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エアコン内部清掃 いつもより深くまで洗浄
2013年モデル(9年使用)


 業務用の防塵マスクをして作業が終わったら、やっぱり「鬼瓦権造」になってしまった(口の周りに跡が付く)。あれ、ゴムがきつすぎるんだが弱くしたら防塵マスクじゃなくなっちゃう。

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・熱交換(アルミ フィン)

 季節ごとに掃除しているため綺麗だと思う。ここは非常に弱いため隙間までブラシなどを突っ込むことはできず、洗浄剤(泡)を入れて水で洗い流すだけ。



・問題はこっち 室内機の排気口の内部  ばっちぃ黒い塊がいっぱい出てきた

 内部で写真が撮れないが、この奥で回転してる部分が恐ろしく汚れる。フィルター自動清掃とか “小さな親切、余計なお世話” ばかりで、この部分が簡単に清掃できる機種にお目にかかったことがない。

 3台になってるが別々のメーカーにしてきた。すぐ買い換えることできずはずがないため、どのメーカーがどうって知るのにガキがオッサンになるまで年月がかかった。

 「白物家電」と呼ばれてるのは事前に調べられることが限定されてる。例えば洗濯機は使わないと騒音はわからないし、冷蔵庫だって電気店では動作はしてない。



 100円ショップで買ったブラシが短すぎるのと直線で曲がらないから入らない。アース製薬 エアコンの防カビ スキマワイパー、品名は「エアコン吹出口用 防カビウエットシート」なるものを買って使ってみたが、これ掃除用じゃないため付属の4枚のシートは即座に汚れて使い果たした。

 「エアコン洗浄スプレー」で濡れてるためキッチンペーパーを巻き付けてみたが厚く巻くことができず剥がれやすい。厚く巻くと隙間に入らなくなってしまう。



 洗浄では2千円くらいで販売されてる手動式(圧縮空気)の噴霧器が悪評にもあったよう使い捨て程度の酷さだったため、アイリスオーヤマの電池式噴霧器(IR-N3000)を買って使った。

 手動式であると作業中に何度も自転車の空気入れみたいに空気を圧縮させる作業が必要になるが、電動だと電池が切れるまで出し続けられる。電動式でも3千円台の品ですから難点は多い。

 例えば手元で水を止めることができなかったり、先端までの管がくるくる回転してしまって噴霧させる方向を定めるのが面倒だったり、反射してきた水が管をつたって濡れてはいけない手元の下が濡れてしまうなど。そこは先端部の少し下に布を巻き付けて水が切れるようにした。

 日本がからんでも中国人が作るような商品ってのは安い替わりに負うものがあり、それを克服できるかどうかで使い物になるか使い物にならないかが決まる。

 さてと、エアコンはいつもより強力に清掃したため良からぬ部分まで水が染み込んでると怖く完全に乾燥させるまで動作させられない。

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| emisaki | 2023-10-21 Sat 17:02 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |