2018-06-23 Sat
千葉のバスで乗務員が客に暴言を吐いたってことがニュースになっていたが、暴言が前面に出て客側の行動が捨て置かれるのは危険である。私が小さい頃から都市部では運行ダイヤが重要であって、乗れなかった客は次を待つのが当たり前である。なぜ、ここにきて乗せろってドアを叩く奴が登場するのか不思議である。そして揉め事は運転手が全て悪いと思われてしまってはいけない...続き▽
| emisaki | 2018-06-23 Sat 08:08 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-06-22 Fri
あ~面倒くさい。誰も峠を越えて電車に乗らねーって言うのか!?路線バスの旅じゃねーぜ。5月18日に公表された「夏の増発列車のお知らせ」。JR東日本の本体が公表してるものは管轄全体が掲載されたもので詳細とは言い難い。では詳細とはどこにあるのか? www.jreast.co.jp にアクセスしていては、そう簡単には辿り着かない。電車を使うとは考えにくいページから「本社・支社・グループ会社一覧」を辿らなければならない。
現時点で独立してる 盛岡支社、秋田支社、仙台支社、長野支社、新潟支社、八王子支社、水戸支社、千葉支社、高崎支社から個別に公表されている。何年か前に横浜支社は本体に統合されてしまい以前より相手にされなくなった。よって「JR東日本 伊豆・箱根・湯河原 温泉いっぱい花いっぱい」という旅行主体サイトになってしまう。横浜支社にして横浜~湘南~小田原の話が出てこない。
プレスリリースの減少に怒りを覚えたことがあるが、いまだに国鉄の体質でも残っているのだろうか? 企業なら宣伝に繋がることを落とすなんて考えられないのである。30過ぎのはずだがJR東日本はまだまだ赤ん坊ということか。
通勤電車の話じゃないんだぜ。地域は違っても情報は一元化したほうが使いやすいのである。
<追記: プレスリリース集約される@JR東日本 2018年6月29日投稿>
2018-06-20 Wed
能代花火、秋田竿燈、青森ねぶた 等の臨時便は載ってるのだが、大曲の花火とか載ってないね。これは諏訪湖の花火も同じなんだが、時刻表に載る臨時夜行便がわかっても近距離移動の臨時電車は現地でチラシをもらって初めてわかる状態。イベントの進行表が現地で看板を見ないとわからないのと同じ。チラシや看板作るならネットに載せろよってよく思う。だから花火大会のウェブサイトが掲載してくれてやっとわかる。ところがサイズが小さく画質が悪くて読めないなんてこともある。大曲の場合はバスツアーや宿泊プランもあるが、電車で東京方面から行く場合の宿泊地は盛岡。過去のデータとして盛岡までの電車の最終は大曲 00:39→02:06 盛岡で始発新幹線まで4時間。仙台まで移動したら明け方になってしまうし、バスだと高速道路に入るまで渋滞と大都市まで離れてるため、そのまま夜行便で東京へ戻るってのは正解だと思う。
今回に得たことは秋田~青森の臨時特急の存在。東北新幹線沿い以外の移動は悪夢ですから特急よりも電車の本数か、秋田から青森って乗り換え案内が東北新幹線経由を多々紹介する。
秋田支社の発表だけでは秋田を基点としたことしか載っておらず全体像が掴めないことが問題だ。同じく仙台支社版も発表された。須賀川(福島県)は郡山のほうが近いが混雑の点から新白河に向かったほうが良いと聞いたこともあるが人によって意見は違う。新白河は停車する新幹線が少なく最終の1本で綱渡りだ。自分なりの感覚は行かないとわからないが、知らないのに帰れると踏むのも怖い。ホテル取って見に行ってから当日に帰れると判断できた花火大会開催地もある。
花火大会も日程が重なるが各地で開催されるため選択肢は多い。東北の祭りは8月の第一週に集中と固定されてるため移動効率が重要になってくる。ゲリラ豪雨で感覚的気温の急降下で酷い目に遭ったことはあるが、とりあえず夏なので凍死する心配がないのが綱渡りの計画を立ててしまう。
