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比較的に言葉を正しく使うのはNHKの次にテレ朝 そこから考える
言葉だけ正しくしようとも政治的に真っ当じゃなければ意味がないけどな。

 ニュース番組を見ていたら私の頭の中の誤用一覧に引っかかる言葉がウクライナ キーウ(キエフ)の映像にて発せられた。その間違った言葉は「楽観視」という「観」と「視」は同じ意味で重言。今回はアナウンサーでも記者でもない現地在住のSNS発信者であるが、いい年した日本人だから落胆してしまった。

 今回は恥の上塗りはせず、字幕では「楽観」となっていた。これは収録済みだから、せめてもの字幕では正しく表記できるのだが発してるのを訂正はできない。文字より言葉のほうが強い。

 それにしても、いったい誰が「楽観視」なんて誤用を広めたのか? テレビ出演者だろう。以前に指摘したように朝の元・局アナの司会者まで生放送で言い放ってる。報道キャスターでも言う人は実に多く確認してる。そのあたりの方々でもあるのが「犯罪を犯す」「違和感を感じる」なんて重言だ。

 日本語ならば正しく知ってる人もいる。ところが「和製英語」って言葉があるよう外来語であると知りもしないくせに、調べもせず思い込みや捏造で意味すらねじ曲げてしまう。

日本人は恥をかきたくないという伝統的な性格が「知ったかぶり=恥知らず」を生み出す。


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 社会に出て純粋な日本語でもビジネス用語でも訳のわからないのがたくさんある。現在では「誰が使うのか」って言いたくなる「無能ほど使いたがるカタカナ語」が氾濫した。

 「マウントをとる」なる言葉もあるが、無能だからこそ説得力がなく、訳のわからない言葉を発して「優位性を高めて いいくるめる」と分析した。そうした詐欺師まがいに恥を嫌う人達が騙される。

 ボールを球と言えではないが、危険な奴らほど「日本語で話せ」と言いたくなるほど「誰も使わないカタカナ語を使う」ものだ。賢い人とヤバイ奴は話し方で識別できる。かついてマニフェストと言われたらアジェンダなんて言い出した。日本語がおぼつかない政治家にも多いと感じた。

 今でも忘れない私が学生時代に知らずに「時期早々」と聞き間違えたのが「時期尚早」だった。「尚早」を知らないため意味からも音からも最も近いのが「早々」だった。そういうのをバネにして知らなければ聞く、調べるとなったわけ。

 恥をかくことで正しいを認識し、精進(進化)することができる。そして先回りして正しいことを調べていれば恥をかかない。鵜呑みにするから正しいか間違いかもわからない。

 知らないなら子供並みに「何それ?」と言うべきである。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」も忘れた赤っ恥な日本人たちよ。中高年は若年を正すことを忘れ若年の間違いに合わせるべく罪人となり、今の自己中が進み劣化した若年層は大勢で間違いを正当化させてきた。だから「笑点」のおじいちゃんすら間違った日本語を使う。

 一生書かないような漢字、更に古典なんて専門家以外には価値がないわけで他に勉強すべきことがある。「通じる日本語で話せ」と希望してきたのに、おぼつかない日本語では困る。



 某報道番組はコロナ感染で離れていた人が戻ってきた。別室方式となったが「Nスタ」なら濃厚接触者となりスタジオを離れたキャスターは今でも別室方式での出演をしている。

 各種番組にて映ってる部分では過剰である。真偽は不明だが映ってない所での杜撰さも伝わってきてる。テレビ局ともなると、ただでさえ見ず知らずの大勢と関わる。

 都市生活不適合者として取り上げてきた私はコロナ関係で他人の信用度はゼロ。だから収入源を捨てても基準の低い世間の連中と関わりたくなく自宅籠城を選択。
 一般企業より危険な奴らが多い放送局は輪番制で停波したほうがよいと書いたのを思い出す。私がよく知ってる分野は下請けの放送制作会社の複数であるが、いろいろと杜撰に偏屈に自覚症状がない集まりだったからな。

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| emisaki | 2022-03-13 Sun 21:55 | 大衆媒体::テレビ全般 |