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役に立たない情報サイトにご注意を
 1年前にも「小銭稼ぎサイトにご注意を」として、役立ちと称する役に立たないサイトの胡散臭い内容を投稿したが、今年も増殖している。集めた情報からすると同じ人間または組織が運営しているか、別人なら同業者だろう。ドメインを変えても似たウェブページの作りと同じ画像を使ってるところなんぞ悪行のレベルは低いので見つけやすい。

 注意すべきは、当方が問題視する大部分が大手検索エンジンを使うと1ページ目に表示されることだ。調べを進めるほど別人とは思えない情報が出てきた...

 広告費を払っているのか?アクセスが多いのか?花火大会の穴場だとか役立ちだとか入力すると上のほうに表示される。偶然にもほどがあるが、私が見つけたいくつかの似たサイトで全く同じウェブサイト構築とSEOツールを使ってる。そのサイト構築ツールをレンタルサーバー業者が提供しているのだろう。他のサイトも調べてみたが、同種か同じショートカットアイコン画像を使ってるなんて見たことないので、これも同一人物が糸を引いてる証拠として加わる。

 ほかにも whois 程度で十分わかる同一人物の影。悪党だとするとドメインからサイト自体を売買されてる可能性があるため実際にやってるのが同じとは限らない。詐欺サイトじゃないにしても下衆であることは確かだ。

 検索サイトで最も上、もしくは上位に表示されるからと言って信用できるとは限らない。それに検索文字列がキッチリしていれば、どんなサイトでも上のほうに表示されてしまう。ありがちな単純文字検索で上位に出てきても、それをきっかけに多人数がアクセスすれば上位に留まりやすくなってしまう。多くがアクセスしてしまっても、後であのサイトはクソでしたって報告する手段がないからだ。




 同種の他力本願な情報サイトは、花火大会の穴場情報以外でも、祭り、大型イベント、ヘルシー&ビューティー分野、トレンド商品、雑学などなど数多くのが見つかっており、下衆と称しているだけにドメインの登録者の連絡先は全て同じである。ただしサイト開設年代によって異なってるが数人に絞られる→個人個人が運営してるなら全部が別人でなくてはおかしい。

 情報を盗んでいる疑惑を言うからには状況証拠があって、個々の情報には別々の人たちによる全く同じリポートが見つかる(それも厳密には盗んだという決定打にはならないが)。家電のリポートなら、数ある中でも比べてる機種が同一型番なのだ。偶然にもほどがあるだろ。家電サイトのクチコミからコピペして文体をいじくってるわけよ。全体を通して読めば投稿文を作ってる奴に知識がないことがよくわかる。

 そして、指摘するウェブサイトはWordPressで作られ、類似デザインだということをおぼえておこう。なぜ、WordPressかは、そいつらが使ってるレンタルサーバーが機能を提供しているから。最低月額250円とドメイン登録費用で複数のドメインを運用できるから50ドメインで年間5万円ほどの広告収入があれば損しない。情報は他力だし、広告収入が経費を越えてるから増殖させてるのだろう。パクリだってそこそこ作業は必要だから、きっと広告収入が大きい。画像はほとんど使ってないから容量は必要なくレンタルサーバーが許す最大のドメインを運用できる。

※ WordPressは素晴らしいもので、それ自体に責任はありません。




 登録ドメインから探ってゆくと、連絡先である priv~@~~~.info と長ったらしいドメインのメールアドレスがあり、それが過去にスパム発信元や架空請求の問題を起こしてるとネット上にいくつもの被害者の記載があった。これはドメイン事業者のメールアドレスだと思われるので、この時点では裏にいるのが同一組織だという証拠にはならない。

 そのメールのドメインは現時点で 2015-10-18 まで有効で、登録および使われてるレジストラとレンタルサーバー会社はアダルトサイトや詐欺がらみでよく出てくる組み合わせだった。ほかでも、この手の連中が使うレンタルサーバーは規制が緩い会社なので限定されている。

 今回、類似内容として見つけた7~8のウェブサイトを調査してみた中で、ドメインのレジストラ、ドメインの取得者(問い合わせ先)、固有のレンタルサーバーと見事に合致した。


  上下左右に広告だらけ → 最近は巧妙化して段落ごとに広告が入る程度

 各所で問題視されてるメールアドレスで取得した複数ドメインにて、(推定、ほぼ断定) 現地に行ったこともないくせに全国の情報を載せている。架空請求やアダルトサイト運営の傍らで、法に触れないアフィリエイト稼ぎをし始めたってことだろうか。だとしても、

   内容はゴミ同然

 他力本願かつ複数のコピーサイトですから読む時間が損。行く参考にするなら本当に情報を出しているところを見るべきです。 同志に通知し、誰かの写真でも勝手に使ってようものなら、叩き潰す!

 奴らが実際に自分たちで掴んだ情報じゃないとは証明できないし、そうとも語ってないから弱みは画像のみ。この点は、ネット民の調査力が入れば即座にわかるだろう。懲りずにフリー素材の画像だけを使うようになるだろうが、壊滅へ一歩前進する。





 YouTube動画も内包表示して使われてるが、関係のない動画の投稿者が共有可能に設定してる以上は違法とならないため外部サイトで使われないように設定したいところですが、YouTube側の設定で禁止にしてしまうと自分でも表示させられなくなるし、それを可能に限定公開にするとYouTubeユーザーから見つけられなくなってしまう。「指定のサイトへのみ許す」という設定ができないのである。これは、内包表示させず、リンクのみとして動画はYouTubeで見せるようにしたほうがいいかもしれない。
(この修正やると、当方ですら過去ログから数十箇所も修正しないといけないから頭が痛い)

※ 動画共有(内包表示)を禁止してるとYouTubeへのリンクだけを行っている。いたちごっこだな。


  全国の花火大会の情報を載せてるが、
  独自情報 ゼ~ロ~

 当然ながら花火大会の情報だってのに独自の写真、および独自の情報なんてありゃしない。全部ネット情報から拾い集めたのだろうし、それを示す書き方さえしている。地図が示す場所が間違ってたりと鑑賞してたら絶対に間違えないポイントだ。地方の花火なのに東京の店の地図が載ってるのには大笑いした。それどころか地図が示した場所が日本じゃないのには目が点。知らない上に確認すら怠っている。


こっちが知り尽くしている東京ってことになると江戸川・市川の花火だが、

例> 最寄り駅が多い(分散している)ので駅の混雑はそれほどでもない

 はぁ? どこも大混雑だ。 

例> JR市川駅は南口より北口のほうがいい

 へぇ~無知丸出しだね。観客はさ、多くの考えることは同じなので全て入場規制になり、シャポーはシャッター閉鎖で開店休業状態だ。JR小岩駅も同じだし、都営地下鉄新宿線 篠崎駅が駅の出入口として許容度が低いから最も悲惨だ。遠い本八幡駅がいいってだけは正しいよ。

例> 国府台駅がいい

 ばかめ!それを言うなら市川真間だ。だが俺が京成を選択するなら八幡(JR本八幡近く)だ。なぜなら国府台も市川真間も普通電車しか止まらないが、八幡なら全てが止まる。普通電車は少ない。市川駅から数百メートル地点で見てるなら遠いが、大洲とかまで行ってるなら遠くない。花火大会で徒歩30分くらいはよくある。

次に詳しい熱海となると

例> おすすめ穴場スポット サンレモ公園

よくもいい加減なことを。横長なのに真横から見てどうする。写真撮影もお薦めだって(大笑)。そもそもサンレモ公園に行くなら岸壁で見るだろ。さては南国かぶれした木々が視界を防ぐの知らんな。夏だって第三工区で十分見れます。いや、サンビーチだって十分さ。

例> 花火観覧~熱海21時→東京22時

 アホか! 新幹線の時刻表は改正でもここ10年くらい1~2分とかしか変わらないが、薦めてる場所からしても通常の観覧場所からしても花火が終わって、現在の時刻表だと20:58の東京行きになんて乗れないんだよ。これに乗るには、20:45で終わる夏以外に熱海駅の近くである必要がある。それともサンビーチ前にでもタクシーを待たせておくか。
 花火仲間でも言われたが、以前は在来線20:59があって、熱海駅まで近い某所なら撤収作業して間に合った。ところが20:54になってしまい乗るのが不可能になった。新幹線ホームは更に離れているため、20:58では一般情報として無理なんです。実働を伴わない情報ってのが、いかに使い物にならないか知るべきだ。


 旅館ホテルだと一番のおすすめが 熱海後楽園ホテル ってのも異論あるし、リゾナーレが花火と同じ目線ってのは嘘。私が桃山町で見てるより高い位置になり、見下ろすことになる。熱海の花火は一般的に言われているのと異なり異常に低い位置で開く。本物の20号サイズとは思えないが10号玉も含めて200メートルに満たない場所から見て全部見下ろす。

見たこともないのに薦めるな!