| emisaki | 2018-06-20 Wed 21:47 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-06-19 Tue
指定席が絡む電車において、予約の乱発を防ぐため払戻手数料を高くするのはこちらから提案したことであるが正直者が馬鹿を見るのは絶対にダメなので救済措置は必要である。予約に個人情報を利用すべきだと進言しておく。悪事も外国からやってきてコンサートチケットどころか今や買い物すら身分証明書を出す有様。誰か知られてることで先日にあった殺人事件を防げるとは思えないが一定の抑止力にはなる。予約の乱用は他人名義を使う抜け道はあるが、データを一元化し洗い出せば将来的に不正とすべき不道徳な予約を阻止することができるのではないか。以前に書いたが、予約の乱用(不道徳行為)とは、実際に乗れない電車も時間帯を変えて次々と予約しておくことである。単なる「てめえの都合」で他の客を追い落とす不道徳行為で、その行為は払戻手数料が安すぎるから起きる。
乗車不可能な予約を避けられないとして「乗車券を含む全額お支払い」させることが、それで乗れなくなる客として泣き寝入りの限界である。個々の人間に点数を付ける制度が可能なら、これ以外の問題も解決するだろうが、ゲーム SimCity にあったように人間社会は悪事と災害の発生が付きもので仕方ないとでも言うのだろうか。
飲食店で問題になってる大人数ドタキャン(土壇場で取り消し)または無連絡やら、社会問題から見ても、今の日本人は信用するに値しない! 暴走老人は加齢症状だとしても若年層は若気の至りで済まされる年齢ではないため単に人間のクズが激増してしまった。それが大人になって悪さを働いてるため不道徳者に年齢なんて関係がない。
2018-06-19 Tue
『スーパーモバイルSuica特急券』が東北新幹線・北海道新幹線「はやぶさ」においてのみ払戻手数料がすごく高く、新函館北斗へ仙台からでも東京から払戻手数料は大差なく3,440~3,860円となっている。「はやぶさ」では東京→仙台という設定がないため「やまびこ」「なすの」とすると東京~仙台の払戻手数料は890円である。モバイルSuica特急券 と スーパーモバイルSuica特急券 は割引率、縛りが異なるため、通常のモバイルSuica特急券なら払戻手数料は310円。スーパーモバトクにおいて車両による払戻手数料の大きい差はいったい何なのか?
2018-06-08 Fri
「北海道&東日本パス」に加えて、北海道新幹線 新青森~新函館北斗の立ち席とJR北海道で急行と特急の自由席に1日乗り放題にできるオプションで6,000円。基となる「北海道&東日本パス」は、その範囲内で「青春18きっぷ」を連続7日間にしたようなもので特例なしでは新幹線どころか特急にも乗れないのは似たようなもの...続き▽
2018-06-06 Wed
長岡まつり大花火大会で臨時便どころか最終の東京行き新幹線に間に合うかも怪しいと考えたばかり、ほかには花火大会の日だけの臨時夜行「ムーンライトえちご」か旅行会社のバスツアーで朝帰りと先に決めておかなければならない。別件を調査していたところJR東日本の旅行びゅうに「長岡まつり大花火大会 日帰りコース」ってのを見つけた。そこでビックリしたのが時刻表にない新幹線、専用の臨時で 長岡 22:14→高崎→熊谷→大宮→上野→23:50 東京着と新幹線としてギリギリの運行となっていた。旅行会社ってもJR東日本だから自社内営業ってことになる。
花火大会によって宿泊を伴う場合は必ず2名以上で1名割増設定すらないのもあり、5月中から発売のため既に売り切れらしきのもあった。縛りが多いから探ってこなかったが選択肢が増えたわけだ。既存のを売ってるものに魅力ないが、臨時団体電車を使うツアーには興味ある。
→ えきねっと > JR東日本国内ツアー > 花火特集2018 | 夏祭りツアー特集
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