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黒に近い灰色なCMを繰り返し放送して社名に恥じるべき企業に警戒
平均的には無能だらけになった日本を問題視すべき。

 何年か前にネット上で騒ぎになった「ある告知」と誤認させるCMを思い出すことになったのも、また「有利誤認」の疑いが濃いCMを放送し始めたからである。今回は品薄状態にある商品を山のようにあることを示しているCMを流しているが、その根拠は示されていない。製造メーカーが品薄だって公表してきたのに大量にあるとは考えにくい。

景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)では合理的な根拠を求めている。

 品薄の報道から商品を買う客は本当に壊れた人に集約されてきた住宅商品がいくつかあり、供給と需要バランスが崩れてしまったため仕入れに専念したものの売れなくなってしまったため品薄を利用して売り込み攻勢をしていると考えられる。大量にあるとは考えられないが、売れず余ったためCMを連発しても売らなきゃならなくなったのではないか?

 ネットで評判を調べると、良かったと書いているのはDIYできそうな取り替え工事くらいで、一般的な設置工事になると、いい加減な施工の投稿写真が多人数に見られ、どうやら真っ当に組織化されてもないフランチャイズらしい。そうなると業者はピンキリだ。

 以前に投稿したが、漏水工事に来た業者が相場の2倍なボッタクリと「トイレのタンクは同じだから節水関係ない」なんて言って節水コマを取り外した無知ぶりは職人が消えまくり単なる作業員になった今の日本を表している。その漏水だって落ちぶれた日本人より桁違いに酷い外人部隊による隣の解体工事が原因なのだ。

 フランチャイズと言っても1社とは限らないだろう。例えば、冷たい空気とか暖かい空気が出てくる機械を取り付けに来る人達だが専属業者ではなかった。本当に自社で行うなんてビジネスは20年以上前に終わってるでしょう。近年と20年以上前じゃ売価が違いすぎる。無料を売り文句にする通信販売業者とかに工事業者が安く買われて工事がいい加減になってしまったと思う。

 熱い水が出てくる装置だがCMに反して在庫がないと言われたとの投稿も複数見つけた。どこに住んでいて、どの業者になるか次第で在庫が変わる。商品の在庫を一括管理もできない「フランチャイズまがい」であれば当然の結果と言える。ここに書いただけでも酷い組織だと思えた。年寄りほどテレビCMをする業者を信じてしまうが、若年層からのテレビ離れに加えコロナ禍でテレビCMは胡散臭いまでに落ちている。

<参考ウェブサイト>
日本広告審査機構
全国公正取引協議会連合会
東京くらし WEB「不適正な取引行為の禁止」

| emisaki | 2022-10-31 Mon 19:42 | 大衆媒体::広告 宣伝 |