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ぶろぐん

治せる滑舌障害へ政治対応の必要性
 「アナウンサーの選考基準が落ちすぎた」と投稿したことを再考するにあたり気になりすぎる番組を見た。ズームインサタデーで多数の小学生への街頭インタビューを行っているが、滑舌の障害について登場人数に対して悲劇的な確率の結果が現れていた。前置きとして、幼児的なしゃべり方と滑舌の障害については明確に区別を付けられる。親は毎日で慣れてしまうのか、それとも滑舌が悪いと認識できないのか?

重大な点は、「治せたことを放置した」...

身体的問題だとタブー視して放置したからこんなことになった。

 成長とともに治る人もいるようだが、社会を見渡すとそれがごく少数で期待すべき数ではないことがわかる。ですから生まれて産婦人科にいる時点での対処が必要。

 推察済みだが繰り返すと、滑舌の悪い人が増大したのは産婦人科の近代化によって伝承が損なわれたこと。昔ならば過去からの知識の伝承によってお産婆さんが対応していたことが消滅してしまったことにある。だから昔から近代的大病院で生まれたような金持ちの人たちには滑舌が悪い人が確率的に多く含まれるのだと考えることができる。

もはや現在に子を持つ親が治せたのも治されず未処置のまま育った世代となった。

 西洋医学、近代医学自体が悪いと言ってるわけじゃない。大昔は出産自体が生死に関わっていたことと新生児の生存確率が低かったことくらいは知ってる。だが、そこに隠れて側面でなされてきた対処が忘れ去られてしまったわけ。

 治せたってのは、生まれたばかりの子を確認してお産婆さんがしていることを見たからである。伝承と経験からいろんなところを見ているとは思うが、なかでも舌を裏(下)の筋が長い(長すぎる)と切って短くしているのは衝撃的で、過去にはそれを行ってきたことで比較的古い人たちには滑舌の悪い人がいなく、近代の子に激増という状況証拠から私が語る原因の信憑性が恐ろしく高くなった。

  だって僕ら小学生の頃に滑舌が悪い友達なんて見たことないもん
  私が通った小学校は全校生徒1600人。多くの人と関わる可能性が著しく高い。

 推察理由が確実的になるのは滑舌が悪いのを治す手術というのがあって、それはお産婆さんと全く同じことをする。ところが大人になってしまうと神経系が確立してしまってるのか、医師によると少ししか改善しないらしい。


・医療行為という法律の壁が治せる障害を放置して増やしたのか?

 もちろん本件なら赤ん坊自身は何もできないが、例えば自分でやっても罪には問われないが他人によるものだと医療行為となって医師免許が必要となる。昔なら病院であっても見逃されていたことも近代になるごとに違法だと禁止され、さらにはお産婆さん→助産婦なる存在も絶滅したようなものですよね。いまいるのは教科書通りの看護婦さんってことではないかな。産婦人科医が減ったと言っても、

  簡単に医師が対応できることをやってない。

顔立ちや動きなどから問題がある子ってのは素人目にもわかることがあるが、専門家である産婆さんが持っていたような新生児に対する対処ってのを産婦人科医師の基本的な処置方法として取り入れるべきなのだ!それによって密かに救われてきた子が相当いたと思う。こうした対応には政治の力が必要でしょう。
知識を持っていたお産婆さんがいなくなって手遅れかもしれないが…。


当事者でもある内閣総理大臣の安倍さん。当事者って意味おわかりかと思う。
世界情勢に比べたらたいしたことないんだから。早急に動く必要がある。
| emisaki | 2017-08-26 Sat 07:52 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
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