 花火大会を主体として書いているサイトだと、「お前、絶対行ったこともないし、見たことないだろ」って情報が満載。もちろん行った人からの情報を推定盗んでますから、それふうなことは書いているのですが、見てないから内容が間違ってきて支離滅裂になる。

  地域によって状況は変わるのでネタを使いまわすと嘘かパクリとすぐばれる

 穴場として紹介している場所に有り得ない遠さばかり紹介しているが、観客が多くても十分に見える場所があるため、ただ遠く誰もいないだけで穴場じゃない。会場周辺を現地調査していたり、当日に見てれば間違えない事も、見てないから誰かの書き込みを誤解して間違えるのだろう。花火大会だってのに、なぜアホな場所を紹介するのか意味がわからない。

 都会の某花火大会だが、会場から離れてるから昔はよかったが最近は警備員とかパトカーが来てダメになった場所があるのだが、このように何年も前にダメになった場所が堂々と穴場として紹介されていた。 変な奴に来られて観覧不可能になっても困るからネットで公開しない場所もあるのだが、花火仲間にも横のつながりがあって変化した情報は得られるのだ。これらも現場に足を運んでいるからこそ。彼らの多くはあまりネットに載せてないし、皆無の人もいる。すごい作品はそういうところに潜んでいるから。


 私たち花火好きは場所の確保をしたら他の場所を調査します。河川敷なら対岸とか2~3キロ歩くこともある。よって、堤防が陰になる/木が邪魔/ビルがある/空いても立入禁止になる/などなど現地を知らないとわからないことを知ることが出来る。
 小銭稼ぎの妄想情報ウェブサイトはネット空間で調べたところで毎年変わる状況を得るのは無理だから誰かの書き込みをパクったところで越えることは語れず、花火大会の会場だと道路ではないためGoogleストリートビューを見て知ったかぶりをすることもできなくなる。それは時差が何年もあるので変わっている状況を知りもしないで書いてるのがバレバレ。

 場所取りがどうのって書いてある部分には、何度も現地で見てて、待っていれば人の動きとか感覚はつかめるので、「いい加減なことを書くな」って思うことが多々あった。例えば、「何時までに場所を取ろう」とか書いてあると、「こいつ知らないな」って怒るの通り越して哀れに思えてくる。細かく書くと教えることになるので書かないが、*時までに行けって書いてあっても、そこまで来ないなら*時でも大差ないとかね。これは地域ごとに違うし、知られてくると年々時間が前倒しになったりするから生の情報じゃないと価値がない。


 花火大会だけじゃなく、祭りの情報も同じだ。私が見てきた数々のイベントの紹介を調べたが、役に立つ情報は何一つとしてなかった。そもそも、誰でも調べられるような情報しか記載されてない。

 当然だが、私が最も知っている熱海なんてどの程度を知ってる人が書いてるかすぐにわかるわけ。だから内容を評価する以前の問題で、観光協会や組合が書いている宣伝内容以下でしかない。生の情報が皆無なのだ。


  穴場情報? 普通なら本当に穴場なんて他人に教えません(意地悪じゃなく不道徳者が来るから)

私が最初に気づいた2年前にアホかって思ったのは、穴場として悲劇的に遠すぎる場所を紹介しているだけだった。そこまで離れなくても場所はあるので穴場ではない。それから監視し始めたのだが、全く同じ場所を別ドメインでも載せてる。何人かいるにしても、これは組織的だろう。

  広告費を稼ぎたいなら、自分の足で掴んだ情報を語りやがれ!!


 本当のまとめサイトってのは他人パクリだって明確にされてるわけですが、そいつらは情報の出所を隠しているため単なるパクリ。だとしても写真をパクってない限りは違法性の追求は難しいでしょう。線引きが難しいからで、厳しくしすぎると私を含めて大多数の真っ当なサイトすら違法にされかねない。

 そいつらを壊滅させる方法は、新たな悪事の資金源にもさせないよう、アフィリエイト収入がある広告クリックを一切しないことだ。旅館、ホテルが紹介されてても絶対にクリックせず、名称から別途検索する手間を惜しまないこと。こういう作業は違法サイトに誘導されたりヴィールスを喰らうことを避けることにも繋がる。

