11時半頃到着し、昼過ぎまで観光地でない場所の桜を見に行ってたので梅園に到着したのは13時半と遅かった。それに小雨がぱらつき、ずっと光も悪いので花は撮る気になれず別の花を撮った。

　本日の天候は悪かったが混雑状態で人をよけて歩くほどであった。平年観光客が増えるのは２月中旬ですが近年咲くのが遅れるためか、梅園は観光客のピークは先週あたりから。最近、静岡ローカルや関東で梅園を扱った番組が多かったからかもしれない。


　平均的には見頃を過ぎたので行くなら早めに。1月に咲いてるから蝋梅（ロウバイ）は枯れ状態、入口付近の早咲き梅はしおれてきて見所は上流にシフトしてる。イベント広場の「思いのままに」（１本の木で白い花と桃色の花が咲く）は咲いておらず梅園中心部の橋の横のが咲いていた。枝垂れ（呉服枝垂かな？）は写真の通り下のほうが見頃であり、「梅見の滝」の石碑の横は咲き始め。

　梅まつり期間が延長されたよう来週あたりも見られるため、見頃を迎えている河津桜、南伊豆の桜などと掛け持ちもよろしいかと思う。　写真撮影で時間をとられてると掛け持ちは難しいのですが、観賞なら時間的にも十分です。

　観光協会のウェブサイトなどで、花びらの写真と種類名の対応は可能なのですが、どれがどこに咲いているという簡易的な地図も存在しないようで、私は有名な場所のしか憶えていません。種類がバラバラすぎて地図にはできないでしょうが、目標的に有名どころを現在の梅園地図に含めてはいかがでしょうか。

　前から思ってたのだが入園券売機の前にずっと人がいるなら手売りしたほうがよっぽど早いのではないかと。入口前にいる人は単なるボランティアなので金銭には関われないのだろうか。あの券売機は簡単に見えて操作性が悪いから無駄な列ができてしまうのです。後の祭りですが列を想定したら券売機の配置（建物の構造）が悪い。今更こんなこと話題にしたくないので何事も先に気づいていただきたい。
　プライベートで梅園に来ていた市長さんにお会いいたしまして、公務中じゃないので世間話の流れでもっと重要な別件を語ってみた。ためらわず言えるのは、しがらみのない客の強みもあります。

　入場ゲートでの もたつき を考えると、千円程度で期間中フリーパスポート作っていただきたいと切に願います。フリーパス兼サポーター制みたいなのでもいいです。たかが千円だったとしても住民なら10回、外来なら４回以上行かないと得しないのですから。
　また余計ないこと言って実現されると詰めが甘くて発券が面倒で損を出しそうなので今のままでいいや。新たに何かやるときは十分に詰めて欲しいが、過去から指摘してきた件からも公務員のような組織には無理だと思って対処していただくようお願いしたい。



　天気は悪いが気合入れて宣伝写真のように撮ってしまいました。梅まつりは10日まで延長してますが彼女ら任期中最後の梅園だったからです。点光源でもあり不自然に写り、天候も悪くて背景が暗くなってしまうフラッシュ使わなかったからアイキャッチが入らなかった。デジタル処理したらインチキなのでそのまま。さすがに現場で目の玉の中まで確認できず、写真的には周りは暗いしレフ版は光の反射ばかり確認していたので大きく目に写り込んでしまった。残念だったのがお一方がカラコンを使っていたこと。

　
　年末に新しい方々が決まってしまうのでしょうが、私の中ではまだ26代というか 愛しの片八重歯ちゃんがきのうのように思い浮かんできます。いまでも26代メンバーを定期的に見かけるからかもしれません。

また、新たな記憶が１ページ・・・