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湿度が下がるというので天日干し シリカゲルの再生
 天気予報で今日だけ湿度が下がると言うが木造住宅では吸湿しているため室内では全く下がる兆しもない。エアコンを除湿モードにしないと70%を越えてた。

 低湿で水色(青)、高湿度でピンクになる。シリカゲルを天日干ししてみたが電子レンジを使ったときのような鮮やかな水色まで戻らなかった。
 電子レンジを使うと急速に放湿して袋が湿るため、その水分で状態を示す「再生サイン」がピンクになってしまう。ヘアードライヤーで乾かすなど水分がシリカゲルに戻るのを防ぐ必要あり。

 カメラ機材用のシリカゲルを代用しているが、実はカメラ機材はそれほど必要ないのも吸湿する素材がほとんどないから入り込む空気だけ除湿すれば済む。

 ところが衣料品は素材自体に吸湿性があるため多くの量を必要とした。45リットルには300gのシリカゲルを入れてあり湿度52%、23リットルのケースには200gだが再生したシリカゲルを入れ替えるため夕方に蓋を開けて60%に上がってから現在56%。カメラ機材のケースは52%。

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 空気の流れの違いについては短期的には湿度でわかるが湿度計を入れておかないといけない。長期的には防虫剤の「おわり」という文字が見えるまでの日数でわかる。

 部屋の空気とほぼ繋がってるクローゼットは3~4ヶ月で「おわり」が白文字になるが、ケース内は1年して薄らと読めるようになった。効果があるのか気になってしまうが、流動性が少なく薬剤が揮発する必要が少ないってことでしょう。

 防虫剤は意外と値段が高いため、長い目で見れば密閉ケースに収納したほうが安上がり。前に問題視したように衣料品は折りたたむ必要があり、湿度管理して密閉保存が正しいかは知らない。



洋服を保管するのに密閉性という点だけで布団圧縮袋を考えてる。

 布団だって圧縮が良いはずもないので圧縮するつもりは無い。値段だが多数を入れればコストパーフォーマンスは高いが出し入れが面倒になる。長期保存なら良いが問題は密閉性能だが比較データは見当たらない。宣伝か広告費稼ぎサイトしか見つからない。

 横は0.8m、縦は1.0~1.2mが多かった。大きいと思って探したら小さいのも見つかったが、コートを入れると考えると1.2mは必要だな。クローゼットに吊すにはハンガーを接着すればいいだろう。少し小さいサイズは0.6×0.8mがあったが洋服を畳まずに入れるには小さすぎた。試してみるか。

 検索しまくってたら布団用じゃないのが表示されるようになった。衣類用だと0.6m×0.9mのよう小さいんだが東和産業が幅0.6m×長さ1.1mのを売ってたよ。圧縮はしないから多く必要になる。夏は高湿度、冬は低湿度の日本で木造住宅だから仕方ない。

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| emisaki | 2022-08-19 Fri 20:33 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |