第69回 熱海梅園 梅まつり
一分咲き以下にてまだ入園無料。一部で急激にツボミが膨らんでいるため1～2日で大きく変わる可能性あり、これからは熱海市などの開花情報にて確認が必要。
　ただし、カレンダーのように並べて推移を表示してくれず、拡大画像もないため判断は難しい。情報更新前のページを我々が保存して見比べる必要がある。推移を見るなら定点（固定）観測でなくてはならないが、今のところ確認している木が固定ではないから見比べることもできず、ツボミの状態から予測を立てることができない。


　稲取からいつもの黒船で到着。下りの特急に遅れが出てた関係でこっちも遅れちゃうのが単線の宿命。でも途中駅で遅れを取り戻しつつあったようで、来宮駅に着いたとき遅れは1～2分になってた。　昼時なので梅園には向かわず坂を下った。あくまで趣味ってことになるのだろうが調査活動の一環から飛び込みで店に入る。昼なのに客なし、表の手書き看板に書いてあるメニューなし。お～っと、きたぞダメな店の典型、手書きなのに同じ看板を出しっぱなしなわけだ。何度となく出会ってきたハズレのパターン。オバちゃんも接客も悪くはないんだが店としてはハズレなんです。こういうのが衰退を加速させる...。
　稲取にて日が昇ってから予想外の温度上昇で汗だくになってしまい。熱海に着いてからは急激に寒くなったため体力を奪われ何か体に不調を感じた。そんなことで梅園への坂道は年寄り並みのノロノロ歩行。

　フライングで咲いてるのはどれも花びらの形が悪い。わかりやすい表現で言うと、新しいのにしなびてるかのような感じになってる。開花遅れとツボミの段階から何か起きているのでしょうか？



先週はちらほらと咲いていた程度のロウバイが満開に近づいた。

ロウバイ撮ってたら甘酒配り終わって降りてきた。ブログ用の撮影中らしいが、そんなシーンも美しい。

勝手に取材班としては紹介風映像のリクエストがお約束になりつつある。




静岡茶、小物、民芸品販売店はありますが梅園内で食事ができる店はありません（なくなりました）。梅まつりのチラシに飲食店舗情報があります。私の場合はそこに書いてあるような店にはいかない挑戦者だからぶつぶつ言いたいことが多くなるのでした。


ツボミが大きくなっているのがありました。