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ぶろぐん

外国人思想に流されるのは危険
 日本人が気づかぬ視点で見知らぬ場所を教えてくれるという点では参考にしているが、変な思想は取り入れないようにしてる。なぜなら外国人の投稿画像からの意見を平均化していると、基本的にワガママ=自己中心的なことを言い始めるからである。異国であることを尊重するのは少数派であり、日本の長年住んでてテレビに出て物を言う人たちを見てもワガママは間違ってないだろう...

 本日、テレビ朝日「はいテレビ朝日」にて「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」について扱われたが、前から局内の番組審議会を批判してきたとおり結局は関係者の集まりなのである。自慢話で視聴率が得られるなら日本人も落ちたまので自画自賛が好まれるなら仕方がない。放送局として番組制作の流れは、ネタ切れに加え制作費を抑えること以外にも、企業→製造工程など紹介→宣伝(ステルス マーケティング)→広告収入という図式が見える。

 だからか知らぬが黒鉄ヒロシ氏が「(視聴者からの)批判が多くあるが自分はこの番組の味方だと決めたから味方」とか、わけがわからない。そんなの審議とは関係がない。

  批判が多く来てるなら制作に問題があるのである。

多くの人が宣伝されてることを把握しているとは思えないため、ならば、先入観なく見ていて嫌気が差すから批判されているのではないのか!

 「はいテレビ朝日」は番宣も多くやってるだけに視聴者を丸め込む作戦のようだ。言い訳じゃなく視聴者の誤解を解くようなやり方にしてもフジテレビ「フジ批評」のほうがまだマシであった。


 ともかく、日本企業(社会)として輸出製品に外国の市場を知るのは当然だが、別に何もしなくても外国人が認めてるように日本人らしい物作りをしてさえいれば良いので、国内向け宣伝番組じゃなければ、わざわざ外国人を呼んできて自慢話をする必要はないし、日本人としてなら見ていて自慢話には嫌気がさしてくるのだから業界人ではなく視聴者の意見から番組制作すればよい。

 微々たる視聴率の時間帯で低予算にて成功をおさめたとされる深夜番組があっても、それをゴールデンタイムと呼ばれる時間にあてはめられるはずもない。番組を装って宣伝をしたいだけなのだと視聴者の大部分が気づいたときは手遅れとなる。


 テレビ・新聞・雑誌、各々の収入源の違いから下衆の行為も異なっている。インターネットによって食い扶持を奪われた紙媒体ライターどもなんてインターネット記事でインターネット自体の批判を始めるから大笑いなのだ。確かに異常な内容もあるのだが断片を突く。時代の変化についてゆけない奴らは何かと間違った方向に矛先を向けるのである。悪代官は越後屋(仮名)が作ると書いてきたが、下衆の記事だってそれを求めている烏合の衆のような民衆がいるからである。そんな記事を全員がクソだと切り捨てれば頭のイカレた記者は生み出されないのだから。


 観光で書いてきた意見と矛盾はしてない。外国人から得られるものは多いが、ここで批判しているテレビ番組制作は単なる日本人への宣伝材料として外国人を利用しているだけなのだ!


| emisaki | 2017-06-25 Sun 09:06 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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