 ウェブブラウザが広告をブロックしたり、許可しないとJavaScriptを実行しないようにアドオン(追加ソフト)を入れて対応もできるが、熟練者じゃないと普通のウェブサイトの表示で障害が起きることがあり、惜しくもお勧めできない。私はこの防衛措置のためウェブサイトの表示が遅くなるのを受け入れてる。


 ずっと監視してるわけじゃないから確証はなく感じたのは、1~2年するとドメインを変えて同じネタを翌年の開催日付に変更するのを繰り返しているのではないかと言うことだ。素人の中にこういうのを喜ぶ奴がいるから、こいつらがのさばる。 もっと見る目を養っていただきたいですね。安易に添付書類を開いてヴィールス感染しちゃうから世間一般の判断力は低い。


 そういえば、以前、スパムメールに対して、一見、マトモな返信に見える反撃を食らわしてやったことがある。その後に日テレの報道番組でイマイって名で架空請求相手に電話切られてもリダイヤルしまくるってのと同じで、違法を記す大容量な法律文章をスパムメールが来るたびに送り返し続けた「目には目を」作戦だが、それでスパムは全部止まったね。今だと相手方の容量(許容)も増えてるだろうから奴らのメールもパンクしないだろうから同じ手が使えるとは限りませんし、こっちが何か違法にされる恐れもあるのでマネはしないほうがいいよ。あっちが悪党だから訴えられる可能性は限りなくゼロでもね。



   特定商取引法に基づく表記 ・・・ 何も売ってないのに!?

これを記載することによって優良サイトだということを偽装しているにすぎず、特定商取引法をざっと読む限り広告であるアフィリエイトに“特定商取引法に基づく表示”なんてのは義務付けられていないから、載せてるだけアホってことになる。直接商売してないのに「特定商取引法に基づく表記」なんて必要ないだ。

 ある種の内容で海外でもお約束の「100% FREE」という大嘘があるが、その時代のを引きずってる。架空請求メール、ハガキに嘘八百の法律が書かれてるが、世の中は法律に疎いから嘘な法律文を掲げることで脅し効果はある。 

 奴らはHなサイト時代からのドメインも引きずってるサイトがあります。連中はインターネットアーカイブを知ってるのか? だから、内容は引きずるくせにドメインをちょくちょく変えるのだろうか? それでも載せたからにはアーカイブされてるから無駄だぜ。




・画像を引用などと書いているサイト

例> 画像の引用元 ~

 引用元を書けば済むと思ってる段階で頭悪い。引用ってのはどのようにして認められるのかがおわかりでない。画像を編集して引用などと語っているだけでロクでもない。編集した段階で同一性保持を破ってる。

 その前に、ここで指摘する下劣なサイトでは引用しても良い条件が満たされてない。正当な用件ではないってことだ。自分のウェブサイトの価値を高めるために使ってるだけ。批評や研究の資料としてじゃない。





 「役立ち情報」とかで検索すると、真っ当な企業宣伝もあるし、本当に善意で公開されてるのがたくさん出てくるため見分けにくいが、“花火 穴場 情報”なんてキーワードを使って検索すると、胡散臭いのがいっぱい見つかる。

数種類(何人か) × 同種な複数の異なるドメイン(ウェブサイト)

違法でなかろうとも、

<<下劣なウェブサイト(ブログ)を見分け方>>

確実ではなく、多くが当てはまると可能性が高くなるという意味。

・旬なネタが皆無

 当日や直近に起きた事柄についての記述のこと。使いまわしているので書けないのだ。
 日付に関しては前年から更新させるが情報が更新されてる保証がない。

・デザインがほぼ同じ、異なるドメインで同等サイトが複数ある。
 適当に調べただけで十数個見つけ、マジに調べたらもうゴロゴロ。
 制作者か年代によって異なるが、その同等内容なサイトでも複数ある。
 [WordPress]のテンプレートをベースにしていても別人なら同じにはならない部分まで似すぎてる

・1ドメインに複数の階層構造がない … 自力で制作できる能力がない
 (全てがレンタルサーバー会社が提供したソフト[例:WordPress]で作ったページだけで構成)

・閲覧者を釣るための題材は趣味、観光、美容健康、役立ち、雑学などが多い (胡散臭い系)
 組織的にやってると思われるためサイトごとに趣向が異なるが、俯瞰して見て調べれば同じ場所に行き着く。

・内容はパクリだから薄っぺら  … 読む価値なし
 (低次元な奴が、更に何も知らないような人に対して行ってるから成立してまう)

