かなり前の分煙の時代から俗に言うファミリーレストランは会社によって対応の程度が明瞭だったため行かない店は決まってた。喫煙客が減るってよりも経営陣が喫煙者だから分煙に差が出たであろうことはファミリーレストランの客層が誰かと考えれば当然の予測。収益を考えたら禁煙で当然。喫煙の少ない交通やホテルだってどちらが先に埋まるのか知らないはずがない。
　報道からは12月1日から通勤時も禁煙とするとあったが星野リゾートみたいに喫煙者自体を雇わないようにしなければサービス業として価値がないのである。更に事務職じゃなく店舗従事者を禁煙にしなくては意味なし。テレビ番組が飲食物において味覚より嗅覚のほうが圧倒的であることを示してくれてるわけだからね。客にも言えるが飲食店で中は禁煙っても肺から毒ガスを吐かれたのが付いた臭い飯なんぞ食いたくないわけだ...


　以前に書いたことがあるちょっと古い話だが、“料理の鉄人"とやらがテレビ番組で紹介した寿司屋で俺が見逃さなかった後ろでタバコを吸ってる客。寿司屋で喫煙可能なんて最低最悪であり、そこを紹介する“料理の鉄人"とはたいしたレベルではないことを意味していた。

　微粒子が水分に吸着しやすいとは、それなりの人なら知ってる。タバコの煙のみならずチリ、ホコリなんかも水のある場所では吸着して空中のは減少する。だから海上の空気は綺麗なのだ。テレビ通信販売で掃除機を売るときに使ってる空気中のチリを測る機械を使えば一目瞭然。

　ということで生鮮食品を扱う店舗でタバコを吸うってことは出す料理にタバコの煙を吹きかけているも同然であるので喫煙可としている店は料理人の能力がないばかりか拘りもないってことで入るに値しないと判断できる。

　　本当に腕がよかったら喫煙なんて許さない！
　　腕も良く目利きな料理人なら喫煙者であるはずがない！！

　政府として決定的な手を打たないのはピンハネ税収と不満をそらす目的で一定の“ヤク”を認めているが、後者を理由にするのはそもそも薬物中毒者を作らなければ無い話なのである。

　喫煙者が言い訳にもならない「吸わないほうが余計にイライラする」ってのは本末転倒、自分が“ヤク中”であると物語ってるだけ。だから一般的な賛成、反対の割合とは異なり喫煙者という薬物中毒者が自らの正当性を語っている。企業対応の報道を知ってから調べてみるとアンケートでは平均すると喫煙率と比例する結果が出ていた。中毒患者の吸わせろ票に意味があるわけがない。

　タバコを違法にできれば、あと未開人たる行動は自傷行為（入れ墨、ピアス）と賭博である。最大最強のアレもあるが民を支配するために作り大成功で何千年続き信じきっており消える気配は微塵も感じられない。その件も地球上で最も未来があるのが日本。

　同じ地球上でも文明度は違うわけで地球人程度の差で優劣は付けられないため差別する気は毛頭ありませんが、こと日本国内で言うならば入れ墨や舌に穴あけて「どこの部族ですか？」と尋ねたくなるほど精神・文明水準に差が感じられる。ここも差別だとかのたまうなら人食い人種を肯定するも同然であり文明・進化ってのは異常なところを正すことだろうが！合法としている恥ずべきことはたくさんある。

　他の世界じゃ嗜好品やファッションと勘違いしている連中が日本で入れ墨が拒絶される理由も勘違いしてたりするわけだが、長くなるのでそこは置いといて、そうした彼らが日本を何かと羨んで言ってくれるように世界で真っ先に違法薬物認定して「この地球にはない」進化した国にする気のある政治家がいないところに落胆してる。

　バカかって思った通称カジノ法案（統合型リゾート整備推進法案）は丁半揃いまして皆、原始人か。そこを息抜きだと思うようでは日本人もまだヒロポン時代とたいして変わらぬ未開人だらけだった。賭博場やら場外売り場で廃人同然の人たちを見ると息抜きじゃなく猛毒でしかない。雇用、経済効果などぬかす連中、まとめて馬鹿間抜け。法律が認めてこようが我々側から叩き潰せ！

未来の人へ、
冬眠で宇宙探査に行っても帰ってこないほうがいいよ　きっと猿が支配してるから：P