料水。例えば十六茶なんて6本セット480円は単価80円だが1ケースで買うと単価90円になってしまう。そういう品が多い。しかも18Kgを越えると10Kgごとに送料が追加される。
 数十円なら時給換算から時間のほうが大事と考えることもできるが、1度の調査時間が後々に関わってくると時間を使うのも損ではなくなる。数百円の差になることもある。ボーっと買い物してんじゃねーよって感じ。

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 新たに通信販売の店を探ってる。極カフェオレは濃厚だけど夏向きじゃなく、小岩井ミルクとコーヒーは水っぽすぎた。以前アウトレットで買ったことがあるキリン ファイア直火アイスコーヒーを買おうかと。370ml,500mlときて280mlと少ないが売価は安くなるため容量単価としては同等。

 ほかにもポンジューススパークリングとか探ってて販売店は深く考えてないんだろうけど、1ケース2780円 送料980円(2ケース同梱まで)なんだが、2ケース送料無料 6610円は足し算ができるなら意味がわからない。

 送料が880円と100円安くなる地域で注文したら損だが980円の地域でも損。それ以上の送料は対象外なのでお得な品じゃない。2780×2+980=6540円だからバラ買いに送料より70円も高いわけ。普通は安くするんじゃないのかい?

 表示上の文句があるんだが、「送料無料」は不当な表示で正確には「送料込み」である。同じでもその商品だけ高いとか屁理屈に言い逃れる方法はあろうが見苦しい。送料無料で一悶着あった出店場所だけのことはあるか。現行の景品表示法「有利誤認」に当たらないのか?何らか規制が必要。

 いつもの乳酸菌飲料も、1ケース1658円、送料は1ケース630円、2ケース同梱850円となっていたが、別途ある2ケース送料込みは4287円ではバラ買いしたほうが安い。東北と九州は送料プラス200円だったが、そこでもバラ買いのほうが21円安い。出品手数料のシステムは知られているため、それによる差ではない。複数店舗でみかけるだけに、なぜ、このようなことが起きるのか?

 次は売価と送料の違いによる通常の計算だが、ファイア直火アイスコーヒー A店が1762円で送料770円、B店は1680円で送料980円、共に3ケースまで同じ送料。3ケースですと差額は誤差の範囲で36円。

 差が何十円かに収まっていれば、鮮度とかその他の要因を考慮したほうが良く、数軒で注文したことがある店舗だったが対応が早いほうに注文した。1度に多く注文しないと送料の単価を減らすことができないため商品が好みであるか知らないと注文できないから始めて買う品が高値になること仕方ない。

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| emisaki | 2020-06-06 Sat 19:01 | 生活::店舗・流通 |