何かと日本人は「正しいことより流行が勝つ」と指摘した。脚が太くしか見えないルーズソックス、短足にしか見えないレギンス・トレンカ、日本人顔ではブサイクに転落の縁の細い眼鏡、似合わない顔立ちばかりなのにショートボブというヘアーカット等々と間違ったことばかりしてきた。子が産まれたりで仕方がないが百万年に１人の佐々木希だから短くしても可愛いがロングヘアーのほうが桁違いに可愛いのは事実。

　番組で黒目の大きさは幼児（5歳）から大人まで同じだと計測されたように、見えない範囲の大きさを想像できない人達があまりにも多いため細目だと黒目が小さいと勘違いして巨大化させるカラコンを入れてしまうから真っ黒になって、もはや人間じゃない様相と化してしまう。輪郭がハッキリしすぎているのと、反射から人工的すぎて不気味に見えることもわかってない。不気味に見られても自分で良かれと思い込んでいるだけ。

　コラーゲン食べても意味ないって言ったら干されてしまうように広告がらみのテレビでは真実は語られない。黒目の大きさは違わないとは言えても、カラコンが不気味だとテレビ番組は伝えることはなかろう。誰かが教えて広まらなければ間違ったことしてしまった可愛い子までもば不気味な目から脱却することはできない。

他の流行と違って、なぜ不気味なカラコンは廃れないのだろうか？
自己催眠。不気味でしかないのに可愛いと信じ込んでいるからとしか思えない。

　私が本当に好きだと思った子はカラコンなんて入れない…正確を期するならば使う必要がない。丁度良く黒目が見える形状をしてるから。そんなことで別方面で良かれと思った子が使ってるのを見ると残念でならない。プリクラの不気味な画像加工が災いしているのだろうか？

「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに」©フジカラー　ならまだいいんだが、
「美しい方はより美しく、そうでない方は更に酷く」が現実。いつになったら失敗に気づく？

頼むから論理的に正しいことをして欲しい。

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