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日曜×芸人@テレビ朝日でビジネス用語
 テレビ朝日「日曜×芸人」にてビジネス用語というのをやっていたが、実際には用語というより外国語のカタカナ表記であって、日本語より余計に長くなるなど伝達において障害となる言葉のことであった。こんなの使いたがりは動物が威嚇するときに自分を大きく見せかけるようなものだろう。

 一般人が持たない時からコンピューターを使いデータ通信も行ってきた世代であるから必然的に外国語(カタカナ表現)を使ってきたが、それらは対応する日本語がなかったり日本語ではコンピューターのソフトウェアを作れないからで、現代のように尊敬と言ったほうが早いのに わざわざリスペクトなどとのたまう輩とは全く違う。仕事では大多数が格好つけたがりによる「既存の日本語を強引に外国語にしただけ」の無駄でしかない。

 仕事において、説得・説明能力に欠ける奴ほど相手が知らない言葉を使って丸め込もうとする。知らない分野だろうとそういう奴らと対等に戦うには自尊心を捨てることであって、そういう輩が変な言葉を発した時に知ったかぶりで逃げるのはなく、「何 訳のわからんこと言ってるのお前」を柔らかくして伝え、ちゃんと日本語で説明させることだ。異分野の商談ならわからなくて当然だから相手に馬鹿にされることはない。これができず知ったかぶるようでは既に負け。大半がくだらん見栄に自尊心を持ってるから正しく応対できず現代のように何語だかわからない社会になってしまったのだろう。

 コンピューターを使う業界にいても、かぶれた連中を粉砕するこは実に簡単だ。なぜなら、知ったかぶりであるがゆえ間違った用語をたくさん使っているからである。素直に日本語で話せば問題ないものを意味が間違ってる用語を使ってくるから、正しいほうか間違ってるほうか、何を言ってるかは文脈から判断しないといけなくなってる。
 例えば、テレビで「続きはウェブサイトで」というのと「続きはホームページで」というのがあるが、片方は意味として大間違い。ホームページとはウェブブラウザに本拠地として登録したブックマークのことだから(家のアイコンしたホームページの機能が何か調べれば明白)。他人の携帯電話の1番目に登録してある番号など知るわけなかろうが、そこに電話してくれと言ってるようなものだ。こういう大間違いをばら撒くのが、つまらん誤植でさえ平謝りするテレビの大問題である。

 勉強したり最初から知ってれば間違うことはないのだが、間違って使う特にテレビ放送を通して知って使うのが原因。過去に書いているが放送業界用語は他の用語を盗みながら間違えて使ってるのが多くみられる。安易な出演者の発言は正誤の確認が必須。新聞だろうと正しく使ってるとは限らないので再検証が怠れなくなり、インターネットにおける問題を責める資格がなくなった。

このカタカナ語によって日本人同士なのに伝達の障害が隠れていると思う。 できる社長さんが、つまらん資料作りにコンピューター使って時間かけるくらいなら手書きで持って来い!と言ってたのに通じるが、使えもしなくにせに格好つけな無駄のことを仕事ができると勘違いしてる連中が実に多そうだ。

仕事なら円滑に正しく伝達することを先に考えたらいかがなものか!


※ たまたま私が録画した番組、テレビ東京「和風総本家」 2011年1月27日放送にて「日本人はカタカナバカ」と題されて議論され、当方以上の強さで外国人が指摘していました。日本語をわざわざ英語にしたりしているだけでなく間違って使ってばかりだとも。日本に毒された外国人タレントさんは合わせて間違ったほうで使うのもいけない。 特にテレビ出演者が間違いを広めるのは確かで、雑誌も格好付けたがりなので勝手に言葉を作るから迷惑。世の中にはテレビを見ない、ほとんど見ないという部類がおりますが、それでは世の中渡り合う上で遅れをとる。マスメディアからは正しい部分のみ拾い、使い勝手のよいのがテレビでもあります。それらが語る事を鵜呑みにしないのが一番。


私の考えには取扱説明書の制作での過程が元になってる。そこには知ったかぶりなんて存在しないので、訳のわからぬ書類を作ってしまったら電話窓口に迷惑をかけてしまう。その対処費用を考えたら利用者の身になった説明書作りにお金をかけたほうが正しい。しかし、長きに渡って世界的に名の通る企業すらこれに気づかず大間抜けを繰り返してきた。例えば、DVD録画機に説明用のDVDビデオを付けるという意味不明な行為。再生するまで辿り着けなかったらどうするのかとか、説明されならが操作してみたいのにDVD再生しながらじゃ操作できないだろとか基本的なことに気づかないんですよ。そりゃ~映像制作の仕事きたら請けますけど、もっと早い段階から言ってこいと思う仕事いっぱいしてきた。何がブレストだって大笑いです。考え抜いたと思ってる社員が相手ですから自らの非力さが伝わっては困るわけで大手企業になるほど助言してやると先の仕事に差し障りがでる。ロクに使いもしない奴が開発に加わってるとか、現代の大企業の悪い方式の結末かな。私が社会に出た昭和末期まで会社の体制および社員の人格もそれなりに真っ当であったと思いますが、近年は情勢もさることながら新入社員ほどいい加減になってきてる。更に経費節減や人員削減が間違った方向で行われることが多く、日本製品が転落しているのではないかと・・・。
| emisaki | 00:10 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ |
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