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店に取材写真を貼るのと同じサタプラ紹介と宣伝が飛び交ってた
 普通に枕を探していたら「サタデープラス(サタプラ)」「ひたすら試してランキング」なんてキーワードが複数店で並んでた。毎週見てるわけじゃないで知らなかったが6月25日に放送されてる。

 基本原則「テレビは宣伝しかしない」によって最大重視するのは購入者の意見であるが「少し固い」だの「少し柔らかい」だの主観では非常にわかりにくい。枕の場合は購入回数が少ないため統計と言えるほどクチコミ情報が無い。

 もう一つの選択肢として有名メーカーってのがある。安いからって某国製なんて買ってしまうとと、臭い(薬品)、ぺちゃんこで送ってくるから元に戻すのが大変とか苦情の方が多いが、靴、寝具とか高い飯、一生物の代表例では家で先にケチるとロクでもない物を作られる。

 テレビの場合は評価人が定まってることが問題。固有の人の意見でしかない。長く通信販売を利用していれば、全く同じ商品にダメと言う人も良いと言う人もいる。

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 マットレスに高反発と低反発があるように好みの問題を評価に入れてはいけない。好みは評価ではなく情報であるがテレビだと評価にされてしまうから客観性が低い。

 こっちは個人だから自分の意見を言うしかなく、同じ感覚、趣向の人を探すことになる。基本「テレビは宣伝しかしない」から万人向けの情報は限定される。



 テレビから受け取って良いのは客観的、絶対的データであるが、それだけでも印象操作は簡単。「断片の真実は事の真相ではない」と自分に言い聞かせるよう書いてきたが、テレビや更に伝える内容が制限される新聞では正確に伝えられない。更に今どきの阿呆は読解力がないしツイッター程度の単文しか頭で処理できないから新聞記事すら真っ当に理解しない。

 意図的な印象操作とは「AがBを殺した」で止めてしまうことで「Bが襲ってきたためもみ合ってるうちに死なせた」を省くと正当防衛を殺人犯と思わせることができる。報道機関における政治的思想によって報道の内容だって変え続けてるのだから客観性なんて持ってない。

 テレビ局は主に広告費で運営してるのだからスポンサーは支配者。ある企業が起こした事件で御山の大将のバカ息子なんて大事件になって金づるにはならないから報じてるだけだからな。

 情報は発信してくれてるんだが、どこまで信用できるかが問題なんだ。これが高齢者になるとテレビの言うことは正しくてNHKは絶対なんて思ってるから恐ろしい。



千葉の まくら株式会社 が出店してる通信販売で某社のを買ったよ。8千円くらい。

 枕は高さが複数あっても硬さの選択肢がないことがほとんどで業界指標も無い。硬さを選ぶには商品自体、もしくはメーカーを変えるしかない。以前からの通信販売全盛期にコロナ禍での自宅籠城、出歩いても枕なんて複数社のを試すことは難しい。店頭販売で各社多数を置いてあるところ知らない。高級家具店にお高いの枕なら置いてあるかもね。

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| emisaki | 2023-07-31 Mon 09:22 | 生活::店舗・流通 |