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レトルト食品のハンバーグ/しば漬け
 10日程前に「弁当に入ってるハンバーグに残念」と嘆いた後に通信販売でレトルト食品の値段高めのを注文してみた。売価で1個324円だったが希望小売価格は不明。

 缶詰ならフニャフニャ感、フリーズドライならスカスカと粉っぽい感じがあり、うちの婆さんでさえ名の通った会社なのに(フリーズドライの)味噌汁が不味いと言ってる。生みそタイプのほうが旨いって。特にフリーズドライの具は細胞破壊で元に戻らぬ感触が最悪だと感じてる。 レトルト食品にも特有のものがあり、製法やら賞味期限が長いのも関係してるのだろうか…


 同等価格で同種ならセブンイレブンの「金のハンバーグ」のほうが数段うまいから、この商品に324円の価値は認められない。100円くらいで買える大手食品メーカーの3倍どころか2倍もうまくない。店で食えば旨いのかもしれないが、ラーメン店が許して製造させた固有店名カップ麺に比べると落ちすぎで、なぜ商品化したのか? カレーもだがコンビニに勝てない商品が増えすぎた。




ハンバーグに合わないが、しば漬け。
 写真左下の少しが某国製造ひと袋88円、右の大部分が京都の漬け物屋(日本橋三越地下出店)で400円くらいの品。きゅうりの種類が違うのと色。赤は合成着色料によるもので、紫でドス黒いのがシソの葉など天然素材によるもので無添加だから日持ちしない。小さい頃に駄菓子の すもも を食うなと言われ育った私は赤が綺麗なんて思うことはない。むしろ綺麗なままの色の食品は薬品の臭いがする。
 高値に価値を見いだせるかを評価するのではなく、ケチり倒した末にブツブツ言う奴らが多いことからも無知が原因ではないかと思うが、例えば200円を高いと拒否したから100円を下回り品質も安全も地に落とし、200円で買えたはずが400円になってしまったのが国産の実情ではなかろうか。米が高騰する可能性が取り沙汰されているのと同じ行く末か? 何か政策が狂ってる。
| emisaki | 2018-05-16 Wed 22:46 | 旅・散策と行事::記録 |
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