・広告欄がいくつか含まれてる … 広告は普通の人が作ったサイトでも入れられるが何か違う 
 (特定のレンタルサーバーでアフィリエイトを行うと誰にでも入るから条件の一つとして挙げる)

・使ってるレンタルサーバー会社が広告掲載 [アフィリエイト] の募集をしている
 (これを語ると大手すらやってるが、受け入れてる広告の質が違う)

・運営者情報があっても運営者情報と呼べるものがない  たまに載せてるのはフリーなメールアドレス
 メールアドレスがドメインと異なる場合には、更に注意しよう。
 (こちらのメールアドレスを知らせることになるから絶対に連絡してはいけない)

・逃れるためか、広告を掲載してるような説明を情報欄に含めてる
 (運営者情報というのが書いてないに等しいため余計なことが書かれている)

・記事のアイコン画像がフリー素材のオンパレード (自分の足で掴んだ情報がないから写真すらない)
 独自に制作された画像がないに等しい。

・ドメインが変わってもウェブサイトのページ中身、画像、ショートカットアイコンが同じのが複数。
 自らコピーサイトだと自白しているようなもの
 (製作中なのを見つけたやつだと前の情報が残ってたりした。別人を装っても同一である証拠)

・文章表現が固定的  (単純に複製して程度に中身を書き換えてるだけだから)
 いくら同じ人間が同じ系統の記事を書いても微妙に変わる

・翌年になると日付だけ合わせて別のドメインで使いまわす。1年で消えるのもあり、長くて2~3年かな
 (ブログ形式なのに1年分の情報を翌年に日付更新してゆくだけだから過去の情報がない) 

・花火大会情報の写真なら主催とかのを勝手に使ってるかフリー素材が1~2枚 (自分で行ってないから)
 (騒ぎ始めたからか、最近は現場の写真[花火の最中ではない]を掲載し始めたところがある)

・花火や祭りなど自分で見に行ってると決定付ける情報が皆無  (古かったり、間違ってたりする)
 主催者の発表をコピー&ペーストしてるだけだから価値なし。主催者のを見るべき。

・マニアでもないのに全国の情報がたくさん載っている
 花火、祭り、旅行など。筋金入りのマニアじゃないと無理なほど扱いが広いのに内容が薄っぺら。

・観覧および観光でも投稿者が旅行した情報が皆無
 他人の情報をパクってるだけだからですよ

・知ってる側からしたらインチキ情報だとわかる決定的な内容を含む
 自分で見た情報じゃないから間違いを認識できない

・実際に見てないからリポートが全くない 文章で見たと書いても本当に見たと思える情報がない
 全てがほかの発表元や主催者の情報のくせに当事者気取りをして教えようとしている

・自分が「する/行く」ために集めた情報を語ってるわけじゃないから掲載内容が支離滅裂
 アフェリエイト(広告収入)のため閲覧者を釣る目的で作ってるだけだからでしょう。

・ドメインは違ってても運営サーバーが限定されることがある
 (1~2業者のレンタルサーバー 1つと言ってもよい)
 (IPアドレスすら同じ、もしくはクラスC内。同じサーバーで多人数にパクられたなんて言い訳は無理)

 ※ 現実はこれを越えて多数のロクでもないウェブサイトが存在しているので決定材料としては薄い

・ドメインの登録者または連絡先が、ほぼ固定
 (最近、別の奴も使うのも確認。別人でも同一組織の可能性大)
 (ドメインの取得業者は関係なく、どこのサーバーかのほうが重要)
 そのサーバー会社はアダルト系にも使われてるから客を取るためなら責任感がないようだ。

 ※ ドメイン登録情報が同じなのは、登録者ではなく登録業者の情報だからです


・注意書きに関係ないことがたくさん書かれている
 例えば、物販してないのに販売がらみの定型文が記載。
 ユーザー登録もコメントも受け付けてないのに、個人情報だの利用者間の問題とか書かれてたりする
 結局、どっかからのコピペだからでしょう。

などなど条件が重なるほど怪しいと思ってる。


 相手を突くことはできない。なぜなら自分で得た情報だなんて一言も書いてない。繰り返すが、どこからでも得られる程度の薄っぺらいパクリ事を書いているだけなんだが、検索サイトで上位に表示されるとアクセスされてしまう。それで広告収入を得られてしまっては頭にこないか。


