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CFexpress 対 SD Express規格
 UHS-III も発売されてないってのに SD Express とかいうのが発表された。無知かわざとかの販売店があるが UHS-3 とか称しているのは UHS-I とか II の U3 だから。最低30MB/s保証ってだけ。紛らわしいのが、U3 と Class10が同時に書かれてる。30MB/sと10MB/sの意味だから U3 だけでいい。たぶん「Class10と書かれたものを使え」とカメラなんかに書かれてるから素人を惑わせないためか...

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| emisaki | 2018-06-28 Thu 22:31 | 映像音声::周辺機器 |
WQHD液晶ディスプレイ
 2560 x 1440 や 2560 x 1600ドットの液晶モニターが安くなってきたが、一長一短。ビデオ編集中にフルHD状態で素材を写しながら設定画面の場所を確保できる点では良いのだが、視聴を考えると垂直解像度の狂いは大問題となる。画面内に1920 x 1080を表示する無駄を行えれば良いが、画面に合わせると垂直解像度変換が入り画質が著しく悪くなる。パソコンで液晶モニターのドット数とパソコン側の表示に違いが生じると画面が鈍るのがわかりやすい。

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| emisaki | 2018-06-23 Sat 09:19 | 映像音声::周辺機器 |
レーザー距離計 NIKON COOLSHOT
 残念ながら「ゴルフ用レーザー距離計」である。そのくせ使う人たちと需要に合わせてか値段が高い。新製品のCOOLSHOT PRO STABILIZEDの現在の売価は4万4千円から5万5千円くらいとなっている。そのくらいの値段だとミリ単位まで計測できるが計測器が大きいのしかない。

 写真撮影用に使えない理由は精度が0.5ヤード単位と低いこと、ゴルフ用だから米国人も嫌い始めたヤードが基本(メートルにもできる)。精度がよかったとしてもカメラに伝達する手段がない。カメラのオートフォーカスが進化したと言っても映像に頼っているだけでレーザー距離に比べたら話にならないわけ。現に真っ白い紙を斜めにしてAFで捉えようとしてもピントを合わせることはできない。そのように撮影するものによって狂うからレーザー距離計の話を持ち出している。

 外部機器に頼る必要があるのは最近のカメラに内蔵している「水平儀」の精度の悪さにも見てとれる。あれは1度くらい誤差があると感じてる。使うってことはライブビュー状態なのだが、合わせたつもりが曲がってたなんてことがちょくちょくある。1度以下でも曲がって気持ち悪いのがよくわかるから画像処理ソフトのお世話になる。過去に持ち出した建築用のオイルと重りの重力式の角度計を所有してるが、水平を取るだけでいいならカメラ内蔵より気泡式のほうが精度が高い。ただしカメラ内部のイメージセンサーと外側の水平を取るのに使うアクセサリーシューの製造がどこまで水平か疑問が残る。

| emisaki | 2018-05-30 Wed 20:57 | 映像音声::周辺機器 |
ZOOM F1かH1nか、それより映像か
 実際はマイクだけが欲しいが録音機材側の対応が必要になり大型化してしまう。XLR(CANNON社)端子ケーブルだけでも荷物。通常ケーブルは15cmくらい、マイクを離したとしても1~2メートルあれば十分なわけで平衡伝送も不要だし巨大端子の必要もない。ミニプラグが抜きやすい点は防止する規格がないためネジ式や引っかけが作られてたりするのもあるが、カメラの上に付けるなら引っかけて抜ける可能性も劇的に低い。

 ZOOM H1nはマイク一体型 1万2千円程度、ZOOM F1は新製品で同社他機種と共通の独自端子によりマイクが交換できる小型タイプで2万5千円程度、ステレオマイクなどを別途買う必要があるため3倍くらいの値段差があるから考えどころ...

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| emisaki | 2018-05-15 Tue 12:54 | 映像音声::周辺機器 |
小型軽量カウンターバランス付き雲台が欲しいのに
 マンフロットが新しい雲台を発表したが耐荷重12Kgと大型のもの。カメラの小型化で必要はのは自重が軽くて耐荷重も軽くて良いものだが、その条件だけで探すと他の性能が段違いに劣る。まず、小型でカウンターバランスを搭載した雲台がない。写真の撮影派は「カウンターバランスって何だ?」ってことだが、最近は大砲レンズを使う野鳥を撮る人から少し知られてきた。

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| emisaki | 2018-04-18 Wed 13:08 | 映像音声::周辺機器 |
ケチれないPLフィルターだが高額
 昨年の今頃だが、最低5千円弱が3千円と試しに海外製を買ってみたものの、まさかピント合ってるのにボケてしまうほど酷いPLフィルターなんて掴まされるとは思ってもみなかった。多用はしないため古いのを引っ張り出し、効果の確認とさほど劣化は見られないので使用したが暗さに悩まされた。新たな購入に躊躇してたのは 77S ZX C-PL 希望小売価格19,500円、77S Zeta Quint C-PL 29,000円という値段。値段が高い物じゃないと暗くなる。67, 72mmでも売価に大差なく安物のズームレンズより高い。
 面倒な脱着と安全面からステップアップリングで使い回しには支障がある。脱着だとマンフロットが磁石式を日本でも販売開始してる。どうやらフィルター自体は普通のねじ込み式で、そこを磁石式に変換(マグネットフレーム)、レンズ側にも磁石式のねじ込み式(マグネットベース)を装着する仕組みだから手持ちのフィルターにも使える。ただし77mmで1組4,568円+2,030円にもなる。フィルター枚数とレンズ本数によって費用に違いが出る。個人的に、保護/PL(偏光)/ND(減光)フィルターの3種しか使っておらず、PLもNDも動体を追っかけてるときに使わないし短時間に脱着も繰り返さないから必要性は低いかも。それで実売2万円を複数買うのも厳しい。某国がろくでもない品質のフィルターしか作れないなら脱着式部分のところだけを激安で作ればいいじゃんと思ったりした。


ケンコー・トキナーレンズフィルターPLフィルターPLフィルターには寿命があります
マンフロットフィルター


| emisaki | 2018-04-12 Thu 20:52 | 映像音声::周辺機器 |
非圧縮RAWの存在意義は?
・XQDは近代ソニーらしく客に迷惑な孤立へ

 繰り返しになるが、トリニトロン管だろうとシャドーマスク管だろうとテレビはテレビ、液晶かプラズマ、有機ELテレビでも客に迷惑にはならない。だがXQDかCFASTなど物理的に異なり交換が必要なものは客として迷惑となる。ソニーが創業者の言葉の意味を取り違えたところ。

 レキサー終焉を先に見かけたのが海外であり有名サイトって訳じゃないから信頼性は謎だったが日本でも昨年6月頃に撤退のニュースが流れてから更に価格暴落して買いやすい状態だった。レキサー製は在庫でソニー製のみとなった。ソニーの出す規格は互換性で孤立するだけで、どこが作っても長続きする電子記録メディアなんて存在したためしがない。

・今、非圧縮RAWを選ぶ意味は?

 以前なら、「不可逆圧縮RAW」と「非圧縮RAW」しかなかったため、品質として「非圧縮RAW」を選択するしかなかった。また、JPEGは嫌でRAWでありながら連写性のため少しの品質を捨てて「圧縮RAW」にも意味はあった...

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| emisaki | 2018-02-18 Sun 21:43 | 映像音声::周辺機器 |