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    JR東日本「ひたち東京フリーきっぷ」なども9月末にて終了
  • emisaki >10.06
  • 常磐民 >10.05
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ぶろぐん

伊豆急行 往復割引切符の販売方法と細野高原
 昔より多少の救いは伊東駅での販売だ。昔は完全な伊豆急管轄駅でしか発売されなかったため熱海方面から見て南伊東駅から先で販売と意味のないものだった。伊東駅での販売においても問題があり、熱海発の電車で伊東止まりは皆無で全線が伊豆急に乗り入れる。伊東止まり東海道線経由便だけだから通常は伊東駅でわざわざ途中下車して買う。

 乗り入れと言っても伊東駅で乗務員の交代はある。この短い時間で伊東駅で下車し、新たに伊豆急行線の往復割引切符を購入して同じ電車に乗らなくては時間の無駄。次の電車を待ってもいいが、だいたい30分待ちね。伊東からが長いのだから割引捨ててそのまま座ってたほうがいいかもしれない。特にリゾート21車両だったらそう思う。

 時期によって、下田、河津、稲取、伊豆高原とか往復割引をやるのだが、熱海方面から行く場合にうまく買える方法というのを考える気はあるのでしょうか? JRの手を使わなくとも乗り越し下車駅で買うという手もある。普通に切符を買ってる場合は乗り継いだところで何の得にもならないのだから、JR線は伊東駅を発着で買えばいいんだ。

 パック旅行とかスーパービュー踊り子なんぞに乗って来る人はこの話題と関係ないが、路線で大金使ってると地域振興の分は減るだろう。滅多に旅をしない人ならここぞと地域貢献してくれるかもしれないが、本当の旅好きは数のこなすので最も重荷である交通宿代には敏感である。

伊豆急 > 稲取細野高原海すすきっぷ

 全く伊豆急の情報は不安を作ってくれる。入山料500円が付いてるとは書いてあるが、シャトルバスに乗れるとは書いてないのだ。なぜなら、通常、伊豆稲取駅で購入する場合、「入山料+シャトルバス利用+地域振興線300円2枚」で1000円のチケットを利用しない限りバスには乗車できないからだ。伊豆急に問い合わせるという双方にとっての無駄を作ってる。

(追記: 確認は取れてないが伊豆急の往復切符に付つ入山券でバスに乗れると考える)

 現地で別途バスだけの料金は設定されてなく、路線バスもないためタクシーを使うなら電車割引の意味は消え損に転じるだろう。また、通常の方法でもバスに乗り切れない場合はタクシーを利用せよとあるが料金は不透明。1000円のチケットを購入しててバスが満員の場合はタクシー補助券400円分を出すとある。1台に複数人で何枚も出せるとは思えないが、はっきりしたことはわからない。

毎度のことだが伊豆界隈は1円も儲からない私の仕事を増やしてくれる。
こういう頭の回り方が何事にもつながってることに早く気づくべきである。
| emisaki | 12:47 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
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