 これを知られたら先手を打たれる? いや、黙ってるより世間に認知してもらうほうが壊滅させるのには近い。悪党はそんなに労力を使いたくないし、巧妙にするため全部インターネットの業者を変え、中身も変えるなんてことやれるわけがない。今までのやり口を見れば頭が悪いことは明白。引っかかる世間はもっとアホかってことだが、無防備と勉強不足なのが問題。何もしらずに言葉すら全く通じない状態で海外旅行に出かけるようなもの。ビールスや迷惑メールなら対策ソフトで戦うかもしれないが、詐欺(詐害まがい)のサイトに自分から飛び込んでいくのは救いようがない。




 こういうサイトを見つけても関わらないことだ。広告クリックしただけでも1円とか入ってしまう。こうしてバレると、また頭悪いなりに悪知恵を働かせてきますので、いつまでも上記に当てはまるとは限らない。自分の足で掴んできた情報じゃなくパクリである以上はボロは必ず出ます。っていうか、内容が使い物にならんから。



 本件とは異なるが、胡散臭い通販会社の商品を絶賛するようなページがあって、そこでは非科学的、立証されてないことがたくさん書かれている。広告は規制されてるが、個人の記事を装えば規制がないも同然になる。たとえば「コラーゲン食べて肌がぷりぷり」を過激にしたような感じで科学的根拠がないどころか、終始宣伝です(それで客を釣るわけか)。個人の意見で逃れてるのだろうが、私が見つけた多数のページではどれも誰が作ったのか全くわからない。そして、商品の宣伝ページとしてしか存在していないのである(誰かのブログの一部の投稿ですらない)。男性がエロで引っかかるなら、女性はファッション・健康・美容で引っかかる。

<追記: この件では放送局の名をかたる宣伝サイトが報道されたが、頭悪すぎるのがNHKの名をかたってるところ。NHKが固有商品を取り上げるわけがない。>

 他にも有名メーカー品を絶賛して売り込む謎のサイトをいくつも見たことがあるため、それは名をかたってニセモノでも売りつけるのか、それとも…? なぜなら大手のBSやCSの番組と称した丸ごと宣伝を見れば胡散臭いを通り越している有名メーカーとして恥ずべき内容であり、私としては黒幕が雑魚と大物の二種類存在するのではないかと疑っている。(テレビCM流してるような不動産屋の悪行を見てきたからね)



 ウェブサイトの仕事をしていたとき、バレると俺がウェブサイト構築の仕事すら受け付けないため後で知ったのだが、ロクでもない仕事をしてた側から聞いたことがある。大手からウェブ制作を請け負ってるから反応があるようにアクセスの依頼されたり、反応があるかのよう多数のコメントだって請負側の過剰演出だと。そして問題を起こすと2ちゃんとかの書き込みを下げる対策もおこなってたとか。そんな悪党は待ってるだけじゃないコバンザメ商法を仕掛けてたのだが、仕掛けられた側も有名企業のくせにロクでもなかったわけ(問題を起こして別企業に事実上の買収をされた)。 過去に飲食店サイトのクチコミ、評価をわざと上げる悪徳業が報道されたが、そんなのは当たり前のようにあると思っておいたほうが引っかからない。


 世間には犯罪ページ以外にも、いかがわしい情報サイト、勧誘、宣伝サイトを見抜けるくらいにはなっていただきたい。本件のよう他力本願で小銭を稼ごうとしてる連中と、最初から金儲けでやってる動画投稿で広告費を貰ってる連中も広く見れば似たようなもんじゃないかな。仕事レベルじゃないし、金儲けのために悪事、不道徳な方向へしか進まないんだから。


誰かが「ネットなんて暇な奴しかやらん」と言ってたが、あながち間違ってない。
だったら趣味だけでやったらどうなのか。



<追記 2015年10月30日>

 中身のない他人の情報を集めただけのアフェリエイト目的であろう同種のサイトは膨大にあり、本件に絡むのだけでも既に30サイトを越えて見つかった。分野を広げればボロボロ見つかるでしょう。ことあるごとに検索すると別のドメインで直接的中身のない同種のサイトが検索上位に出てくる。検索ロボットは中身まで判断できない。YouTubeでもうざったい動画がおすすめに出るのだが、字幕だけで構成された他力本願ネタからの主張とかってデータの無駄でしかない。

自宅警備員がやってるのか知らんが共通点は「当事者が出す実際(現地)の情報を伴わない」ってことだ。

| emisaki | 23:16 | comments (0) | 大衆媒体::インターネット |
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